自分を好きになるには

どうしたらいいんでしょうか。長所を数えるとか聞くけれど、大して価値があるように思えないので効果なしです。私は自分がぶっちゃけ大キライで、でもそれでは誰も好きになってくれないだろうなと思い解決したいんですが…。

No.1 回答者： kyoromatu 回答日時： 2014/08/01 06:16

いかなる問題も、それをつくりだした同じ意識によって解決することはできません

この言葉を超マジの本気印で反芻し、その意味を完全に理解出来れば
解決策の糸口は掴めるだろう

つまり簡単に言えば、そんなネガティブになっちゃった意識のままで
この先いくらどうこう云々していてもしょうがないです・・よね　と言うことです。

先ずはどこかで割り切って開き直るか・・開き直って割り切るかが肝要
とにかくこうあらねばならない
というようなあまり完全・完璧主義的には陥らないこと

No.2 回答者： yaasan 回答日時： 2014/08/01 06:41

まずは自分のそのままを許容する。

こんな欠点あるけど、まあ自分だからしかたない、と。

そして大事なのは欠点は表裏一体、見方を変えると利点だから欠点も好きにならないと。

それでも自分で許せない欠点は治す。
頑張って欠点治してる（治した）自分かっけー、なんて思うとより効果的じゃないかな。

急に考え方が変えられる訳じゃないとは思うけど、全部が揃って自分なんだから、ここが嫌で自分が嫌いなんて損な生き方だよ。

No.3 回答者： taka-aki 回答日時： 2014/08/01 07:46

まず「自分を愛する」と決意して決断することです。

あなたは自分の子供に大して才能がなかったら捨てるんですか。
愛がないですね。

捨てないんだったら、愛してやったほうがいいでしょう。
褒めてやって認めてやって受け止めてやって励ましてやる。
幸せを願ってやる。

自分を自分の子供だと思ってどう扱うか検討してみることです。


現状ではあなたはスパルタだし、
不当に子供を虐待しているように見えます。

No.4 回答者： dogday 回答日時： 2014/08/01 08:16

ご飯の不味いところを挙げていっても、料理はうまくならないし、美味しい店にも出会えません。

美食評論家は、その店の良い所も悪い所も挙げられるから、いろいろな店を知っているし、
料理研究家は、レシピの問題点を改善するから、新しい料理ができる。
なんでも美味しい人は、何をしなくても、どの店でも美味しい。

自分という素材をどう調理するかです。
脂が多いなら焼くなり蒸すなり脂を落とすべきだし、脂や旨味が少ないなら、旨いソースを用意すればいいし、
硬いなら柔らかく煮るべきだし、柔らすぎるなら干したり酢締めたりすべきだし、
大して価値がないなら、それなりの価値があるように皿に飾って見せるべきだし、価値あるウンチクや歴史を用意すればいいし、
店の雰囲気さえよければ、長所なんかなくても、なんとなく居心地がいい。
あなたという凡庸な商品、お客さんにどう売る？

「不味いから買わないほうがいいよ」では、あなたの生活は成り立ちません。
嘘をついて詐欺商売するか、美味しい調理法を教えるか、自分で美味しく調理してから提供するか、美味しくなるまで熟成させるか、そのまま腐っちゃうか？
素朴な味で、噛みしめるほど味がある人は、誰でもなれるよ。
何も苦労せず、何も考えず、他人に流される、水っぽいスポンジみたいな味気ない人生にならなきゃね。そういう時は周囲が濃いと出汁をよく吸う。おでんを目指せ。

No.5 回答者： bari_saku 回答日時： 2014/08/01 08:32

補足欄に

自分の長所
自分の短所
なりたい自分（理想の姿）

をそれぞれ箇条書きにどうぞ。
何かわかるかもしれません。

No.6 回答者： trytobe 回答日時： 2014/08/01 09:59

今日は、自分のおかげであの人に手助けできた、

というのが残せるように生きているだけで、自分が社会にいる価値をポジティブに捉えられるのと、自分の行動もポジティブになっていくと思いますよ。

No.7 回答者： Uyhtgr 回答日時： 2014/08/01 13:09

逃げないで行動するしかないと思います。

No.8 回答者： Uyhtgr 回答日時： 2014/08/01 13:14

自分自身が苦手とする内容から避けないで立ち向かう事だと思います。

それが逃げないという事だと思います。また回答しました。

No.9 回答者： 17carat_be_re 回答日時： 2014/08/01 14:31

自分を見つめることって大事なんですが、

元々自分を好きになれない人が
自分のいい部分を探そうとすると
もっともっと自分の嫌な部分しか出てこないもんです。

だって、「キライだなあ」っていう意識で自分を見ても
意味がないからね。


そういう時は、友人や親、家族が見る「自分」が
どんなものなのかを知ることが大事。

友だちは私のことをどう見ているんだろう。
→それは、日ごろの付き合いの中で見えます。
笑顔を向けてくれる瞬間が一度でもあるなら、
あなたは
「人が笑顔になれる雰囲気を持っている」ということですし、

話しかけてくれる人が一人でもいるのなら、
「話しかけやすい雰囲気がある」ということですし、
「話してると楽しいって思われている」ということです。


親や家族ならば、
あなたの赤ん坊の頃から知っているのですから
良いところがいっぱいある事は言わずもがな。


自分のいいところって、
日常の色々な瞬間に転がっているものでして、
それは自分の目には見えないもんなんですよ。


逆に、いつもいつも
「あ～私って優しい人だなあ」　とか
「あ～友達が話しかけてきたってことは、私って楽しい人間なんだなあ」
とかをいつも考えている人の方が珍しい存在ですよ。


自分に良いところがあるから、
人間らしく生きてこれているって証拠ですし、

自分に良いところがあるから、
当たり前のように穏やかな感情で今を生きているんです。



良いところがない人間ってこの世に一人もいなくて、

自分の良いところが分からない人間の方が
溢れるほどにいるんですよ。

「幸せは、いつも気付かないうちにある」という言葉があるように

自分の良いところに気付かないからこそ
人って人らしく明るく生きていけるものだったりするからね。

だから、それを目に見えるようにするのって
必ずしも大事なことではないんですよ。


ただし、生きている中で
「自分ってどんな人間だろう」ということを
考えることは大切なことですよ。

悪いところと良いところがあって初めて人間なんです。

悪いところがあるってことは、良いところもあるっていう証拠。
良いところがあるってことは、悪いところもあるって証拠。

それが普通なんですよ。



つまり、回答のまとめとしては、

「良いところは探そうとしなくていい」
「探すのを忘れた時に、良い部分は自然に出てくる」


ってこと。

ネガティブ思考はそのオーラが外に現れるからね。

「自分を見つめようとしたこと」も、
あなたの一つの良いところだね。

第三者なら、こうやって良いところが見えるんですよ。

No.10 回答者： nToTn 回答日時： 2014/08/02 11:37

「自己創造の原則」という本に、「行動は動機を強化する」と書いてあります。

勉強が嫌だなと思って、サボると、ますます勉強がいやになる。
ある人が好きだと思って、見つめたり話したりすると、ますます好きになる。
自分の意見が正しいと思って、主張すると、ますます自分の意見が正しいと確信する。
自分が嫌いだと思って行動すると、ますます自分が嫌いになる。

これが、自己創造の原則です。
人は、常に、行動する事で、新たな自分を作り続けています。

行動に迷ったとき、「自分がこうしたい」という道と、「自分がこうしたくないけど仕方がない」という、２本の道があったとします。
その時に、「自分がこうしたい」という道を選びましょう。
他人がどう思うだろうか、とか、こうしたら人に嫌われるだろうか、とか、考えてしまい、自分の本当の気持ちを無視して、行動を曲げてしまうと、自己嫌悪に陥ります。

それをいつも続けていると、自分が嫌いになってしまいます。

自分が嫌いになるのは、これが原因です。