プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めて質問いたします。
(長文で大変申し訳ありません…)

私は今中学3年生なのですが、受験勉強になかなか時間を費やせられていません。
学校での成績は悪くはなく、去年は学年トップになったことも数回あります。
なので出来る方の高校に進学したいと考えていますが、
今年に入ってから趣味の方に重みをかけてしまっています。

嵐さんの絵を描く、ピアノを弾く、タイピング、英語等です…

ピアノの方は小学校の時から習っていたのですが、
あまり真面目にやらず、そんなに上手くはないです。

しかしながら、描いた絵は美術の先生にも評価されて、
廊下に展示していただけるようになりました。
今度の学校祭には、自分のコーナーを作っていただいて、
そこに展示することになっています。

タイピングは幼いころからパソコンに触ってたせいか、
技術の授業や、部活中にも注目されてしまいます。
ちなみに一番速いときは一秒間で7.8打ぐらいです。

あとは、英語弁論大会に出るためのオーディションを受けるために
ほぼ毎日読む練習をしています。

どの趣味も極めたいという思いが強いです。

でも、1つのことに飽きたら他の趣味、とやっていくと、どれも計画通り上手く進みません。
受験勉強には手を付けていますが、
怠けてしまってまたすぐに趣味のことを心配してしまいます。
「宿題終わったの?」と母に質問されると出来る気がしなくなってきて
頭の中では頑張らなきゃいけないのはわかっているのですが
やる気が余計無くなってしまいます。

母は親に全く褒められたことがないので
私が頑張って上手くできてもあまり褒めません。
そのかわり上手くいかないときに改善点ばかり注意するばかりで、
落ち込んでしまうことも毎日のようにあります。
「その時代は褒めないのが当たり前だったんだよ?
あなたは本当に褒められないとやれない、今ドキの子なんだねぇ…。」
と少しは褒めてもらいたいといってもそう返されてしまいます。

勉強したくないというわけではないので
どうにかやりたいという気持ちをくじくことなく保てる方法が知りたいです…。
それとも、両立は今のままでは不可能でしょうか?

A 回答 (3件)

はじめまして。



いろいろな趣味・・・どれも立派と思います。私の中学三年(30年ぐらい前)なんて、全然でした。

但しね・・・好きなことするには、自分の本道を決めていかないと何もできない(できなくなる)。

学生も、社会人も結局同じで、本業とサブの違いを明確にしないと生きていけません。
趣味に走って?仕事疎かになったら、昇格どころかクビにすらなりかねませんよネ。

勉強ってなんのためだろう・・・自分のため。自分の将来のため。自分のやりたいことを見出したり、その方向性で突き進むためではと存じます。

私が中3の時、進路決定で大学の学部や学科、最終的にどうなりたい・の夢を考えました。もちろん、時間(成長)と共に考え方の相違や進路現行はあるでしょう。でもそうなるまでは少なくとも目的意識が無いと何が目的なのか?も分からない事もあります。

分からないからおぼろげながらでも?自分の方向性を考える・・・そのためには今自分にとって最善の手段と方法をとること(ここでは進学関係)。

趣味と実益は全く結びつかない事もあるし、貴方の趣味が生かすも見失うも、ベースが無ければ進展もしにくいでしょう。趣味を極めるならその分野に特化して、学業も生活も何もかも専念されたら?となります。ましてプロ志向(特殊な芸術や職人の方々は特に)。そうした方々ですら、基本は生きるかどうか別でも?学業を積み重ねその上で進路を決めてます。

今のぼんやりと曖昧であやふやなご事情や心境では、単に趣味という遊び(失礼)に流され本当の自分の人生を大事にできなかったと、先々後悔するようにも拝察します。

>「その時代は褒めないのが当たり前だったんだよ?あなたは本当に褒められないとやれない、今ドキの子なんだねぇ…。」

ウチもね・・・出来て当然としか言われた事無い。褒められた事?大学合格と就職決定の時ぐらい(苦笑)。成績が落ちる時(順位だけで無く点数で落ちる場合特に)はこっぴどくヤラレマシタ(苦笑)。ある意味古い親だな~ともいまさらながら思う事があります。そういう私も親になって子供そうは褒めてません。出来て当然までは言いませんけど。逆に弱い科目や悩みのポイントを聞き相談したりします。
でも、私は自分が褒められる事には一切求めも興味もなかったです。それより結果出す事が全てだったので。
親は褒めこそしないが日常生活や健康には陰ながらとても気を配ってれたと・・・後から(自分が独り立ちして)身に染みました。
貴方のお母様も褒めずキツイ指摘や反省を仰ると拝察しますが、一方で貴方の心身をそっと見てフォローしていませんか?言葉にせずとも静かに見守って案じているはずです。(この点は各ご両親の教育方針がるので、私の話しは一例に過ぎないですが)

様々な未知の事、興味好奇心がありその習得も貪欲的になるのは私も同じでしたし理解できます。でも、受験後の行く末で趣味に走ったがために本当に大事なものを失ったとしたら、その趣味すら手につかなくなるし失いかねないです。

勉強は誰に褒められるでもなく自分の人生の糧にするための準備。両立をするのはOKだけど、本業を見失ったり本当の目的を越脱するのは論外ですし最後自分が後悔します(後悔しない位趣味に独立独歩で生きれるなら別)。

親が云々より、最後自分の脚で生きるのだから、本業の勉強が今一番大事で頑張るけどその合間、ちょっと時間の都合もあり進歩は遅い?けど、趣味を嗜み共感し感動し満足する時間を細やかでも大事にされてはと存じます。短時間でも楽しみに費やすとかえって思考のキレが良くなったり、集中力や更なる関心や楽しみになります。

両立・・・というより重点を学業として、でも息抜きの大事なサポートとして時間は削れるけどその時間はめいいっぱい楽しむ・・・メリハリをつけましょう。本業達成後の落ち着いた時間が出来たらさらにじっくりガッチリ趣味を極めてもそう遅くはないです。本業を満足・達成してるからこそ、心から趣味も楽しめると存じます。

受験勉強頑張りつつ、趣味もちょっとかもしれないですが一時の我慢と思い満喫してください m(__)m
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この回答へのお礼

貴方がおっしゃる通りだと思います。
やはりメリハリが大事ですよね…。
確かに気分転換ぐらいの方が短時間でも効率が良いと思います。
書き忘れてしまったのですが、高校では美術部に入ってとりあえず絵に関してはそこで頑張りたいと考えています。
学校の先生にも受験が終わってからだったら
いくらでも趣味に没頭できるよね?
と、三者面談の時に言われたのを思い出しました。
今は少し我慢して趣味を仕事にできるかについては
高校進学してからじっくり考えるようにしたいと思います。

母は時に優しく時に冷たいです。
でも、怒ったりはせず(勿論叱ったりはしますが。)
陰でとても気を配ってくれているなと感じることはよくあります。


大変参考になりました。
本当に感謝しています。

お礼日時:2014/08/09 15:04

君が天才なら可能だろうが、少し発達障害的気の散りようだと、少しやっかいだね。

後者のような気がするけど。
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この回答へのお礼

発達障害…なのでしょうか?
気が散ってしまってるのは確かだと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/09 14:35

「勉強したくないというわけではない」とありますが、


宿題すら手につかないのは、どう見ても、既に逃避に入ってますね。
趣味への逃避は甘美ですからね。抵抗出来なくても無理はない。
やれば出来る、まだ本気出してないだけと思い込んでいるなら尚更。

いっそ、今のままを通してみるのはどうでしょう。
おそらく、高校受験には失敗するでしょう。それでいいです。
「勉強しなければ失敗する」ことを痛感出来ますから。
質問者が、本当にやれば出来る子であるのならば、
その屈辱をバネに、大学受験では成功するはずです。
ちなみに、私はそのパターンでした。
高校受験失敗の時ほど辛かったことは、その後の人生でもあまり記憶にないというくらい、屈辱的な大敗でしたので、
高校では心を入れ替えて当たり前に勉強し、当たり前に結果を出しました。

高校でも勉強せず、
なし崩しに滑り止め高校のレベルにまで落ちてしまったなら、
もともとその程度のおつむだったと諦め、趣味に生きて下さい。
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この回答へのお礼

貴方がおっしゃる通りだと思います。
完全にただの現実逃避ですよね。

屈辱もアリなのかもしれませんね…
そこまで辛い経験というものはしたことが無いので、
やはり自分もまだ甘ったるいんだと思います。

回答してくださってありがとうございます。

お礼日時:2014/08/09 15:15

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