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教えてください。
登山中に急に雨が降ってきて、頂上付近で雷鳴が聞こえた時の避難ですが、雷を避ける方法として、避難場所がなくて大きな木の下は避ける他はどうしらいいでしょうか。
(現在は時計・バックパックについてるストックも外す、シェルトを羽織る・・・をしています)
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

登山時の落雷に何度も遭遇したことありますが、特に森林限界超えた場所では、まさに雷の中にいるような轟音で、身の危険を感じるどころの騒ぎではない、ある意味死を受け入れる中での行動、といった思い出があります。



雷はとにかく高いものに落ちるそうです。

避難場所がない場合は、両足を閉じた状態でしゃがみこみ、頭をなるべく低くし、耳をふさいだ姿勢を取る のが良いそうです(^^)

☆参考URL
http://fujisan.rash.jp/thunder.html

といっても、ハッキリ言ってとても穏やかにはじっとするのもなかなか精神的に難しいですが 笑。


私は逃げるようにすぐに標高を下げるように下山した経験があります。

その時、先頭歩いてた仲間が私の後ろに閃光をみたらしく「本当に恐かった」といってました(^^)
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
私は主に関西・中部(1500~2000m位)の山を中心に登山をしていますが、仕事が忙しく中々ゆっくり天気予報を確認せず、急に時間があればいつものバックパックを担いで出て、登山口に到着したら雨天というのが多く、そのまま登り雷雲と遭遇となります。参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/09 23:10

基本的に、雷雲が接近したら、何をどうしようが避けようがないです。



夏山で3000m級の稜線を歩くときは、
雷雲の発生しやすい午後は行動しないように、
未明からお昼頃までを行動時間として計画を立てます。

午前中から雷に遭遇するとなると、
朝から相当天気が崩れていますから、
それはそれでわかりますので、
行動は中止します。
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この回答へのお礼

ご返事ありがとうございます。
本当に怖い思いがあり夏になると思い出します。
ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/09 23:13

まぁ雷の音が聞こえたら既に危険ゾーンに入っているのでね。


体に付けた金属類は外しても危険度は殆ど変わらないらしい。

雷の知識 (落雷対策)
http://www.aobaya.jp/chishiki.html

結構しっかり調べているので信用できると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
雷雲が発生した時点で非常に危険とわかりました。
以前近くで雷が落ちたので確認しに行くと木が焦げ臭いので緊張しました。
けっこう多雨地帯に夏場にいくことがおおいので、
気象予報で大気が不安定は場所へは立ち入らないようにします。
貴重な情報ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/09 14:54

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