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現在高2です。
受験勉強の最中ですが疑問に思ったので質問させていただきます。

有名大学をでて真面目に勉強して銀行員に就職しても会社の倒産やリストラなどにあうと聞きました。たしか本当に頭がよくなる一分間勉強法というサイトで見ました。
この意見に疑問を感じました。だからって大学で真面目に勉強しなくていいわけにはならないと思います。
それに、そこまで頭が良くて一流企業に就職できるなら失業しても再就職できると思います。
甘い考えでしょうか?

また自分は資格を取るために大学へ行くのですが、資格というのは持っていて損はありませんか?
例えば医療系の免許、ファイナンシャルプランナーや司法試験、美容師資格などです。
資格を持っていれば専門的な職業ができますし、仕事がなくなるとい可能性も低めなのではと思います。
これも甘いでしょうか?

意見を聞かせてください!

A 回答 (4件)

有名大学をでて真面目に勉強して銀行員に就職しても会社の倒産やリストラなどにあう


⇒大学でまじめに勉強する必要はない。

というのがおかしいと言うのは正しいと思う。

そのサイトを見ていないのでなんともいえないが、本当に言いたいことは別ではないかと思う。
というか、そういう風な論調であると理解してしまったら、それはそれで問題ではないかと思う。

人間、何をしていきたいかはそれぞれ。
仕事を人生の目的とする人もいるし、目的達成のための手段と考える人もいる。
どちらにしても、必要な知識や資格、素質や能力はある。
業種によっては、それを大学で得るよりも近道な方法はあるだろうし、大学を出ないと得られないものもあるだろう。

資格だけで、仕事が手に入ると思うのは甘いとも思うけど、ないよりはましというのも事実。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

確かに言いたいことは違っていたのかもしれませんね!
インパクトが強くてほかに目が行かなかったのでもっと大事なことが書かれていたのかもしれないですね!

お礼日時:2014/08/12 20:43

頭が良くて、一流大学をでて、有名企業へ入って、さて


倒産やリストラにあって再就職できるか、ですが
大学の名前とゼミのつながり、これまでの仕事の実績です。
東大京大クラスか、早稲田慶応クラスですね。
資格はそのときしている仕事に即したものでなければ
役に立たないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
社会は厳しいのですね。

お礼日時:2014/08/12 20:44

資格と経験は強みです。


有るに越した事は有りません。

それよりも、「貴方がどういう生き方をしたいか、何をしたいか」の方が重要かもしれません。
それがまだ良くわからないようでしたら、知識と資格を得るために、それにふさわしい大学にいくのが良いでしょう。

先のことは誰にも分かりませんが、計画があれば準備や備えができます。
人生に運がつきものですが、「運命は偶然よりも必然だ」という言葉もあります。

一所懸命学んで、一所懸命遊ぶのも悪くは無いかも。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
なるほど確かにそうかもしれませんね!

お礼日時:2014/08/12 20:45

>勉強して銀行員(一流企業)に就職しても会社の倒産やリストラなどにあうと聞きました。


事実です。
リストラとは、本来、リストラクチャリングと呼ばれるものでした。
業務の大胆な改善(特に、IT化)に合わせて、人材を適時適所に配置することを指すはずでした。
現在は、肩たたき(事実上の退職勧告)や、左遷部署に追いやることを指す場合が多いです。

それから、会社の突然の倒産も後を絶ちません。
Wikipedia等で「山一證券」を調べてみてください。


>だからって大学で真面目に勉強しなくていいわけにはならないと思います。
その通りです。希望職種への就職に有利になりそうな科目を履修し、学習に励まれるべきだと思います。


>自分は資格を取るために大学へ行くのですが
大学は、資格取得を支援するための学校ではありません。
主に、教員は研究を、学生は、その教員の研究をもとに、当該分野で、自発的に調査・研究することが、大学生の本来の在り方です。資格の取得を積極に支援するキャリアセンター(旧:就職課・就職部)も、多くあると聞きますが、大学生の資格取得は、個人の自主的な裁量に任されています。それゆえ、継続できずに、合格できない例も多いと聞きます。お気をつけてください。


>資格というのは持っていて損はありませんか?
損は、一切ありません。ただし、それが希望職種への就職に役立つ保証は、必ずしも、あるわけではありません。しかし、どの書類審査・面接でも、資格取得をしていることは、ある一定の評価をされるはずです。


>例えば医療系の免許、ファイナンシャルプランナーや司法試験、美容師資格などです。
少し違和感を感じる表現です。
「医療系の免許や司法試験(弁護士・司法書士等)は、資格を取らないと、その職に従事することはできません」。

一方、フィナンシャルプランナーは、会社によって異なりますが、資格が無くても、従事できる仕事です。そして、仕事をこなしながら勉強をし資格を取得して、社内評価を高めてから、より一層、責任ある地位で仕事ができる職種です。

「資格がないと働けない職種・仕事」がある一方、「資格はスキルをはかる参考材料で、資格なしでも働ける仕事」は、それなりに多くあります。

大学キャリアセンターの職員の方に聞くか、WEBで調べられるといいと思います。


>資格を持っていれば専門的な職業ができますし、
>仕事がなくなるとい可能性も低めなのではと思います。
本物の「正論」です。すべて正しいと書きたいところです。

しかし、
日本のサラリーマンの多くは、所属した企業のルールに従って、キャリアアップを図っていきます。

そのことは、転職活動時や転職後に、前職で培った仕事のやり方やスキルを、ある程度、放棄することを求められることを意味します。

資格よりも、(転職先の)会社のルールに、素早く適合することを求められるケースは、少なくありません。

(本のタイトルは忘れましたが、青木昌彦先生の御著書に、上記の問題を、学問的に深く考察し、掘り下げた記述がありました)。

上記のようなケースでは、「”資格”があるから、だから何?」という目で見られても、当然です。
繰り返しますが、「”資格”が、全てで優先され、評価される訳ではありません」。


>これも甘いでしょうか?
決して甘くありません。正しいご意見です。
但し、就活・転職・人事考課で、資格だけが、強いアピールポイントになることは、意外と少ない点にだけは、留意されてください。

また、繰り返しますが、「”資格”が、全てで優先され、評価される訳ではありません」。


>意見を聞かせてください!
今、日本には信じられないほど多くの資格があります。その一方で、企業が採用活動で、重視する資格は「難易度が高く、実践的な資格」です。繰り返しますが、資格取得の勉強を始める前に、WEB等で、その資格は、本当に「就活や人事考課」に役立つかを調べてから勉強を始められてください。



蛇足:「現在高2です」とありますので、大学進学後の注意点。
大学生になっても、「体育」の授業があります。その成績は、「成績証明書」にも、きちんと記載されます。「大学生の体育なんて、どうせ暇つぶしの遊びだろう」と思いサボっていると、当然、BやCという評価を受けます。企業の採用担当者からすると、「Aをとるのが、当たり前の科目(体育)で、BやCでは、生活習慣がだらしないんだな。面接する価値もないから、お祈りメール(不合格通知)を送ろう」となります。ささいなことですが、大学入学後の「体育」は、バカにせずに出席なされてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

体育って意外と大切な教科なのですね!
参考になりました!

お礼日時:2014/08/12 21:01

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