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数日前から生後1ヶ月半のトイプードルを飼い始めたのですが、トイレの躾について悩んでおり質問させていただきました。

ダメなことは解っているのですが家庭の事情によりゲージを使わず「放し飼い」、また時間帯しだいで世話をできる人の部屋で世話、就寝もその日に世話のできる人の部屋でさせている状態です。

少し普通の家庭とは違うのでこの現状は変えられません。

現在はプラスチック製のトイレを部屋に持っていき、もよおしそうな仕草に気が付いたら連れて行き、できたらうんと褒めてあげる、という方法をとっています…が、ほとんどの場合その仕草に気付かずいろんな場所に…

私は根気よく続けていくつもりなのですが、ひとりが苛立ち初めまして…難しいとは思うのですがこの状況で早めにトイレの躾を覚えさせられる良い方法などあればご教授いただきたいです。


ゲージ使えよ、同じ部屋で世話しないとダメ、等の回答は申し訳ないですがご遠慮願います。
回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

自分の場合です


正解かどうかは、わかりませんが。
トイレシートと違う場所でトイレをしたら
拭いたティッシュを犬のトイレに置いて
犬に『トイレはココ!』て、教えました。
怒る時は、口をつかんで犬の目を見て、
真剣に怒りましょう。
ウチの犬種は、ミニチュアダックスですが
この躾けで、無駄吠えや盗み食いも
教えましたよ。
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この回答へのお礼

参考になりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/29 23:56

まずはしてもらいたい場所に、多めにシートを広げておきます。

いつでもそこで出来るようにです。
で、最初は部屋中に敷くことになりますが、徐々に一か所になるはずですので、そうなりつつあったらシートを減らします。

室内飼いで放し飼いは海外では普通ですよ。
むしろ、ミニチュアダックスを外で飼っている人を見かけると何考えてんだ?と思います。

我が家は大型犬がその辺をうろついております。

初日からシートで出来ました。元のシートをそこにおいたからです。

失敗はつきもの。それは仕方ない。人間だっておむつしているじゃないですか。。。。。。

間違ったら、徹底的に掃除して、においを消します。じゃないと、犬の嗅覚はすごいので、またそこにやりますからね。

トイレをするまで、食後にケージに入れておくなどもありますが、出来ないというのであれば、上記の方法をお試しください。
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この回答へのお礼

参考になりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/29 23:57

順を追って整理しながら書き込みさせて頂きます。


おそらく最終的には『各部屋を移動するときにトイレを持って行くので、そこでして欲しい。なのでトイレという物体を覚えて欲しい』だと思いますので、これを前提に書き込みいたします。

その前にまず、現在Android2222さんがされている方法、
(ケージを使わずに放し飼い)
(世話できる人の部屋を移動する)
(世話できる人の部屋で就寝)

どれも理想的な状態になっているかどうかは別として、上記みっつに対しては失敗するような原因は見あたりません。
ざっくばらんに書くと、それで結構ですし何も問題ありません。
得に『ケージを使っていない』というのは素晴らしいことです。ご家庭の環境によりけりで三畳程度のスペースで区切る必要があれば、この広さを取れる限りケージを否定しませんが、そうでなければ使う必要はありません。
室内の危険物を排除した上で、室内フリーで過ごさせてあげてください。
(これとは別ですが、バリケンネル等の制限された場所で落ち着いて過ごせる練習は折をみてしてあげてください。車での移動時の危険回避・旅行・交通機関利用・観光地でのワンコ一時預かり・被災時。他にもありますがこういった時のためです)


では、本題の何故トイレに失敗するのか。

>その仕草に気付かずいろんな場所に…

考えられることは色々ありますが、一番の原因はこれです。
まずそのために、『なぜ飼い主が気づかなかったのか?』を解決しなくてはなりません。
1)子犬が用を足したいという信号を読めない
2)子犬を(人間の用事で)忙しくて見ていなかった。その時々の感覚としては”たまたま”だったが頻度として多すぎる。気づけば”しょっちゅう”になりつつある。


つまり1)は子犬の行動を見る慣れの問題。
2)は環境所以ですね。
1)と2)では全く別の話ですので、補足にて教えてください。

いずれにせよ、ワンコはトイレを凄まじく早く覚えてくれます。
何と比較して早く覚えるかというと、我々人間とです。
(人間の)トイレトレーニングの開始時期は1歳~3歳と色々ですが、早くて一ヶ月、子供さんによっては一年近くかかります。
それと比べれば、ワンコのトイレトレーニングなんて楽なものです。
ですので、ご家族との関係も加わりますので悩み深いと思いますが、まずは深呼吸して落ち着いてください。


前もってコツを書いておきます。
○子犬は目を覚ますとオシッコする! と考えてサインを見逃さず誘導する。
○何より重要なのは、失敗させないこと。
○褒める、大げさに、考えつく限り喜びを全身で伝える(失敗しない=褒めることができます)
○叱らない

続いて人間から見て勘違いしやすいこと。
失敗、つまり床でオシッコしますよね。
言葉にすると『床でオシッコしてはダメ!』となりますが、勘違いはここです。これは床という認識の一般化をした上で通用する話しです。
人間はこれを過剰にする傾向がありますが、これは人間独自の認識方法だと思ってあげてください。(余談ですが、これは幼児期からそうで人間に付きものの認識方法です。絵本の読み聞かせをして「赤くて丸い=リンゴ」と覚えると、リンゴでなくとも赤くて丸いもの全てをリンゴと覚え、赤いボールを見て片言で「リンゴ」と言ったりします)


一般化せずに見ると、つまりワンコからすると、テレビの前(地点A)とソファーの前(地点B)は人間の感覚以上に別の場所です。
オシッコしては駄目な場所は、それこそアルファベット全文字では足りません。
言葉にすると『Aでしちゃだめ。あ、Bも駄目。CもDも駄目、ダメったらダメ!』これを繰り返し続けても、それも確かに覚えるでしょうがワンコも人間も大変です。

要するに『オシッコしてはダメな場所』を伝えるのでは無く『オシッコしたら褒められる場所』を教えてあげてください。
これが一番速く覚え、叱る必要のない方法です。

(ワンコを褒める)→(そのためには成功に導く)→(オシッコしたいことに気づく必要性がある)
こういう事です。

一方で困ったことになるパターンは、
(いらだつ)→(ワンコも察知する)→(そのうちオシッコと飼い主が苛立つという関係に気づく)→(失敗すると飼い主が叱る、叱らずとも不機嫌になる)→(オシッコ=嫌なことが起きる=我慢する)→(でも出る)→(隠れてする)→(飼い主は更に苛立つ)→(更に見つかりにくい場所を探す)
こうしないためには、何処でストップをかけるかという事です。
ルールを伝えるのには、まずは自制心です。

ですので、なんとか何とか苛立ちを辞めるように、Android2222さんが説得してあげてください。
犬を観察し、犬の目線で感じ、人間の思考と理性で導けば、人間の幼児にトイレトレーニングするよりも、よっぽど簡単で短期間で終わります。
とにもかくにもワンコを導く立場にある人間が理解してあげて初めてスタートラインです。
説得の成功をお祈りいたします。
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この回答へのお礼

詳しく記載いただきありがとうございます。

苛立つといっても日常品の上にウンチをされて「うわ~やられた」といった程度なので大丈夫です。

原因は
2)になりますね。
何らかの作業をしている時もあり、ずっとは見ていられずその時に…
また動き回っているので見えない所にいかれた隙に…
という具合です。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/30 00:04

NO3で書き込みましたdog_1_1です。


補足読ませて頂きました。

苛立ちが「やられた~」程度という事ですので安心しました。
凄く大切な事を既に実践されていらっしゃいますので、引き続きワンコのトイレトレーニングを見守ってあげてください。
ワンコは飼い主の感情を容易く読み取りますので、『落ち着け、自分』と唱えながら深呼吸するぐらいでちょうどです。
粗相の片付けは黙々とやってあげてください。

(トイレ成功)→(飼い主大喜び!)
(トイレ失敗)→(黙々と片付け)
これで充分効果があります。
成功時の喜び分で、失敗時と落差を付ける(それだけ大喜びを見せる)ということですね。
喜ばないと落差が付けられません。そうすると落差は(叱ること)で付けることになります。
大喜びすることを大切にしてください。


さて。
原因が2)ということですので、これはある意味根が深い問題です。
ワンコは子犬ですので”真っ白”
傾向としての性格はありますが、まだまだこれから色々な学習をしていき、それにより性格が固まっていきます。
ところが人間は色々な習慣を身につけていますよね。
『仕事の集中力』
これなんて、そうそう変わるようなものではありませんし、仕事を主体とすると変えるべき事でもありません。
ですので意識的に飼育環境を変えるのが近道だと思います。
以下は環境を私なりに考えての提案ですので取捨選択してください。


前回の書き込みで触れましたがバリケンネル、制限されたい場所で落ち着いて過ごせるトレーニング(の、触り)を開始しても良いように思います。
まずはバリケンネルを探してください。
商標ですので似た製品もありますが、特に理由が無ければバリケンネルで探されて良いと思います。
【バリケンネル トイプードル サイズ】で検索すると、大凡の購入すべきサイズに辺りが付けられるはずです。
今はまだ大きいですが、半年ぐらいで丁度のサイズになるはずですので長く使えるように成犬を元にしたサイズを選択されて良いと思います。

バリケンネルが到着したら組み立てる時に、扉を外して組み立ててください。(組み立てと言ってもプラネジを指で締めるだけです)
バリケンネルの中には現在使っている敷物、毛布、タオルケットを入れてあげてください。
面倒を見られる人ごとに各部屋を移動しますよね。
この時にバリケンネルごと移動してください。もちろんトイレもです。

ここまでは(犬が寝る場所を決めて、その場所を人間の眼に入るところにする)のが目的です。
ですので現在既に部屋を移動しても同じような状況になっている(例えばかご形ベット利用)ならば、今回はバリケンネルに拘る必要はありません。

バリケンネルを寝床にする方法ですが、これも無理する必要はありません。
扉が開けっ放しというのは(ここに入っても閉じ込められる訳では無い)ということを子犬に解らせるためです。
バリケンネルは閉じ込められる場所ではなく、居心地の良い場所となるようにしてあげてください。
当然、扉がありませんから子犬が眼を覚ましている時は、外に出ようとしますし、それで結構です。
今後必要になると感じられるなら『ハウス』といったコマンドを教えるのも方法ですが、先々も室内フリーで過ごすなら特に教える必要はありません。
それよりも『居心地の良い場所』になるようにしてあげてください。
指示で入る場所ではなく、自主的に入りたい場所(落ち着く)ですね。
こうなると自分で入りますし、コマンドを教える必要が出たときもすぐに覚えます。
今はまだ躾という感覚よりも、遊びの延長線を大切にして伝えてあげてください。
感覚的には『目の前に牢屋がある。ちょっと気になるけど入りたくない』これぐらいの気持ちにワンコがいると思い、自分ならどうして欲しいかを考えてみてください。
そうとうナイーブな成犬なら、本当にこれぐらいの警戒心を抱きます。
ことバリケンネルに関しては気を遣いすぎるということはありませんので、慎重に見守ってあげてください。


基本的には月齢的にも警戒心というほどのものは抱かないでしょうが、おやつを利用したりといった方法も取ってください。
単にバリケンネルに普段使っている敷布をいれ、そのまま放置して様子を見、それで入るならば積極的な働きはその後(より楽しくする)で結構です。
まずは『自分の意志で入って納得する』ことを大切に黙って見守ってあげてください。(じっと見つめられることも、それはそれで子犬にとって異変ですので、視界の端にさりげなく程度で)
これに成功するとトイレトレーニングより先に、バリケンネルという寝床が決定するはずです。(性格、好みがありますので、そうならない場合も充分考えられます。あくまでチャレンジで)(子犬の場合、ぐっすり眠るとそっと運ぶぐらいでは目を覚まさない固体も多いです。眼を覚まさなければコレも有りです)

子犬がバリケンネルを気に入って、寝床として利用するようになれば人間の視界に入るということは達成できると思います。(仕事環境を調整して、そうなるように工夫はしてあげてください)
ダメ元の話しですがバリケンネルは購入してもいずれにせよ無駄にはりませんので、チャンレンジしてみる価値はあると思います。

ただ仕事中ということですので、集中力が極限まで上がっていると、これでも子犬が目を覚ましたことを見逃すかも知れません。
人間の聴力や視覚の広さは動物としては酷く能力が低いですので、これもまた致し方ありません。
(けれども、子犬は目を覚ましてすぐにオシッコをすることが多いので、より早く確実に気づく必要があります)

ホームセンターに行くと赤外線式のチャイムが販売されていますので、こういった物を利用する等で『とにかく子犬が目を覚ましてバリケンネルから出てきた瞬間を見逃さない』ようにしてあげてください。(子犬に不要な学習をさせないためにボリュームが切れて、ランプで知らせるタイプがあれば理想的だと思います。申し訳ないことに、こういった品があるかどうかは解りませんが)


ご質問を読む限り、子犬が目を覚ましたタイミングを把握されれば格段にトレーニングが進歩するように感じます。
提案として一例を書かせて頂きましたが、仕事場の環境に合わせて人間側の工夫でなんとか好転するように考えてみてください。
またトイレと寝床は距離をあけてください。トイレと寝床が一緒という刑務所みたいなことをすると(そこではしたくない)となって当然です。
無理を強いることなく、したくなるトイレ環境で、ワンコが気持ちよく用を足し、人間も気持ちよく衛生管理できるようにしてください。

1)子犬が目を覚ます。(目安として2~3時間ごとに目を覚ますはずです)
2)それとなく観察。
3)床のニオイを嗅ぐ、ウロウロする、そわそわする、同じ場所のニオイ嗅ぎ、円を描いて廻る等のサイン。注目は後肢・腹部から後ろ。言語化しにくいですが普段と明らかに異なる歩測になります。
4)子犬のお尻を両手で優しく持ち上げるように押しながら(こうすると途中でしません。だから急がせず確実に)『トイレトイレ』の声かけ誘導。自分で歩いてトイレに行くことを大切に。
5)用を足し始めた瞬間に(ワンツー)なりの任意のコマンドで声かけ。極端な話しロシア語でも良いですから、一度決めたら変えないでください。※犬は母音が聞き取りやすいですので多少の注意を。例えば花子という名前なら(あ あ お)の音が人間より強く聞こえています。よりハッキリと犬に聞こえるようにコマンドで母音がダブらないように多少のご注意を。
6)成功したら褒める。大喜びする。賢いと連呼。おやつも報酬。そしてまた喜ぶ。
7)目を覚まし、トイレも済ましました。短時間でも遊んであげてください。(ここでトイレをすると、とにかく嬉しいことがイッパイ起きる!)こういう状態にしてあげてください。
8)そういえば失敗がなくなっている事に気づく時が来ます。4)も見守るように徐々に切り替えてあげてください。自主的にトイレに行って用を足した時。これが最大の喜びを伝える時で、真の意味でトイレを覚えるチャンスです。

ザックリとした書き方ですが、こういう流れです。
ひとつ間違いなく言えることは、『失敗を繰り返すと、それが習慣になる』ということです。
人間も同じですよね。本人が良くないことと認識していても、習慣になるとそうそう抜け出すことが出来ません。
子犬のトイレトレーニングより、成犬のトイレトレーニングの方が長くかかり困難になります。

お仕事中大変だと思いますが、ここで失敗を繰り返して習慣になると、後片付けという時間をこの先も延々と取ることになります。
早ければ3日。長くて一月といったところでしょうか。
個体差があることですので、もっと長くかかるかも知れませんが、全く覚えないというワンコはいません。導き方を間違って失敗が習慣になってしまうだけです。
いずれにせよ後々のトータル時間を考えれば、ここでトイレトレーニングを完璧にしておく方が仕事の影響が少なくて済みますので、ゆっくり焦らず気長に頑張ってあげてください。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまいすみません。

今気づきましたがdog_1_1でしたか!
先日の『子犬のおもちゃ、遊び方』の件でも助かりました。
今回もとても詳しく丁寧な回答ありがとうございます。

お陰様で私の部屋限定ではありますが、2回に1回はトイレでしてくれるようになりした。かなり助かりますね♪

気長にこの手法で続けていきたいと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/01 13:33

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