プロが教えるわが家の防犯対策術!

どうして自殺してはいけないのでしょうか。私が調べた限りでは、(1)他人に迷惑がかかるから (2)周りの人が悲しむから (3)人間としての種の保存の為 (4)軽々しく死ぬことはただの甘え、逃げだから などが主にありました。
(1)生きていても周りに迷惑をかけている。葬儀代なら準備してから死ぬ、発見した人に迷惑がかかるなら足に重いものをくくって海に飛び込むなど絶対に見つからないようにする (2)周りの人(特に親・恋人など)が悲しむから、時間が経てば癒してくれるのでは?癒されないほど落ち込んでしまうのならその人も自殺すれば落ち込む苦しみから開放される、もしくは私がその人を殺してから自殺します(3)種が保存できないほどの自殺者が人間に起こるのであれば滅んでしまってもいいのでは。(種の保存ができない程の自殺者は現実的には起こらないと思うが...)(4)自殺するということはただ死にたいだけではなく生きていく苦しみよりも死ぬ苦しみの方が軽いからであり、自殺したい人に甘えだと言ってもなんの解決にもならない。そもそもどうして甘え、逃げが悪いことなのかがわかりません。

以上が私の考えです。なにかただのわがままのような意見になってしまいましたが、心からこのように思っています。この意見がわがままならばこのような考えは社会には合っていない、ならば「他の人に迷惑がかかる前に」死んだ方がより良いと思いませんか?
ちなみにうつ病などの精神障害にかかったことはありません。生死は本当に難しいことだなあと思っています。

長くなったのでまとめると、自殺するということは『してはいけないこと』なのか。また、自殺してはいけない理由が他にあるのなら教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (16件中1~10件)

自身の体は、あなたの命ひとつだけだと勘違いしていませんか?


あなたの体は、細胞という60兆個の命の集合体です。
あなたを支えるために日々力を尽くして働いています。
自殺するということは、60兆個のいのちを道連れに心中することに他なりません。
また、生かされている意味が分かっていれば、その選択があり得ないものであることが分かるはずです。
そもそも辛さや苦しみは「自分」が何者なのかわかっていないことに起因するので、真の「自分」の存在を理解することが先です。
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あなたの考えは「弱い者は死ね」という考えですね。



> どうして自殺してはいけないのでしょうか。

自殺するとそういう考え方が助長されるからです。
そういう考え方が増えると世の中が荒れるから。
誰とも協力できない。
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なんかやたら自殺否定派がさも世界全体にいるような前提で


熱く語ってらっしゃいますが。

自殺がダメなんて思いませんよ。別に。

ぼくがダメだと思うのは、周りに迷惑かける自殺です。
死体処理大変だし、飛び降りなんてみた人はトラウマになるし、
電車の遅延も迷惑。

別に砂漠の真ん中とか、樹海の中とか、海の底なら、
文句言いません。
どうぞご自由に。
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>自殺するということは『してはいけないこと』なのか。



まあ、世間一般的にはそう言われている。ということでしょう。

世間一般的に言われていることが真実とは限りません。
私は、自殺がしてはいけないことだとは思いません。
後天的に、人間が、してはいけないことに指定しただけじゃないか?
と思います。

理由などは、後付けでしょう。
なんとでも、理由はつけられます。
どれも安っぽい気がして、私は、気にいりません。

生きたい人は生きればいいし、
死にたい人は死ねばいいんじゃないですか?

だって、それ以上、何が言えるでしょうか?
何を言っても、安っぽく聞こえてしまいます。

だからって、死ねばいいんだと思っているかと言えば、
私自身は、そうでもないんですよね。

寿命をもって生まれてきてるんだから、いつか死にます。
まあ、無理に、自ら死ななくても、寿命が尽きるまで生きれば
良いんじゃないの?って思いは根底にあります。

でも、生きてればそうないかない状況っていうのも
あるだろうし、のっぴきならない状況に陥ってしまう
ことだってあるんだと思うんです。

死ぬな!なんて、所詮は他人事なんですよ。

じゃあ、この状況をどうにかしてくれるのか?っていうと、
それは、誰も知らん顔なんですよ。

最後は、その人が、自分で決断するしかない。
生きるのか、死ぬのか。
そんなことに、良いも、悪いも無いんじゃないですか?
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 私は女房や実弟が生きたくてもがいて死んでいく姿を見ていますので、自殺を望む奴を止める気なんてサラサラありません。

「どうぞご勝手に。私に迷惑かけないでね。」ってそれだけです。法で禁止されているわけでもありませんから『してはいけないこと』じゃないでしょう。
 ただ、大抵こんなサイトで「死にます。」なんて言ってる奴にはそんな度胸もない。そんな度胸があれば勝手に死んでるか、生きて成功してるはず。
 目の前で飛び込もうって奴だって止めようとは思いません。手を貸すことも背中を押すこともしませんが、自殺の邪魔もしませんね。ただ黙って立ち去るだけです。そんな奴とは関わり合いにもなりたくない。
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「自殺してはいけない」ってどういうことですか。


法的にということではありませんよね。自殺が犯罪だということは聞いたことがありません。もしそうなら自殺未遂者はみな逮捕されているからですから。
道徳的にということでしょうか。そうではないですよね。そうだとしたら自殺未遂者は軽蔑されたり非難されたりするはずですから。
だからいずれにしても「自殺してはいけない」ということはありません。
ただ「自殺しない方がいい」と思っている人が多いことは事実でしょう。
そういう人は、自分の目の前で自殺しようとしている人がいれば何とかしてとめようとするでしょうし、そのときに「自殺なんかしちゃダメ!」などと言いうかもしれませんが、それは道徳的に間違っているからでも法律で禁止されているからでもなく、他人に迷惑がかかるからでもなく他の人が悲しむからでもなく(いや、この気持ちは多少はあるかもしれませんが)、もちろん種の保存のためではなく(因みに、生物学では「種の保存」という考えはもはや古びたものになっています。生物は「種の保存」のためではなく「自分の子孫の保存」のために行動することは常識になっています)、「死んだら取り返しがつかないから」だろうと思います。
自殺する人はほとんどの場合(例外はあるでしょうが)自分が非常に不幸だと思い、「この先に希望が持てない」「生きていること自体がつらい」と感じてそうするのでしょうが、しかしそこで自殺を思いとどまって生きることで、持てないと思っている希望が持てるようになったり辛いと思っていた人生が明るいものになったりする可能性はあります。しかし死んでしまったらその可能性はゼロです。だからたいていの人は自殺しようとする人をとめるのです。
もちろんこれはある種のおせっかいなので、どうしても死にたい人をとめることはできません。屋上から飛び降りようとしている人を必死になって抱きかかえ、その場はなんとか思いとどまらせることはできたとしても、家に帰って睡眠薬を大量に飲まれたりしたらこれはもうどうしようもないのですから。
だから自殺は最終的には個人の権利(と言ってはおおげさですが)であって、別に「いけない」ことではないのです。どうしても死にたいなら「それは仕方がないですね。どうぞ」ということになりますね。
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生まれるときと死ぬときは、必ず他人の手が必要です。



死にたいと言う意志は認めます。しかし人が死ぬと言うことはどんな形にせよ、いろいろな人が絡みます。

自分の遺体は自分でどうにかできるものではありません。

この世に生まれた以上、肉体の活動が自然に停止するまで生きるのが義務です。

どんなに辛くても苦しんでも、この世なら逃げ道はあります。

それでも自然の掟に反して、自ら命を絶ちたいなら、誰にも迷惑かけずにひっそりと肉体ごと消滅してください。
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(1)葬式代の準備だけではなく、身辺整理もして欲しいです。

おおむねお金以外は「本人が死んだらゴミ」のものです。それと発見されないようにするなら「足に重いものをくくって~」レベルでは甘いです。腐って肉が溶けて抜けるでしょうから、全身を重りにぐるぐる巻きにして水深数百メートルの沖合いに放り込まれるとかしない限り無理です。でもそれをほう助してくれる人がいるのでしょうか?いたとしてもとんでもない高い手数料になりそうですが、自殺志願者の中にそれを支払えるほど裕福な人はそういないでしょう。

(4)逃げたい、死んで楽になりたいと考えているなら、死後にその願いが叶うとは限りません。
死後の世界は誰も知りません。
やっぱり現世の方が楽だった、戻りたいと思っても無理です。
よって死に急ぐ人は「浅はか」だと思います。
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正確に言うと、自殺を望むようには、人間の脳や出来ていないのです。


しても良い、いけないではなく。

先月脳手術をしたんですけどね。
手術後は、生きたいとか生きたくないとか、そんなことはどうでも良いんですよ。
頭蓋骨を開いて、脳の一部を切り取るほどの手術の後は、脳みそ自体がそうなってるんです。
そして、生きる意欲など全然ない中、ひたすら思ったのは・・・なにか食べたい。
正確にいうと、料理とか食事とか、そういったものが欲しいというレベルとは程遠かったです。
空気が欲しい、水分が欲しい、排出したいと思うのと、まったく同じレベルです。

91歳の義父にその話をしましたらね。
人間は生きていたくなくても、食べないという選択が出来ん。
苦しい思いしかない時も、生きるしかないように出来ている、と言ってました。

人間は自殺を選ぶようには出来ていないのです。
ちらっと思ったり想像したりすることはあっても、実際にそれを選択できるようには出来ていないのです。
理屈ではないんですよ。
人間の脳みそは、そうできているのです。

なのになぜ、自殺する人が実際これだけいるのか?
なぜ本当に、そこまですることができるのか?
何が彼らを、そんな異常な状態にさせるのか?
そこが問題なんじゃないでしょうか?
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何事も「してはいけない事」などないと思っています。




「しない方がいい事」という方が私は正しいと考えています。


自殺をする事は悪い事なのか。


それは人それぞれ様々な意見がありますよね。


他の回答者様の投稿も見せていただきましたが、どれも間違いではないと思います。


教科書に書かれているような事から判断するならば、自殺は間違っています。


ですが、幸せな人ばかりではないですよね。


産まれた時から誰もが不幸だと思うような人生を歩かされている人もいる。


そういう方からしたら、自殺は逃げではなく、守ったという事にもなるのかもしれませんね。


本当に死ぬ事はダメなのか、生きている事が全て正しいのか。


それは断言できません。


でもやっぱり、周りからしてみれば生きててほしいんですよね。


どんな事をしてでも。


でも自殺する方は、どんな事をしてでも死にたい。


貴方の言う通り、生死の問題は難しいですね。
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