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私の上司は仕事やプロジェクトを複数(10~20個) もって忙しいのが社会人のあるべき姿だといいますがこれってどうなの?と数年かけても合意できずモヤモヤしてます。それはただ、忙しく案件を掛け持ちしている自分に陶酔しているだけのように私には写って仕方ありません。

まず、私の上司は、上司ではない平の時から、一つ一つの仕事に対して中途半端な印象を受けました。しかも、自分より下の人がメインにかかわっているプロジェクトについては平気で仕事を遅らせたりとあまり印象がありませんでした。年功序列組織のため、やむなく上司となったのが2年前でした。

数時間あれば完了する雑用的な仕事で事務的な処理ですむもので期限がそこそこあるものについては10個でもかけもちできますが、私が持ってる仕事は最短で2か月~の長いフェーズで完成度が求められる仕事です。

私は、一つ一つの仕事に対して完成度を求めていくのであれば、10~20も並列で仕事を持つのは無理に思えてなりません。

極端にいえば、しっかり手持ちの仕事を仕上げるためであれば一つだけでいいと思います。ただ、考えが煮詰まった場合に副案件としてそこそこ進捗できるように
+1つ別に持つのは良いことだと思っております。したがって最大は二つでよいと思います。(軽めのプロジェクトであれば+3~4まで。)

その方が工期も短くなるし、集中して仕事ができる分 効率が良い仕事の進め方だと思うのですが
皆様どうお考えですか?

2~3年かけて悩んで結論が出ないので、賛成意見 反対意見お聞かせいただければと思います。

A 回答 (4件)

ご質問者様の会社は自分で仕事を選べるということでしょうか??



極端な例や、あなた様の上司の仕事への向きあい方は置いといて。

一般的に
新入社員ならば1つの仕事をこなすことから始まると思います。
年数を重ねれば、上から下りてくる案件や自分から仕掛けているもの、
興味ある案件に積極的に参加していくことで自然と複数案件を同時に進めていくことも
極めて自然だと思います。
そうするこで思わぬ相乗効果も期待できますし、それを狙っています。
自身のキャパシティも広がります。

デキる人は、「仕事の報酬は仕事」としてどんどん任されます。
あきらかにキャパオーバーの人は仕事を剥がされてしまいます。

1つのことにじっくり向き合えることに越したことはありませんが、
頭の切り替えの早さも仕事には必要なんでしょうね。要領だと思います。
そのような人を統合能力、すなわち地頭がいいと言うのかもしれませんね。

趣味ならどっぷりと浸かりたいです。

失礼しました。
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複数案件を掛け持ちしている人が必ずしもデキる人とは限りませんね。



大きく分けて二つに大別されると思います。
一つは通常業務に加えてプロジェクトに参加していて
参加していることに満足を得ている人。

会議やミーティングに参加はするけれど
特に改善ポイントや、その時の議題についてリーダーシップを
発揮するまでもなく、席に座ってひたすら周りのことを聞き
(実際には聞いていないけど)、時間が来たらそそくさと次の
ワーキンググループに行く人。

もう一つはプロジェクト(ワーキンググループ)は
一つしか参加していないが、とにかく課題を出し、
それをクリアしていこうと前向きな人。

私の前居た会社では前者のような人がワンサカいて
とにかく”関わっている”ことが社内として評価されていたんですね。

結局結果はどうかというと、そういう人ほど「何も出来ていない」んですね。
そりゃね、個人端末持って会議に出て、たまったメールの整理の時間に
充てている人ばっかりでしたから。

だから上場企業(業界1、2位)のくせして、
大手流通会社の子会社になってしまったんですよね。

プロジェクトを掛け持ちすることがなんかデキる人のような風潮を持って
いましたけど、実際には「ただ参加しただけ」っていう人の方が多いと思います。

もし御社で掛け持ちプロジェクトが評価されるような社風なら
早急に「そんなの意味ない」って社長に進言されるべきだと思いますよ。
たぶんソニーとかシャープもそんな会社だと思いますよ。
だから・・・
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40半ばの会社員です。



お仕事の内容でだいぶ変わると思いますが、数時間ですむようなものであれば、むしろ「かけもち」なんてしないでしょう。
2か月~の長いフェーズでで、それに1日にどの程度かけるものか、関係者がどの程度いるかによって変わってくると思います。

内容の表現の仕方からIT関係の方かなと思いますが、すべてが自分のペースだけで進むものではないですよね。
お客から要件が提示される、質問者様が検討して案を作る、お客に確認してもらう、質問者様がプログラム作成を他の人に指示する、他の人がプログラムを作る、質問者様が内容を確認する、お客に確認してもらう。
こういった進め方になるものであれば、質問者様が作業をしている以外の時間は、質問者様は何もできないわけです。
もちろん、事前準備だとか見直しだとかもあるでしょうが、そういった作業が他の人の作業と重なれば重なるほど、手戻りも多いでしょう。
他の人に十分な日程で作業をしてもらおうとすればするほど、質問者様の空き時間は増えるわけですから、掛け持ちになるのではないでしょうか。
もちろん複雑な案件になると、実際に作業をするグループは複数に分かれ、上の人はそれをまとめることになります。
その場合でも、それぞれのグループで実際に作業をする人の時間を確保しようと思えば、まとめ役には空き時間が増えると思いますよ。

もっとも、それで、いくつの案件を掛け持ちすることができるかは、それぞれの案件の中身によって違うでしょう。
数を掛け持ちする=優秀というような単純なものではないと思います。
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一つに没頭するのはそれしか出来ない無能な人間です
入社ニ、三年の新人でも3~4のプロジェクトを同時に進めます

複数プロジェクトと言っても類似の仕事ですよね、発電機の開発とマンゴの品種改良を同時にする事はありません

複数のプロジェクトを兼務するから、人脈が広がり思わぬ助言を得られたり、気がつかなかった情報を知り業務がはかどるのです

また、複数業務をこなす能力を身に着けないとリーダーや管理職・役員にはなれません
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>複数プロジェクトと言っても類似の仕事ですよね

基本的には、コンサル業務のためプロジェクトごとの相関はありません。
最近の例では、燃料電池の技術動向と水処理分野のシェアマップでした。

それにしても、そんなに多くの仕事をもってて、完ぺきにこなしている人って見たことがありません。発散しているというか中途半端というか…いろんなことに手をつけすぎて中途半端といった印象を受けます。

私の仕事が多少特殊なのかもしれませんね。

お礼日時:2014/09/21 22:31

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