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市販のCDだと問題ないのですが音楽用CDだとチェックデスクとなります。
何度か繰り返すと再生することもあります。パソコンだと再生できます。
今までは再生できていたし録音したばかりのCDでも同じチェックデスクとなりますので
CDにも傷等はなく問題ないと思います。
コンポは8年たっていますので買い替えどきなのでしょうか?

A 回答 (1件)

「チェックデスク」というのが何なのかよくわかりませんが、たぶんプレイヤーが ”ディスクの状態を確認しろ” とでも言っているのでしょう。


最初からそのディスクを認識できないのか、途中でそのような状態になってしまうのかによっても原因は違ってくると思いますが…。

原因としては3つ考えられます。
1)CDプレイヤーのレンズの清掃をしていないため、レンズ部にホコリ・曇りがある。
もし8年間清掃をしていなければ、そのような状態になっても仕方がありません。今から清掃をしてどれだけ効果があるのかはわかりませんが、やってみる価値はあります。一般にレンズは上を向いていますから、そこにホコリが溜まっても不思議はありません。
ホコリは市販のクリーニングディスクで取れますが、曇りは取れないかもしれません。プレイヤーを開け、レンズ部を直接綿棒と無水アルコール等で注意しながら拭かなければ取れない汚れもあるかも。タバコのヤニ等ではこうしないと取れないでしょうね。

2)CDプレイヤーが”CD-R対応”を謳っていないため、読み取れない媒体がある。
8年前の製品とのことなので少々考えにくいのですが、あなたのCDプレイヤーが、元々CD-Rの読み取りに対応していないか、読み取れる許容範囲が狭い可能性もあります。
音楽としてリリース・販売されているCDと、CD-Rのように後からデータを記録できるものでは、記録面からデータを読み取るためのレーザーの反射率がわずかに違います。このことで「読めないディスク」が出てくるのかもしれません。

3)使用したCD-Rの特性が、あなたが使っているCDプレイヤーと合わない。
CD-Rの媒体のメーカーによっても微妙な差があるでしょう。価格もピンキリですしね。

いずれかに該当するのではないかと考える根拠としては、「パソコンだと再生できる」という点です。パソコンではCD・CD-R・DVD・BD等の多くの種類を読み書きできるように設計されていますから、CDプレイヤー等の専用機よりも必然的に許容範囲が広くなるのが普通です。

本件とは関係がないかもしれませんが、CDの情報を記録している場所までの距離は、裏面(光っている方)からよりも、表面(印刷してある方)からの方が近いことです。ボールペン等で曲名を書き込んだりした場合は、記録面のピットそのものを破損させてしまう可能性があるということに注意が必要です。

この回答への補足

「チェックディスク」とは 故障かなと思ったらの一覧に
〇TCC情報を読むことができない
〇ディスクが正しく挿入されていない

昔の機種なので一度分解すると元に戻せそうにないです
メンテナンスにだしてもここは田舎ゆえ送料もかかり
新しく購入したほうが1万~3万円なので得策と考えました。

補足日時:2014/10/26 11:11
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
原因は1ですね 清掃なんてしたことはありません
何箇所かネジを抜けばカバーは外れそうです。
それとCDにも油性のマジックで日付を書いていました。

素人丸出しで恥ずかしい思いです、とても参考になりました。

お礼日時:2014/10/25 20:11

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