癌が完全に消えた中村教授、喫煙者いじめはなくなる？

Question

シカゴ大中村教授の研究によるとガンが完全に死滅したとのことです。
当然実用化は先の話ですが、仮にこの世からガンがなくなった場合、またはあったとしても風邪程度になった場合、病気とも言えないくらいになった場合。
現在の喫煙者に対するいわれなきいじめは根拠が無くなるわけですから、電車の中やマンションの中、ベランダ、店内そこらじゅうでタバコ吸いまくりになりますか。

だって副流煙とか言えなくなりますよね。
体にも悪くないから、今の異常な値段も五分の一くらいになりますか？

電車内やタクシー、公園、路上、会社内　禁止にする理由がないと思いますが

fujic-1990 · Accepted Answer

3番回答者です。思い出したことがあるので、補足させてもらいます。

喫煙には、血管を収縮させる効果がありました。

血の量が同じなのに、例えるなら容器である「血管」が縮むと、血圧があがり、血はどこか血管の弱いところから漏れ出します。まあ、漏れるというか、血管が破裂するというか。

怖いのは脳でそれが起きたときですよね、いわゆる「脳溢血」というヤツです。今は「脳出血」と呼ぶのかな。

回復しても半身麻痺や言語障碍などが残ることが多いそうです。

これはガンとは違う仕組みなので、たぶんガンが人類から消えても、残ると思います。

私は健康ダケを理由にタバコを嫌っているわけでないので、タバコの害についてはあまり詳しくありませんが、なにか病気になると「タバコをやめなさい」と言われること（私の知り合いでそう言われて止めた人多い）から考えて、もっと何か害はありそうです。

そういうわけで、健康を理由にタバコを嫌う人は、ガンが消えただけでは満足せず、その後もタバコを拒否し続けるだろうと思われます。

喫煙場所や喫煙機会が増えたり、タバコが安くなったりということはなさそうです。

0_asuka · Answer

がんを克服できたとしても、煙草の煙が血管を収縮させる毒なのは変わらない。
その影響は妊婦（胎児）や乳幼児に対して顕著で、その影響を排除するのはまず無理。
なので喫煙者が肩身の狭い思いをするのは続くと思う。

以下余談
個人的な感想だけど、強引な理屈を展開して煙草を擁護する方が、私には偽善に思えるよ。

eroero4649 · Answer

仮に治療薬が作られたとしても、「タバコを吸わなければそもそもガンにならない。ガンにならなければ治療代が最初からかからないことになる。よってタバコ禁止」ってなるんじゃないですかね。
最近は、体臭や腋臭を持っていることもスメルハラスメントとかいって「そういう体質の人は治さないといけない」みたいなプレッシャーをかけられるので、「タバコの臭いに我慢しなければならない理由はない」とかいわれて結局分煙は分煙となるでしょうね。
あと、オフィスなんかだとやっぱり火災防止のために喫煙スペース以外は禁煙になるでしょうね。鉄道や航空機、お店なんかでも「火災防止」を名目に禁止されちゃうんじゃないかな。鉄道や飛行機なんて昔はオッケーだっただろってところですけどね。

全体的な流れとしては、電子タバコに移行していくと思いますよ。結局のところタバコそのものが無害でも「裸火を持ち歩くことになる」というケチはつけられるわけですからね。

guess_manager · Answer

不思議なもので、臭いや迷惑だなと思う気持ちも、社会的・歴史的なものだと思います。

というのも、一昔前ならば飛行機、長距離列車、新幹線、病院の病室、バスの車内、駅のホーム、タクシー、喫茶店、レストラン、海でも山でもみんなプカプカタバコを吸い、そこら中にポイポイ捨てていて平気だったのです。

大阪万博の映像を見ると、長蛇の列の中でも平気でタバコを吸っています。さらには、昔の映像ではデパートの婦人服売り場で買い物をしながらタバコを吸っている人がいました！（どこに捨てるのでしょうか・・・(^_^;)）

非喫煙者も一定程度いたのですが、みんなそれほど臭いとか迷惑だとか言いませんでした。

しかし、現在そんなことをしたら確実に怒られます。

そこまでは「マナーの変化」で良いのですが、臭い！と思う人も増えているのです。子供の頃から禁煙が当たり前の社会で育ち、タバコは臭いものと思って過ごすと、タバコの臭いは昔と変わらなくても（むしろマイルドになっていると思います）耐えられない臭さに感じられてしまうのです。

ですから、喫煙者は、タバコの迷惑はガンとか火事とか具体的な被害よりも、臭い、気持ち悪いという理由で嫌われていることを自覚しなければなりません。

「ウンコをいくら食べてもガンにならないからお前もウンコを食え！」と言って迫るのと何ら変わりありません。

そして、いつの時代も臭くて嫌われていたウンコととは異なり、タバコは昔は臭いと思われていなかった（ここ大事）が、今や非喫煙者にとってタバコはウンコをまき散らしているのと同じくらいに「臭くなった」（ここ大事）のだということをよく自覚してください。

fujic-1990 · Answer

ガンの消滅は大朗報ですね。

ただ、ガンが世界から消滅してもタバコに対する苦情は消えないと思います。

タバコ嫌いがタバコを吸う人を嫌悪しているのは、「ガンが怖いから」ダケではありませんから。そちらの原因も消滅させてもらわないと、「どうぞどうぞ、ご自由に」とは言えませんから。

例えば、火事ですね。寝たばこ。マンションの廊下や駐車場に吸い殻をポイポイ捨てていた居住者を追い出しましたよ。家賃がもらえない状況よりも、火事が怖かったので。ガンよりも火事が怖いです、火事のとき知らずに寝ていたら、ガンになるより高い確率で死にますから。

あるいはまた、副流煙がこっちへ来ると眼が痛くなりますし、オナラ的に臭くて近くに居たくない。

ですから、火事の可能性も副流煙での眼の痛みもニオイも、吸い殻掃除の手間も・・・ 全部消滅させてもらわないと、「どうぞどうぞ、ご自由に」とは言えません。

したがってガンが撲滅されても、「喫煙お断り」など嫌煙・禁煙の動きは変わらず、タバコの値段も変わらないと思います。

そういうと、「車の排気ガスだって・・・ 」とかとか言われるのですが、ああいうものの便益を私らも受けています。それを日々「実感」していますので、我慢します。頼んだ荷物を運んで来るのは車ですし、仕事に出かけるとき乗っていくのも車ですから、しかたない。

ところがタバコの存在、喫煙者の存在で便益を受けているという「実感」が非喫煙者にはありません、全然。

ですから、喫煙の便益を私ら非喫煙者が「実感として」感じられるような方法を考えてくれるのでもＯＫです。

例えば、たばこが火事の原因だと消防署が言ったら、実被害賠償（本人に請求）のほかに問答無用で10億円くらいもらえるような共済を喫煙者団体が作るとか。

そうなれば、「どうぞどうぞうちのマンションで喫煙してください」と言うようになると思います。「ペット可」の物件があるように、「ポイ捨て、タバコ出火大歓迎」のマンションなどもできるかもです。

kia1and2 · Answer

タバコ吸いが、近づいただけで、ゾッとする。あのヤニで黄色く染まった歯は見るだけで、吐き気がする。煙で目が痛くなる。車でも、タバコ吸いのは、臭いがへばり混んでていて、吐き気がする。そいつの車の座席に、あげて汚してもいいんですか？

化粧品の臭い？　あれは万人に好感を持たれるように研究された作られた臭い。　タバコ好きな自分勝手な屁理屈もいいとこ。

タバコって、麻薬！！！

shift1022 · Answer

匂いだけでウザい

癌が完全に消えた中村教授、喫煙者いじめはなくなる？

がんを克服できたとしても、煙草の煙が血管を収縮させる毒なのは変わらない。

仮に治療薬が作られたとしても、「タバコを吸わなければそもそもガンにならない。

不思議なもので、臭いや迷惑だなと思う気持ちも、社会的・歴史的なものだと思います。

3番回答者です。

ガンの消滅は大朗報ですね。

タバコ吸いが、近づいただけで、ゾッとする。

匂いだけでウザい

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