
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
私の経験では、丸缶(市販のペンキが入っている丸いふたを押し付けて嵌める形式の缶)のほうがスクリュー蓋よりずっと長持ちします。
実験してみてください。密閉度が違うせいだと思います。ですので私はスクリュー瓶でしか売っていない塗料を長持ちさせたい場合は丸缶に移しかえることがあります。
(ただし水性塗料は専用の缶や錆びない容器でないと錆びてしまってダメです。)
すぐに使う分をディスペンサーとして瓶に分けて使うのであればスクリュー蓋の広口瓶にも合理性はあると思います。
市販の塗料の多くが丸缶に入れて売っている理由は、在庫している間にそれがいちばんダメになりにくいからでしょう。
他に口が広く充填しやすいとか積み重ねしやすいというのもあると思います。
使用前に撹拌もしやすい。
パッキンが要らない。パッキンが無くてもむしろ蒸気の漏れが少ない。
大きい容器をスクリューにするのは難しいし開け閉めのトルクが足りなくなる。
丸缶でも蓋をする時に口の辺りをぬぐっておかないと固着してしまいます。
塗料が減ったら小さい缶に移し替えて、上部の空隙を少なくしておく方法もあります。
http://shop.ohhashi.net/eshopdo/refer/vidT0082.h …
http://psmikado01.hamazo.tv/e2792924.html
http://www.rakuten.ne.jp/gold/tosou-ya/mame/
http://item.rakuten.co.jp/kabegamiyahonpo/rsrf-r …
塗装のプロは一斗缶などは缶切りで切ってしまって、蓋など二度とできない状態で撹拌して使います。
まあ普通は余ったら小さい缶に入れてとって置くのが良いと思います。
テープでの蓋は次の日使うぐらいのつもりであったら考えられなくもない方法ですね。しかしどうやって撹拌するんでしょうか。蓋を取って使った方がよほど楽ですし蓋をするのも簡単なのに。
ひっくり返して保管するのはもし蓋にすき間があった場合には塗料が漏れてしまって、えらいことになりますから奨められません。これがただ塗料が乾いてダメになるだけでしたらその塗料だけの損害で済みますからどちらが合理的かはすぐに分かると思います。
また押し付けが万が一不足していて蓋が開いてしまった時など考えたくもないことになります。良い事がひとつもない方法です。

No.5
- 回答日時:
わたしはまだやっていませんが
ある本に
カリフォルニアなど空気が乾燥している所のペンキ屋は
缶の蓋の真ん中に釘で穴をあけて
そこから出して
仕舞うときはテープでしっかりふさいでいると書いてるのを
よんだことがありました
No.4
- 回答日時:
単純に金属(ペイント)缶が最適だからです。
他の材質、プラスチックやガラスと比較すると・・1) 有機溶剤で変質しない
水性塗料以外は金属缶で販売されている。水性塗料でも有機溶剤を含むため長期保存するとひびが入る。
2) ガスバリア性が高い
プラスチックはガスバリア性が低いため有機溶剤が逃げたり、二酸化炭素が進入する。
PETやポリ塩化ビニリデンなどでしたらガスバリア性が高いが有機溶剤にイチコロ
3) 日光、特に紫外線をまったく通さない
4) あけやすい。
ネジ式だったら固着すると極めて大きな力が必要になるか、無理をして破損する。
5) 機密性が高い
保管時には倒立して保管されていると思いますが、ネジ式では漏れ出す。
6) 落としたりぶつけたりしても割れない
7) 安価である。
余った塗料は、できるだけ小さい保存用金属缶に移したら、倒立させて保管すると良いです。たとえ隙間が合っても染み出て固まって密閉される。
この逆だと温度変化などで溶剤が揮発したりすると塗料の上に膜をはってしまいます。
なお作業中はポリエチレンのとってのついた容器が便利です。ラストロ ハンドソーサー( https://www.google.com/search?hl=ja&q=%E3%83%A9% … )は幅広の刷毛も入るし塗料が少なくても良いので良く使います。
No.3
- 回答日時:
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