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彼と出会ったのは15年前。
初めて見た瞬間に
※「この人結婚する人だ」と感じました。
ところが私はすでに結婚していました。

彼とは同じ会社で、彼が辞めるまで約2年一緒に働きましたが、ほとんど話すことはありませんでした。
その間に私は離婚。
私は彼が好きでしたが、約一回り離れていることもあり、アプローチすることはありませんでした。

彼が会社を辞めてからしばらくして、
ある交差点(普段お互いに全く通らない場所)で彼は徒歩、私は車という状況で※再会しました。
その時、初めて連絡先を交換。

それからメールのやりとりが始まり、飲みに1回、ドライブに1回行きました。
そのドライブの帰りに彼から告白をされましたが、その時に
※「今じゃない。今付き合うとケンカ別れしてしまう。10年後に付き合う人だ」と感じて、好きでしたが、断りました。
それからもメールのやりとりがしばらく続いていましたが、何かでケンカになり音信不通に。

それからは数年に一度、「元気?」くらいのメールのやりとりがありました。

そんなメールのやりとりもほぼなくなった
ある日、携帯を変えることになった私ですが、彼に教えた番号とアドレスを失いたくなくて、また、変更しましたメールが戻ってきてしまう(彼が変更した等で)のが怖くてメールをする勇気がなく、その番号とアドレスを子供へ受け渡しました。

それから数年して何気なく、子供の携帯を初めてチェックしたら…※彼からメールが!
震える手で返信をし、再会することに。

なんと、直感通りの10年振りの再会となりました。

久しぶりに会った時、※「やっと私の元に戻ってきた。もう離れることはない人だな~」と感じました。
彼は以前に増して素敵でしたが、残念ながら結婚していました。
それを聞いた時に※「私の彼なのになんで?」と違和感を感じたのを覚えています。

それから私たちは不倫関係になってしまいましたが、彼は愛のない奥様との関係を解消する決意を固めました。

それからは、
彼が、私に対して夫や他の男性歴に嫉妬。
奥様との話し合いのストレスと、私が去って行くのではないかと言う不安で、何度か暴力、暴言が…
警察にお世話になったこともあります。

私はそれでも彼を嫌いにはなれずに交際を続けていました。
そして彼は約束通り奥様と離婚。全財産をはたいての離婚となりました。

ところが私は彼との交際に疲弊してしまい、別れを考え始めました。

たくさんの偶然と直感があり(※の部分)、私はこれまで男女問わず直感を感じたことがなかったので、彼には運命的なものを感じ、付き合いの中で、難しく感じるこてもありましたが、なんとか踏ん張り努力してきました。
だけど、どうしても難しいのかな…と言う思いがあります。

しかしながら、15年越しの想いや数々の偶然、直感が邪魔をして、正しい判断が出来ずにいます。

私が別れを切り出し、着信拒否をしても何をしても、諦めずに向かってくれる彼。
今は距離を置いている状況?と言うか、私が一方的に拒否をしています。
もう何度も繰り返しているので、彼もそろそろ諦め気味かもしれません。

彼のことは好きですが、
幸せになれる気がしないのです。
話し合いが出来ない人で、
私が不安を抱えたり疑問に感じていることがあっても、私の為の話し合いにはならずに、彼の為の話し合いにしかならないのです。

モヤモヤがとれずに、ずっと不安なままなのです。

でも彼の私に対する気持ちの大きさは感じており、私も応えたい気持ちはあるのですが、彼といると淋しいのです。
一緒に居ると、楽しくて、ずっと居たい、この人のために尽くしたい…と思うのですが、私が満たされることは不思議とないのです。

別れる決断をして良かったと思いたいのです。
皆さんが当事者なら、どう感じどうしますか?参考までに教えて下さると嬉しいです。

不倫をしてしまった私が、悩みこうして質問させて頂くこと自体おかしなことで、不愉快になる方もいらっしゃるかもしれません。申し訳ありません。

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

質問を読んでの、あくまで私の感想に過ぎませんが、


彼はあなたにとって、「虚構の世界の憧れの人」なのです。

不倫関係という現実を一緒に生きている、とおっしゃるでしょうが、不倫関係は「現実の生活」ではありません。
結婚という現実生活の陰の「虚構の世界」です。

彼が現実に離婚してしまったことで、あなたの「虚構の世界の憧れの人」は失われてしまった。
現実の中で直面する彼は、重さも暗さもある「1人のただの男」。

あなたと現実を地道に構築できる相手ではない。
しかし、あなたのために、現実の結婚生活を投げ打ち、全財産をはたいてあなたにかけてしまった彼は、あなたに重くのしかかってくる。
その重さにあなたは耐えかねているのだと思います。

あなたが運命であるかのように感じた「直観」はあなたの虚構のストーリーのプロットだった、つまり、あなたが「運命の直観」として定義したものなのです。

しかし、彼が離婚し、現実の1人の中高年男性としてあなたの前に「実現」してしまうことは、あなたのプロットにはなかった。
予想外の結末をあなたは処理しきれないでいる。

あなたは離婚してのち、再婚せず現在も独身ですね。
長く独身で子供を育ててきた女性というのは、甘ったれた中高年男性と今更面倒な恋愛をするのは精神的に難しい場合が多いです。

経済的に不安があるとかならば、男性に頼る気持ちになることもありますが、
そうでないと、女性の方が精神的にも自立しているので、よほど精神性の高い男性とでないと恋愛することができません。

離婚し、財産も失った彼は、精神的な拠り所、自分を甘えさせてくれる存在を求めていると思います。
あなたが、そうなれないのなら、別れて正解です。

あなたの彼が今後の生活をともにするのはムリがありすぎます。
ただ、あなたは自分の「甘い虚構の夢」で彼を振り回した部分はありますから、多少の自責の念は持ってほしいです。

別に彼に何かしてあげてください、という意味ではありません。
彼だって大人です。不倫も離婚もすべて自分の責任、自分の判断によるものですから、自分の人生は自分で負うべきですが、ちょっとだけ、あなたが「ごめんなさい」の気持ちは持ってもいいんじゃないかな、と思います。
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この回答へのお礼

回答頂きありがとうございます。
tobirisuさんのおっしゃる通り、私にとって彼はずっと憧れの人でした。
不倫関係になり、近い存在になってもその感覚は変わらず遠く感じておりました。
付き合い自体にも現実感がありませんでした。
それは、不倫が故だと思っていたのですが、不倫でなくなっても変わりませんでした。

その通りです。
再会した事で「運命」だと思ってしまいました。そう思いたかったです。

彼は私に依存しています。
甘えたがりの私が甘えられないくらいに、甘えてきます。前世では私の子供だったのではないか?と思うほどに私自身も甘えるより、甘えられることに違和感はありません。

しかし、やはり報われない淋しい思いがあるのです。
どれだけ愛されても、甘えられても、尽くしても、報いる感覚がないのです。

彼の人生を振り回してしまったことは申し訳なく思っていますが、このまま一緒に居てもお互いが不幸になる気がします。

tobirisuさんの回答に、決断する勇気が持てました。 ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/19 20:18

なんとなくですが、



とても強く惹かれ合う二人ですが、結局結ばれない運命の二人。

という感じがします。
一度は恋愛関係になる相手だったのかもしれませんが、とにかくタイミングが合わず、
お別れし、つき合うことで納得する運命というか、

心惹かれる、激しい恋なのかもしれないんですが、なにか結ばれない相手というか。。

遅かれ早かれそうなる相手といいますか、、

失礼だとは思いますが、そのような状況に陶酔されているよう感じました。
思いばかりが募り実際手に入るとうまくいかないというかなんというか。

結婚もまだしていない若輩ものですが、回答させていただきました。
失礼いたしました。
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この回答へのお礼

回答頂きありがとうございます。

raraW3334さんのおっしゃる意味、私の心にスッ~と入ります。
私も最近そう感じておりました。
強い縁はあるけれども、再会する縁も、付き合う縁もあるけれども、結局はすれ違う運命なのかと…
これまで、すれ違ってきた為に、今回は!と、すれ違わないように、縁を紡ごうとタイミングを合わせ様とお互いに努力したけれども、結局は気持ちがすれ違ってしまった…

確かに直感や偶然、関係性や、今の状態、全てに陶酔していたのかもしれません。
ハッとしました。
夢に酔い知れずに現実を直視し決断したいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/19 20:30

偶然や直感から、とても深い縁があるという確信は、


これからも持ったまま大切にされたいですかね。
嘘でも間違いでもなかったと、そのまま信じ続けてよく、
壊す必要ないと思います。
ただし、“深い縁があること”と“一緒に生きていくこと”
この二つが結びつく必然性はなくて、
一緒に生きていくためには、肝心の要素が足りなかった。
誰よりも(かどうかは定かでありませんが)深い縁はある。
しかし同じ人生を歩んでいくことはできない相手。
そのことが今わかった。この人と自分との間の深い縁、
その中身の重要な一部分を、今だから知ることができた。
このように理解することもできるのでは。
なんか簡潔に書いてしまうようですみませんが、
切ないお話ですね。
話の内容も構造から何からまったく違いすぎますけど、
「ローマの休日」を思い出しました。
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この回答へのお礼

回答頂きありがとうございます。

嬉しいお言葉ありがとうございます。
彼とは間違いなく深い縁で繋がっていると信じたままでいたいです。
ただ、悲しいですがminumtehさんのおっしゃる通り一緒に生きる縁ではなかった。
こんなに好きでも、こんなに深い縁でも、努力ではどうすることも出来ないほどの、重大な要素が足りなかった。
受け入れるしかありません。

再会できた事、熱烈に愛してもらえた事は、私の人生に大きな影響を与えたと思います。とても幸せでした。
切なくてまだまだ涙ばかりですが、がんばって乗り越えます。彼にも幸せになってもらいたいです。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/19 20:57

ご質問をゆっくり読みました。


映画や恋愛小説のようです。
そのくらいドラマチックですね。
でも、あなたが書かれているように結婚して幸せになる二人ではないでしょうね。
といいますのは、初めて会った時に「結婚する人だ」との直感ですが、そうではなく「好きになってしまいそうだ」という直感だったのだと思うからです。
ただ好きというのは分かります。
しかし、結婚というのは、男女の愛ではなく共に協力しながら生きていく同士です。
そういう意味で、彼のことは好きだけれども、あなたにとって共に生きていく同士ではないということだと思います。
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この回答へのお礼

回答頂きありがとうございます。

gouzigさんのおっしゃる様に彼を見た瞬間「ヤバイ!絶対ハマってしまう」と感じました。ただ、私の中で「結婚する人」という感覚の方が印象が強かったので、そちらを書かせて頂きました。
私は一目惚れをしたことはなく、タイプの顔も特にありませんでした。
しかし、私の頭の中にずっと昔から、ある男性がおり、それがまさに彼だったのです。不思議な感覚でした。質問内容にも書くべきでした…

そんなこともあり、再会もあり、彼が運命の人だと思っておりました。

しかし、おっしゃる通り、彼とは共に協力しながら生きる…事が出来ないと感じるんです。私が尽くし、合わせる関係でしか成り立たない…よって、私は満たされない。

ずっとずっと憧れながら、心のどこかに後悔や気持ちを持ちながら生きるのではなく、こうして、愛されたけれども、彼ではなかったんだ。と分かった事は幸せなのかもしれません。

私も離婚を経験しているからこそ、彼ではダメだと気づけたと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/20 12:19

「直感が邪魔をして、正しい判断が出来ずにいます」と、ご自分で仰っている通りです。



本当に付き合うべきタイミングは、質問主様の離婚後に彼と交差点で偶然再会し、ドライブで告白された時でしたね。

あの時、直感など鵜呑みにせず「喧嘩しない様に大事に付き合って行こう」と判断し柔軟な対応が出来ていたら、結果は違っていたと思いますよ。別れはお互いの性格や努力ですから時期とは関係ないですが、明らかに不倫にはならずに済み、ここまでゴチャゴチャもしなかったでしょうね。

彼も同じく貴女に運命を感じたのは確かだと思います。
但し、追いかけても追いかけても貴女は手に入らない。彼にとっては残酷な運命をもたらす存在とも言えます。

長年の思わせ振りに片想いし続け、やっと吹っ切り結婚した頃になって再び現れ、ついに不倫で貴女を手に入れ、もう離さないと全財産を投げ打つ程の想いなのですから。彼を暴言・暴力にまで発展する程 執着させたのも、縋り着く今の彼を作り上げたのも他ならぬ貴女自身ではないのですか?
不倫して奥様から奪い取っておいて「幸せになれる気がしない」・・・余りにも残酷な話です。

貴女が直感を大事にし過ぎて、本当にそれを実行しても良い時期だったのかどうかの『倫理的判断』という大切な事をも無視してしまった結果です。
ここまで翻弄し、彼の人生を巻込んだのですから歪んだ愛憎で貴女に必死にしがみつくのも理解できます。

勿体ぶって、振り回すだけ振り回して、丸裸になった彼をこのまま捨てるのはどうかと思います。

一生面倒見る必要はないと思いますが、せめて彼が独り立ち出来るまではきちんと向き合い、貴女の直感が本当に意味した事は何だったのかを知り、ちゃんとご自分の尻拭いをしてから去るのが宿命の人に対する礼儀(業)かと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答頂きありがとうございます。

noMnoL3さんのおっしゃる通りタイミングは間違っていたのかもしれませんね。
彼の人生を振り回してしまったことも自覚しております。

ただ一つ、彼は同じ会社に居る時~再会し付き合うまで、私が彼のことを好きだった事は全く気付いていませんでした。
それでも、彼はドライブの時に「こいつとは合う!」と思ったそうです。

「倫理的判断」よりも、自分の直感を優先してしまったのも確かです。

彼に対して、どうすることが一番なのか、私も考えておりました。
彼の心が少しでも落ち着くまでは、そばにいるべきなのか…
でも、それは逆に、彼の気持ちを前に進めなくしてしまうのではないのか…
彼は私がそばに居ると、他へ目が向かないのでは…と思うのです。
私自身も、彼の事は好きですし、話し合って解決しながら一緒に居られるなら、そうしたいと思っておりました。
が、どうにも話し合いがかみ合わないのです。
情や同情で一緒に居ることが、本当に彼の為になるのか…
私が居れば幸せだ。と言う彼のそばで彼の為に生きるのが私に出来る唯一の事であるなら、それはそれでいいのかもしれませんね…
まだまだ考えてみたいと思います。

厳しいお言葉ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/20 23:01

5番の方のお考えを読ませてもらって(大事なことだと思いました)、


個人的に考えたことがありますので書いてみたいと思います。
“問題の主体”がどちらの側にあると考えられるかだと思います。
いま相手の男性が自分を求めていることを問題の主体とするか、
それとも、その求めに応じてあげることによって、
仮に男性の役に立つことができるとしても、
その間、自分は充足を得られないことを問題の主体とするか。
私はどちらでもいいような気がしました。
たとえば、親子間の問題なんかであれば、
子を主体として配慮するべき責任が親にはあると思いますが、
今回の話の内容は、お互い対等の関係と見ていいように思います。
ただ人間としての成熟度の違いはありそうです。親子で例えれば、
質問者さんのほうが成熟していて親らしい要素はあります。
でも実際には親ではないですし、倫理に反するような行動にも、
いきさつがあると思います。仮に質問者さんの責任が大きくても、
自分のことを求めることはできるが愛することはできない、
そんな相手を受け入れる奴隷と言えば、言い過ぎかもしれませんが、
多少はそういう要素もはらんだ役割を果たさなければならない、
そこまでの責任があるのかどうか。何かの面倒を見る必要があれば、
今の関係は解消した上で、面倒を見ることができるかもしれません。
このように考えると対等ではないですかね。五分五分だと思います。
実際にはもっと数多くの要素があるはずですが、
問題の構造は当事者によく理解できると思いますし、
どちらでも主体になりうると思いました。
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この回答へのお礼

回答頂きありがとうございます。

問題の主体はどちらもです。
彼と居ることは、幸せな事でもあるのです。ずっと憧れ続けた人ですから。
でも、どうしてもやっぱり努力や我慢には限界があるのだと感じます。
些細な事だとしても、両者の願いが逆だとした場合、必ず彼は自分を曲げません。
私は比較的、人に合わせ流されるのが楽なので、彼のそういった部分はある意味「ひっぱってくれる」と肯定的に捉える事が出来る方だと思います。
しかし、私にも少しは譲れない部分や我慢のならない事があり、伝えても結局は私が譲ることになるのです。
1:9でもいい。しかしそれもありません。
常に0:10の関係性です。
私は私である必要を感じないのです。
minumtehさんがおっしゃった「奴隷」と言う表現は間違ってないのです。

「奴隷」「支配」「モノ」
彼にとって私は彼の「欲」を満たすための存在なのです。

だからそこに私の感情、考え、欲は存在しません。私はまるでロボットの様に彼の言いなりになるだけなのです。
私にはそこまでの責任があるとは思えないのです。

それでも彼の事は嫌いではありません。
しかし私は、やっぱり、自分の幸せを選ぼうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/28 21:24

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