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今回私が開発したものに対してある方が企業を紹介してくださりました。

その後、その企業と契約するに至りました。

それを紹介者へ報告した際「(私の紹介なので)私の会社が間に立って契約をするように言って下さい。今後そこに関する全ての利益を折半しましょう」と言われました。

紹介者に対しての報酬は当然だと思いますが、これは普通のことなのでしょうか?

また、どのくらいの報酬が妥当なのでしょうか?

私は開発したものに対して生涯関わっていくことになりますが、紹介者はこれまでこの開発に関わったことも今後これに関わることも一切ありません。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

本来、そういった紹介などのいわゆるブローカー業務に


関しては、最初に契約書をかわすものですね。
内容に関してはその業務内容を考えながら、どこまでの業務範囲か、
いくら報酬を払うかといったことを明文化するものです。
こういう前提があれば、報酬のやり取りは普通とも言えますが
その前提がないため「普通ではない」と言えます。

今回の場合、成り行きで「紹介する」となったのでしょうね。
だがその紹介者は今後も含めて思慮深く、スケベ根性ありありで
紹介したと思います。

さて、私の個人的な見解ですが、”今後そこに関する全ての利益を折半”は
必要ないと思いますし、欲深根性丸出しだと思います。
御社の利益の何%かは取られていくわけですからね。

まずはキチンと話合いを持たれて、今回の件は単に「紹介するから」ということで
乗った話なので、今後発生する利益まではお支払いは出来ない、と
言ってみるべきですよ。私ならそう言います。

さらにいうと契約書をきっちり作成してお互い保持しておかないと、
何かの際に国税が入って、使途不明金扱いにされるなど会社会計法に
抵触する恐れもありますから、現金を封筒に入れてそのまま渡すなんて
ことはしてはいけませんね。

まあ、トボケて「え?紹介してもらって感謝してますけど、
今後の利益を折半なんて、ヘンな話やないですかぁ?!」って言うのも手です。
紹介してもらってそれで企業と契約出来たことへの「お礼」はしても良いとは
思いますが、以降何も関わらないような人だったら、そのお礼だけで切るべきですね。
あとあと「何かチョーダイ」って言ってくるような人を「輩」または「タカリ」と言います。

我々の間でも「取引先の紹介」とか日常的にやってますけど、
その見返りなんてまず求めませんよ。お互い様という感覚でやってますけど、
この紹介者は違うようですね。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
すっきりしました。
私もお互い様で、紹介したりされたり。見返り期待してないからできることです。
紹介したときはそこまで思ってなかったんだと思いますが、
契約状況を聞いたとたんに紹介料、私を通して・・・と言い出したので
取らぬ狸の皮算用になったんでしょうね。
「とぼけて・・・」はgoodです。それでいきます!
ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/22 00:42

この内容であれば、その紹介者を介するのは初めてだということですよね。

今まで何度か紹介してくれている人や代理店のような信頼関係がある人とは思えませんので、初めて紹介してその物件の利益を折半するなんて、いささか厚かましいと言いますか、常識外れだと思いますが。

質問者様の会社のネームバリューや、どんな物件で契約金額がいくらなのかにもよると思いますが、その紹介者が「私の会社が間に立って契約をするように」と言っていますので、質問者様の会社はその紹介者に見積もりを出して、紹介者がエンドユーザーに見積もりを出して契約してもらえばいいのではないでしょうか。そうすればその会社を通したことになりますし、利益の上乗せは紹介者に任せれば良いのですから。

紹介料というのは、いわば口利き料のようなものです。その紹介者が積極的に営業活動をする訳でもありませんので、一般的には利益の数%をリベートとしてバックしてあげる、という感じで良いのではないでしょうか。初めての紹介で利益の半分を寄こせと言うこと自体、胡散臭いですし曲者のような気がしますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
契約形態を聞いて急に言い出したので、紹介した段階では契約にまでいくとは思ってなかったでしょうね。
「利益の数%をリベートとしてバック」ははじめから思っていたことなので
きっちりと話をしたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/22 01:00

準大手と呼ばれる企業で 総務を担当し 営業管理を経験した者にしかすぎません。


その経験から言わせ貰えば、まあ、商取引上の 仲立人とか 代理商ないしは問屋と思えば 売り上げ(利益ではありません)の5%前後の口銭は妥当な水準でしょう。
ただし、売り上げの5%ということは 御社の純利益率が10%なら利益の半分に相当しますし 純利益率20%なら1/4に相当しますよね。その意味では過大な要求ではないと思います。
まあ、自分で実力をつけ その人に頼らない販売先を見つけることが一番良い方法ですが それが出来ず その人に頼らなければならないなら 止むを得ないと思いますよ。
人は得てして 厳しいときに助けて貰ったことを忘れて 自分本位に考えるようになるものです。 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
お礼に5%くらいははじめから考えていたことですが、
思いもよらない速球の契約とその内容に先方も慌てたのかなとも思います。
お礼は尽くしたいと思っていますので、きちんと話し合いを持ちたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/22 01:09

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