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高倉健さんがなくなってしまわれて、ニュースで写真を見ることが多いですが、彼は、お洒落な方でした。自分に似合わないものは、絶対に身に着けない、という頑固さをひしひしと感じます。

皆さんの、お洒落や身だしなみの秘訣には、どんなものがあるでしょうか。

たとえば、私の心がけているのは、(歳を重ねるごとに、身だしなみを整えるのには、大変な努力が要ることを発見中ですが。。。)、良い姿勢をとり続けることと、初めての方で笑顔で話すことです。

最近、私よりもずいぶん若い夫が、男性用の”ロマンスグレーになる”髪染めをしていることを知り、感慨にふけったことでした。

アンケートですので、軽い気持ちでご回答お願いします。

A 回答 (20件中1~10件)

 今日は。

吃驚しました、ので再びお邪魔(^^)。
藤村俊二さん、ご名答! 何故お分かりなのでしょう?^^)。
勿論,別人ですが、物腰と風貌が正に! 御本人も杉並区在住の頃、幾度か御見かけした事あり、爽やかで優雅でした。アスコットTieでしたが。
お洒落な人を見るのは気持ち良いです。私は似合うの少なく仕方無い。既製服MLサイズだと中々合わないのです。Sは殆ど無かった。
健さんやJディーン、日本ではスイングトップと言ったか? あれがケツまで隠れてしまう(^^)。足長くないとダメなよう。だから自分で裾上げとか、。洋裁も和裁もします自己流で。貧乏人の知恵です。でも軍隊だと男でも裁縫は必須科目でしょう? 兵士の生き残る知恵でもある。
 リボンタイのリンク有難う、Clip-on-tie,と云うのが$6,00 と出てる、日本のデパートでは取り寄せしかないですが、十倍の値段です。
 一つだけ私のポイント; 温故知新かな。薫陶を受け、自分も主張しなければと’80年代、髪型で。長髪は暑苦しいので纏めてポニーテールにしてた。男では他に見た事無かったです、芸術家風の人も纏めてたけど、襟足で雀のテールのよう、あれでは暑い。ポニーは女風だからNG。
でも宮本武蔵も十兵衛もポニーだわ! それが温故。十兵衛の眼帯真似して ラメ入りのゴム紐のヘアーバンドも。ギリシャの女神像の髪型でもあった。人の目は引きました。
これらはその後、市民権を得て、サッカー選手や若者は平気で髪纏め上げるように成ったです。ファッションとは上からでなく、同時的に複数がやり始め、良いとなれば真似され広まるものではないでしょうか。外連味あっても奇を衒った訳でなく、古風に戻っただけです。
 ~ブラックスーツは成る程、アメリカの影響ですか。
米国のTVドラマは観ないので、ちっとも知りませんでした。
ただ、日本ではリクルートの後、就職してからもそれで通す若者が多いです、無地で安っぽいヤツ。それも同じでしょうか?  
  特に,うら若き女性がみな黒尽くめなのは、毎日葬式みたいで、気の毒な感じです。お洒落面倒臭いのかも。学生服と同じ発想の制服か?
  まあ毎日の着こなし迷わずに済み、便利で安上がりなのでしょう。呉服でも高級な黒の下地は紺で染め、安物は赤。だから直ぐ赤茶ける、と聞きます。絵画の下地も同様では?
 毎日見るABCやCNNのニュースキャスターは色物着てるし、プラダを着た悪魔"などと言う映画でも、。
ハリウッド黄金期の、ヒッチコック等観てもビジネススーツは黒では無かった気が、。  黒スーツ、フォーマル以外ではマフィアかフレンチFilm Noir,が専売特許だと思いますが違いましたか。  モノクロでも、グレンチェックのスーツとか粋なもんでしたね~。
 無難とか、モードの言いなり、皆同じとかは、江戸では野暮の骨頂でしたでしょう。一工夫でも良いですから何か…。
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この回答へのお礼

宮本武蔵も、柳生十兵衛も?!?!確かにポニー・テールです。

https://www.google.com/search?q=mens+ponytail&bi …

いい男さんが、みんなポニーテールですね。日本からは三船敏郎さんがノミネートされているようです。

アメリカ女性の黒スーツについては、派手にしてよい職種もありますが、長女の場合は、法曹界の例ですね。それが何かの理由で日本に輸入されたのではないでしょうか。Over-conpensation...アメリカ本国では法曹界だけのルールなのに、日本ではすべての業種にアプライされた、というような。こちら、アメリカの普通の女の子がスーツを買うときの定番のお店です。

http://www.anntaylor.com/suits/cata000013?trail= …

いろいろ組み合わせがあるので、インナーを変えると、変化がつきますね。ただ、上下色を揃えるのは、一応の決まりのようです。ここいらあたりが出発点で、出世するにしたがって、どんどん、値の張る服装をするようになるし、それなりの靴・鞄を持ち始めます。長女も、仕事を始めた先輩の”晴れ姿”を見ると、勉強にも熱が入るようです。:)

スーツの場合は、私も昔の経験から言うと、朝、寝ぼけ眼でお化粧をして、衣装選びに時間をかけている暇はありませんから、シャツブラウスとスーツでよければ、毎日が楽チンなのです。

テレビ業界やファション業界は、服装それ自体が、ステータス、ということもあり、レッド・カーペットでインタビューするレポーターさんなどは、オートクチュールのドレスを着てマイクを握っています。法曹界とは、月とすっぽんですね~。

日本は、黒一色になりましたか。。。確かに制服は楽でしたが。。。。確かに殺伐としますね。。。。

藤村俊二さんは、たたずまいも、お話の仕方も、お洒落な方だと、印象に残っておりました。ブルーのシアーサッカーがお似合いになるのは、彼しかいないのじゃないかしら、と、ただの勘ですので、お笑いください。

お洒落は、心意気、ですね。女性も、心映えの美しい人が本当の美人、とは、昔かたぎで、最近は、顔やスタイルばかりになってしまいました。

何度も、じつのあるご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/25 14:18

そろそろ、締切かなと思いながら、高倉健にかこつけないと映画とお洒落なんてなかなか


照れくさくて語れないテーマですよね。

本日は、我が家のクローゼットの最後の冬物総入れ替えでした。
この質問のおかげで、自分が好きだった服でしばらく着ていないものを思い出しました。
CPOシャツジャケット
アル・パチーノがスケアクローで着ていた船乗りの制服みたいな一枚仕立てのシャツ襟
ジャケット。10年ほど前にマーク・ジェイコブスのデザインのこげ茶のそれを見つけて
旅行着として愛用していました。
ゼニアのスーツも実は一着だけ持っています。これはフレスコ地の夏物ですがネイビーの
発色がよい生地でなんと15年近く着ています。長く着られるところがカスタムメードの
いいところですね。
映画卒業で若いダスティンホフマンが着ていた茶色のコーデュロイ。映画Shall We Dance?(アステアでない方)
でリチャード・ギアが自宅でチノパン白Tシャツに重ねていたダンガリーシャツ
くたびれた中年男風なのにかっこよかったですね。

>アンケートですので、軽い気持ちでご回答お願いします。

酒でも映画でも服装でも音楽でもつい薀蓄をかたむけたくなるのは、高度成長期モノの少ない
時代に育った1950年代前半生まれの癖かもしれません。
高倉健が
「男は、食い物や着るものを語るべきじゃないと思います」と言ったかどうかはしりません。
生き様を語るにふさわしい年齢になって、やっと
「僕は、アンコンとか言ってたんですよね当時。この型パッドのない一枚仕立ての紺の上着が
 好きで、ずっと大事に着てますよ。ええ。身体に贅肉がついて着れなくなっちゃいけないと
 注意しているくらい、好きなんです。この服が。」
とか言って恥ずかしくないのでしょうね。

映画の話と服の話をすると、「亡くなった映画評論家の今野雄二さんのように、お前もゲイなのか」
と思われるのが日本の服装文化をとりまく環境なのですね。

いや、俺結婚2回してるし、服より女が好きだし・・・

あ、そうだった。「ブラック・レイン」のブルーレイカミさんが借りてきてくれていたんでした。夜になる
前に観ないといけないのでした。

ではまた、楽しい話題でお会いしましょう。
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この回答へのお礼

たびたびのご回答、ありがとうございます。

ブラック・レインはいかがでしたか。

大学を出てすぐの男の子たちが、お洒落を心がけるときに、先輩のまねをするのが、一番の近道だと思うのです。私たちのころ(昭和五十年代)には、父親の世代は、きびきびと働いてはくれたけれど、子供と語り合う時間がなかったし、子育てをすべて母親に任せてしまったように思うのです。私の周りの男の子は”ブルータス”で人生のお楽しみについて勉強をしていました。

子供は、幼いときには母親の世話が必要ですが、十代以降は、むしろ、父親との交流で、より多面的な大人になる足がかりをつかむように考えます。”ブルータス”が特集に組むようなことを、父親なり、親戚のおじさんなり、こちらのQ&AサイトでExhibitionistさんにご回答をいただくなりして、たとえば、楽しいお洒落の方法を会得できたら、心豊かに暮らしてゆけるのです。

会話のないところには、何も育たないですし、自分の経験してきたことを、後進に伝えてゆくのは、重要なことだと思います。”男性のお洒落”のプログなんて、いかがでしょうか。もちろんお仕事を引退なさってからのことですが。

やはり、お好きなものは、つい、とっておかれますか。。。私も、結婚前に買ったアクア・スキュータムのトレンチ・コートは、しばらくご無沙汰でしたが、最近、頻繁に着用するようになりました。目新しいものは、もういいわ、と思う時期らしいです。

このトレンチ・コート、子供たちが散々、”探偵ごっこ”で着まわしました。でも、型崩れひとつないですね。アクア・スキュータムのほうは、とっくに破産してしまったようですが、その作品は残ります。

映画のなかの、印象に残る衣装のご紹介、楽しく拝読しました。良いものを見る目の厳しさや確かさ。。。お洒落とは、一種の執着なのでしょうが、Exhibitionistさんの場合には、ご自分の心象風景に対する執着、ということができましょうか。

ご結婚が二回というのも、それにつながるように感じます。女性がお好き。。男性は120%女好きであると思っていましたが、私が間違っていましたでしょうか。。。

夜も更けてまいりました。こちらは、ご存知でしょうが、今週、木曜日が感謝祭で、誰もが同じものをマーケットに買いに走ります。

ご親切に、男性のお洒落の心構えについてご教授いただき、ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/25 12:34

こんにちは!



最近伊達メガネに凝っています。

形は勿論ですが今は鼈甲柄のフレームが気に入っています。

あとこれから寒くなるとマフラーにもポイントをおきますね。

年相応なファッションスタイルとい条件もあります。
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この回答へのお礼

えびせんべいさん、ご回答、ありがとうございます。

歳相応というのには、思わず大きくうなずいてしまいました。私ももうすぐ六十歳になりますので、去年から、襟の開いた服は着ない、スカートは膝丈、素足は見せない、など、わが身を振り返って、新しくワードローブを組み立てたところです。夫に”どうしてそんなに洋服がいるの???”ときかれましたが、そういうわけなのです。

マフラーは、単色のセーターに柄物のマフラーをたしたり、あれこれ工夫をするのが楽しいですね。私は、そういえば、帽子が大好きです。ひげのないジョニー・ディップみたいになります。

アァ、伊達めがねは考えたことがありませんでした。なぜか、めがねについては、実用一点張りです。もう少し遊び心を持ってもいいかもしれませんね。

お洒落のヒントをくださいまして、ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/24 12:41

こんにちは。



そうですね・・・

もう60年も前になってしまいますか・・・
ジェームズ・ディーンが、よれよれのワークシャツとか、ちょっと膝の抜けたジーンズとか・・・さすが伝説のスターだけあって、今画像を見ても格好良いです。

高級ホテルがドレスコードに厳しかった時代ですので、ホテルにそれで入ろうとして、揉めた事もあったんですって?(笑)

また

ブラッド・ピットが若くて売り出し中の「セブン」では、若い刑事を演じましたが。
あの、ぱらぱらっと薄ーい口髭、上着を脱いだ際の、肩から斜めに掛けた細身のガンベルト、いゃぁー、決まっていた。
モーガン・フリーマンとの共演も魅せました。

この頃は大物になり過ぎて、影を潜めましたが、あのチョット斜めに構えた感覚、少し投げやりな感じ。あれが良いんですね。

あれが女性にモテるんですよ。

どうぞ自信のある男性は真似して下さい(笑)
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この回答へのお礼

sqqrcxvxさん、ご回答ありがとうございます。

ジェームス・ディーンは私たちが十代のころの、映画スターですが、現在でも、コマーシャル・フィルムで、あの姿のまま、テレビのスクリーンにあらわれると、思わず手を止めて、うっとりしてしまいます。少しも古臭くならない、魔法のような魅力ですね。女性ですと、オードリー・ヘップバーンがそんな扱われ方をしている様子です。

かたや、ブラッド・ピットは、女性にもそうですが、男性の憧れの的のようです。彼より五歳ほど年上の夫でさえ、彼が今年五十歳になった、というニュースを聞き、ため息をついていました。彼の年代のアイコンであったので、そんな歳になってしまうのが信じられなかったし、寂しかったんでしょう。

私は、”Snatch"に出ていたブラッド・ピットが好きです。ボクシングがやたらと強いジプシーで、彼の話すアイルランドなまりの英語が、そのなまりがあまりに強いので、だーれも何を言っているかわかりません。

どちらもドレス・ダウンして、端正な容貌をほんのり崩すことで、余計に魅力的になる。。。そんな技術をどこで会得したんでしょうね。

含蓄のあるご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/24 08:14

  本当の洒落者・伊達者とは、先づ心意気だと思います。


通すには覚悟が居る、難しいですね。感銘受けたのは、電車で見掛けた白髪の初老の男性、手入れされた口髭で、晩春の装いでしたか、淡い水色ストライプのSeersuker,サッカー地ジャケット、首に薄いストール、ポケットチーフ、ボトムはチノパンでしたか? 何とも鮮烈ながら上品で、ハッとした、皆同じサラリマンしか居ないような車内ですから。
 若作り? いやいや、キューバの老人で良く見掛けます。日本で着るには勇気入る。VANとがが流行ったトラッド時代から身に付けてらっしゃるのでしょう。こちらまで気分が浮き立つ感じで嬉しく成ります。
 若い頃、冬の夜の浅草で御見かけした、当時悪役の
石橋蓮司さんは逆に、地味な茶系の出で立ちでしたが、ハンチング,革ジャンに、ズボンでは珍しい渋派手なタータン系のチェック柄。颯爽として、ああ,役者は違うな!と思った。
 伝統を押さえながら何処かでセオリーを破って工夫してる着こなしにハッとします。主張が有るのでしょう。
 トラッドの良い物だと,それなりの価格。だから私は、古着と新しい物や安いエスニック物を合わせてました。ミックスcolor,のツイードの古着コートにブルージーン,インド綿のヴェストに中也帽、クラシカルなので,うるさ方の仏文教授にも受けた。安く挙げると尚誉められる、あの人ら、モードや料理もやらんと文学解らんよ!と言うんで皆かなり金かけて勉強しました、ダンディズムか?ケッ!とは思いましたが(^^)。
なんせ私の世代お洒落は御法度というか、十代は何も知らなかったですから。 英国ではclass階級の人は着こなし教育されるのでしょう? そちらの高校でも交際方やモード教えてませんか? 日本の戦後文化教育は無い、に等しかったから野蛮人ですね。
 色に関して、取り合わせは、マチスの絵。プロ中のプロですから。どんなファッション誌より参考になった。でもソックスだけは迷います。タイに合わせば無難でしょうが野暮っぽくもなる。結局ダークなので間に合わせが多いです。
 民族色と云うのも有る。チョコレート色の肌の方の、落ち着いたピンクのセーターや辛子色や鮮やかな青のシャツを真似したけど、黄色人種の私には似合いませんでしたね。藍染の伝統か?濃紺は合う。
 逆に和服に金髪はどうでしょうか? 茄子紺ヘアとかは合うと思いますが。着物は思うより鮮やかなので色味ぶつかるようです。
  でも色々試して冒険は良いと思う。原宿の子達はやってますね。比べて今のリクルートスーツは酷い! 女性も安っぽい黒の上下ですよ、それもズボンが多い。可哀想、心の華やぎが皆無です。私の頃よりさら脅されてるのか、兎に角無難に,自粛か? 群れてるの見ると気が滅入る。資本主義を舐めてる。あれでは経済成長は無理では? 日本経済を象徴してると思います、売れる製品開発出来てないでしょう?ジョブズ氏は拘り持ってましたからね。
  あと私は,リボンタイ。男中の男; J Wayne など西部劇の男はリボン多かったです、戦前の日本でも。今やると女々しい? 今や取り寄せないと売ってない、紐で良いんですけどね。 先日,青年が締めてるの見て感心致しました。セーラー服も本来男性用でしたが着ると変態扱い。
2種類の性別しか無いのはオカシイ!と言われ始めてるので、私はTransジェンダーにも拘ります。和服も江戸の貧乏庶民は男女共有でしたね。
 軽い気持ちで書いたら長文に(^^) 読み飛ばして下さい。
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この回答へのお礼

いえいえ、示唆に富んだご回答、ありがとうございます。

一番簡単なところから、金髪に合うのは、ごく淡いパウダー・ブルーです。あれは、他の髪色の女性にはどうしても似合いません。金髪ご専用の色のようです。

Unisexの衣料品については、特に赤ちゃんものは歓迎されています。女性の体格が大変よろしいので、実用化可能でしょう。日本ではどうでしょうねぇ。日本の女の子は小さいので。。こんなイメージが。。。
https://www.google.com/search?q=unisex+clothes&b …

電車の中のおじいさん、もしかしたら、藤村俊二さんではありませんでしたか。やはり、役者さんとして、いろいろな役をこなす方々は、自分の表現の仕方がお上手なのでは。逆に、スタイリストをつけないと、外にでられない芸能人もいるようですが。性格俳優、といわれる方に、お洒落な方がおられましょうか。

リボン・タイや、ボロ・タイは、ウェスタン・カントリーのお店に行かないと、テキサス州といえども、なかなか見つかりません。ご近所の大手です。

https://www.cavenders.com/search.html/?keyword=t …

売ってはいますが、着用しているのは、やはり、Rodeo関係者の方とみてよいと思います。

学生のころのMark2さんは、中原中也のようでしたか。大正時代のイメージです。浪漫的・古典的でいらしたんですねぇ。文学部らしく。

ううん、たぶん、若い日本女性の黒いスーツは、アメリカからの影響をもろに受けていると思います。黒が一番フォーマルとされていますから、娘は、一応、ロー・スクールにいっておりますが、スーツを着る必要のあるときには、必ず黒を着用しています。面接などでも、無難であるらしいです。ピンストライプなどきてしまうと、嘲笑の渦だそうです。大変保守的な世界なんですね。男性と伍して仕事をしよう、という意気込みを見せる黒のスーツ、ということでした。

日本人の黄色がかった肌に似合う色。おっしゃるとおり、紺が一番なのでしょうが、茶系も無難ですね。そこに、Mark2さんお得意の、マチスの色を重ねる。。。とか?

あの、最後に、英語カテでのご質問ですが、SPSさんが、過不足なくご返答になっておりました。もう、付け加えることはありません。”そう思う!”ボタンを押しましたので、ご了承ください。

一味変わったご回答、どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/11/23 13:02

○エルメネジルド・ゼニア


×エルメデジルド・ゼニア
http://www.gettyimages.co.jp/detail/%E3%83%8B%E3 …
アカデミー賞授賞式のタキシードはゼニア
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この回答へのお礼

エルメネジルド・ゼニアといったら、早口言葉のようで。。。覚えられないのも、当たり前ではないでしょうか。

お店の場所を突き止めましたので、クリスマス前に覗いてみようか、と。馬子にも衣装で、長男に着せてあげたら、似合いそうですが、猫に小判になりそうです。みるだけ、ですね。

心より、感謝申し上げます。再回答、まことにありがとうございました。

お礼日時:2014/11/23 12:12

お礼ありがとうございます。


質問にお答えしようと試みましたが、難しいですね。

エイドリアン・ブロディといえば、戦場のピアニスト、の甘いマスクの長身の優男ですよね。
調べるとシン・デッドラインやウッディ・アレンのミッドナイトインパリにも出ていたんですね。
ダリの役がそっくりで誰がやっているのかと思ったらこの人でした。
ダリのシーンは笑いました。

とにかく、ネットの写真ではどうみてもイタリアンデザインのスーツですね。
パッと見、イブ・サンローランなどに会いそうです。
アルマーニという線もありですが、それなら名前を失念なさるはずもないですよね。

アルマーニとコラボをしてますから、アルマーニかとも思いましたが、確たる記事がみあたりません。
昔ならロメオ・ジリでしょうが
おそらくイタリアの生地メーカで既製服も手掛けるエルメデジルド・ゼニアかもしれません。
彼自身は長身を生かしてピークドラペルのスーツをよく着ていますが、デザインはオリジナルっぽいですね。ゼニアの生地で仕立てたオリジナルではないでしょうか。
http://eiga.com/news/20030408/3/

サード・パーソンは見ていませんが、イタリアンデザイナーズスーツ(映画の中ではコピーということになっています)を着こなしています。
彼の容姿では、アメリカントラッド、ブリテッシュトラッドは似合いません。
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この回答へのお礼

お忙しいExhibitionistさんに、わがままから、突拍子もないお願いを申し上げまして、申し訳ありませんでした。お時間をさいて、面倒な調べものをしていただきまして、心よりお礼申し上げます。

そうです、そうです!確か、ゼニアだったように思います。調べてみたら、うちの近所にお店も出ていました。お願いしておいて、こんな言い方は失礼に当たりますが、良く見つかりましたねぇ。。。リサーチ能力の勝利でしょうか。

エイドリアン・ブローディは、私は良い役者さんだと思うのですが、初期の映画・ピアニストでアカデミー主演賞をとってしまったて、その後、受賞者にありがちな、スランプの時期があったようで、あまり良い映画に出ていません。現在、ワーク・イン・プログレスの映画がいくつかあるので、どうでるか、静観しています。

あまり仕事に恵まれなかったせいか、こちらでコマーシャル・フィルムに出ておりまして、そのときにきていたスーツが、なかなかのものでした。確かにスリムなので、英国・米国製は似合わないのでしょう。

Exhibitionistさんが、胸板が厚いので、ジャケットをお召しになる工夫をなさるのと同じでしょうか。思いつきで質問をしたのですが、男性のお洒落の方法について、深い洞察力を持つきっかけになりました。

返す返すも、わがままに付き合っていただきまして、ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/23 09:32

#8です。

お礼を賜りましてとても嬉しく思っております。
お聞きしたとおりの方でいらして、嬉しさを隠しきれません。ありがとうございます。

スーツは友人に聞きますと父親にアドバイスをもらった人が多かったように思います。買い物の付き添いは母親だったりですが、僕は幼少時に実祖母の養子となりまして、その祖母も高校の頃に亡くしましたもので店員さんだけが頼りでした。
今でもその癖はありますので、無難なお店で店員さんのアドバイスに従うままです。
こだわりを持った大人の男性とは程遠く、一方で憧れは強いものの北方謙三氏のハードボイルドには馴染めないでいる若造です(笑)

そういえばCiaopolpoさんは和服がお好きでいらっしゃいますね。
呉服と比べますとスーツなど学校の制服と変わりませんから簡単ですよ。振袖は袖が長いくらいしか僕は存じませんが、あの美しい絵柄には魅了されます。妻は結婚後に振袖の袖を切って木目込み人形にしておりました。

靴磨きは妻にさせるものではないと僕も思います。磨き方云々でなく、靴のクリームは手が荒れるからです。
Ciaopolpoさんのご主人様もきっとそういったお気持ちもあるではないでしょうか。それと自身で丹精こめて手入れたした品には愛着はひとしおです。

僕は関西の者でして、北海道には訪れる機会がございませんでした。
ここで出会った素敵な方が北海道出身で、高倉健さんのお話をなさっていらっしゃいましたもので想いを巡らせ五稜郭にいたった次第です。

土方歳三はとても男前でしょ^^
容姿もそうで女性ファンも多いのですが、僕といたしましてはその生きざまに美学のある方だったと思います。
それで申しますと山南敬助もそうです。幕末は燃えている方々が多いものですから語りつくません。

あしびきの、は相聞歌ではありませんのに。同じく恋しい気持ちを重ねたからでしょうか。
身分違いの恋から生まれた作品は海外にも見られますね。代表的なのは『人魚姫』です。

僕も邦画は最近になってからですし、歌謡曲も全くです。芸能人は殆ど存じ上げません。
Ciaopolpoさんのお話はとても楽しいと思います。
また色々と教えて下さい、と申し上げてしまいますとプレッシャーですかね?そんなつもりはございません。申し訳ないです。

ベストアンサー選出は悩みます。僕は外して考えて下さい。
楽しいお話を伺えることがなによりなんです。
また是非とも、よろしくお願い致します。
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この回答へのお礼

一度お礼を入力したのですが、なぜか、消えてしまったので、もう一度がんばってみます。今回はうまく行きますように。

土方歳三は、今、気づいたんですが、髷を落としていたんですね。それで、ずいぶん現代の男の子風です。司馬遼太郎の小説は、あくまでお話なのですが、実際に写真が出てくると生々しいです。新撰組は、けっこう、はまりますね~。

初めてのスーツには、父親がアドバイスして、母親と買い物に行きますか。なるほど。そういえば、長男が最初のスーツを購入するとき、うちは夫と二人でついてゆきました。過保護ですねぇ。。。でも、歳を重ねると、なんとか一人前になるようです。

Tsubasaさんも、どうぞ、個性を伸ばしながら、素敵なお洒落を楽しまれますように。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/23 12:06

こんにちは



ずっと長い間 洋服に興味が薄いんですが
自分が着たいと思う服よりも似合うと言われる
テイストの服を身につけることです。

自分は、ヒップホッパーとかキャンプに行くような
今の季節だったら 実用性重視のごついジャンバーと
ワークブーツにボア付きのパーカーみたいなので
いいんですが 丈の短いスカートにタイツか
オーバーニーソを合わせて 上品な色合いの
カーディガンかカットソーを合わせています。
靴と鞄とアウターには お金をかけていますが
あとは 同じのを同じひとのまえであまり
着たくないので かといって着回しやアレンジも
得意ではないので 数買って印象を
変えてます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

一週間五日間、学校にでるとすると、本当に着まわしが大変ですね。

あれこれ工夫をなさって、そして、お友達やご家族の方から、”似合うわね”とほめられた組み合わせを覚えておいて、同じテイストの服を選ぶようになさる。。。これは、経済的ですし、周りの方も喜んでくださるでしょう。

ボアつきのパーカーは、比較的応用範囲が広いし、暖かいのが良いですね。ワークブーツ~タイツかThigh high,~ミニ・スカートは可愛い組み合わせ。それに、大人っぽいインナーを合わせる、ということで。お仕事にいらしても、同じようなやり方で、なさってゆけそうです。

学生時代は、いろいろな意味で準備期間なのですが、お洒落も発展中ですね。どうか、賢い買い物をなさって、素敵な女性になってください。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/23 08:42

こんにちは。



>貴方のお洒落のポイントは?

お洒落じゃないですね、ちっとも。
外ではそれなりの体裁を繕いますけど家着はまあ酷い、それこそ着た切り雀のホームレス一歩手前でして、外での私を知る人はきっと驚くと思います。

その一方で若い頃からの基本線である派手好き、これだけは変わらない。
オッサンの悲しいサガでたまに買うのはゴルフ・ウエアばかりですが、石川遼君が身に着けるようなド派手な原色のパンツばかり集めてしまう、お気に入りはブラック&ホワイトそして DAKS 辺り。

但しビジネス・スーツは商売道具ですから、お金を掛けますかねぇ。
恐らく70~80着ぐらいはあるでしょう、コートも結構もありますが、基本ブリティッシュ・トラッド一般槍、右のポケットがダブルになったタイプでして、30年の付き合いがある服屋さんがヨーロッパを巡って仕入れて来た生地のサンプルを指差すだけ、とっても楽ちん。

頭髪はどうだろう、基本的に手入れが面倒な長い髪は嫌いですから、ちょっとでも伸びると直ぐ散髪に行きまして、阿部寛・あんな髪型で30年通しています。

20代の頃から体重も体型も全く変わりません、依って50を幾つか過ぎた今もターゲット・イメージは30代後半から40代。

まあ好き放題やって生きて来ましたからストレスとは無縁、この点が最大のアンチ・エイジングなのでしょうか、さして老けもせず白髪もさほど無い、同窓会では元クラスメイトにいつも驚かれちゃう。
「 お久し振りね~ ! 」 、なんて感じで近付いてきたこのおばさん一体誰だろう?、そう頭を捻っておりましたら、それがかつてのマドンナであったりしまして、相応に歳を取れないのも何だかな~、そう感じてしまう昨今ではあります。
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この回答へのお礼

はぁはぁ、大変に勉強になります。ありがとうございます。

DAKSのウェブサイトを眺めておりまして。ディナージャケットの、素敵なのがありますねぇ。。。スーツで、これを着たら、絶対ワトソン君になる、枯葉色にウィンドウ・ペイン。(Isokenさん、お持ちだったら、お許しください。)ピン・ストライプも結構幅を利かせています。

夫は、ヘルメットをかぶって、現場でキリキリ働くエンジニアですので、スーツは著用しません。しかも、イギリス・イタリアものは、ズボンが細身なので、敬遠され気味です。でも、ジャケットなら、探してあげられるかも知れません。

スーツには、基本的に、イギリス・アメリカ・イタリアものがあって、Isokenさんは、イギリスに傾倒しておられるんですね。オーダー・メイドで同じスタイルを通していらっしゃる。

ゴルフ・ウェアは、夫の姉の連れ合いが、あちこちのコンペティシャンにアマチュアの資格で顔を出しておりまして、その際にいただくポロシャツがどうやらステータス・シンボルの様子!胸に入った刺繍の三つか四つの頭文字が非常に重要らしく、”それって、どういう意味?”と聞いてあげると、顔中を笑顔にして、教えてくれるのですが、正直、何も残っていません。教えがいのない生徒です。日本で売り出したら、評判が良いかもしれませんね。Isokenさんは、グリーンで目立つ、さわやかな明色を着ていらっしゃるんですか。

思うところ、Isokenさん、若いころからお洒落でいらして、現在まで、レベルを落とさずに意地を通しておられるようにお見受けします。奥様も、暖かく、時には、”それ、似合わない”などとおっしゃりながら、サポートの姿勢をとっておられるんでしょう。ご夫婦円満ですね。

アンチ・エイジング(!!)、昔は、年齢相応に老けない人に向かって、あろうことか、”人魚の肉を食べた”などといったらしいですが、私の思うには、これは、遺伝によるところが大きいです。まぁ、五十歳過ぎても、三十半ばにしか見えないようでしたら、これは、ご両親様にひたすら、感謝ではないでしょうか。

長くなりました。
人生を楽しみ、無駄なことに労力を使わず、いつまでも若々しくいらしてください。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/23 03:56

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