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私(46歳・休職中/無収入) 妻(46歳・派遣社員) 息子(17歳/私立高・12歳/公立中)
同居 母(77歳)

「13年躁鬱病の私が別居、離婚申し入れをした場合」についてです。

結婚は1996年、18年目です。

13年間休職復職を繰り返し、ついに4月の休職から無給になりました。
13年のうち、働けたのは通算3年あまりです。
前回の休職期間までは健保や会社の共済会から補填があり、経済的不安はありませんでした。

別居・離婚という選択肢は、まだ収入があった数年前から考えていたものの、無収入になってから加速度的に追い詰められて、いよいよ決断の時を迎えた、と考えるに至りました。

これまでのいきさつや背景、私の気持ちなどを書き連ねています。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8835785.html
陰気くさい長い文章ですので、読み飛ばしていただいても結構です。

お互いが“ストレッサー”になり、妻は心労で疲弊し、私は疲弊した妻の気丈に振る舞う姿と厳格な遂行(厳しい言動など)が故に寛解が遠のいてしまう“負の連鎖”に陥っているように感じてます。

ただ、昨日までは「最速で別居・最終的には離婚」という思考に取り憑かれて調べまくってたのですが、今朝は少し冷静になり「まあ急ぐことはない。 でも一応視野に入れておこう。」と、大分トーンダウンしてます。 (過剰反応してエキサイトするのも病気のせいなのでしょう・・・。)

さて、本題です。
こちらから別居を申し入れた場合の経済的責任(負担)、また離婚を申し入れた場合の財産分与についてどのように考えれば良いでしょうか?

本年の収入は150万円、休職時から働き出した妻の収入は90万円程度です。

特有財産(と思われるもの)
土地2,000万(所有分時価、父から1999年に相続、母・姉との共有)
婚前預貯金 500万(記憶です。 通帳は見つかりませんでした。)
相続1,500万(記憶です。 記録はあると思います。)
障害年金 800万(2010~2013、再発により現在消滅届申請中)
特有財産 計4,800万

共有財産(と思われるもの)
預貯金 80万
会社財形 270万(2014/12解約予定)
有価証券1,500万
妻口座 100万(家計として振り込んだものの残高)
自動車 250万(2014/11売却査定額。 売却予定。)
共有財産 計2,200万

家は2001年新築(築13年)の木造2階建て(2世帯住宅、母と共有)です。 3,000万円のローンを組みましたが、完済してます。 時価は高く見積もっても300万円くらいではないでしょうか?

その他、家具や服飾品などはありそうですが、100万を上回るものは思い当たりませんし、そこら辺は持って行ってもらって構いません。

別居の場合は生活費と教育費?でしょうか。 私の場合はどれくらい負担すれば良いでしょうか?

離婚の場合、共有財産より特有財産の方が金額が多いですが、この場合の財産分与はどのように考え、算出されますか?

身勝手な話しですが、できるだけ穏便に、協議離婚という形をとれればと思います。
お互い冷静に話ができて「これでお互い楽になれるね」と(表面的にだけでも)前向きに話が進められると良いな、と思ってます。 (全面戦争する気力も体力もお金もありませんので・・・。)

アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

離婚は配偶者双方の合意で成立します。


家裁での調停の方法もありますが、調停も合意が得られなければ成立しません。
裁判による離婚は、強度で回復困難な精神疾患がある場合には認められますが、提訴は非罹患者側から行われ、患者自身からの提訴だけでは成立困難です。
いかなる形の離婚であれ、慰謝料其の他を自己の保有する資産から分与することは自由です。
合意成立次第です。
共有で無い資産については、分与を強要することは出来ません。
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離婚が成立する形態は三種類あります。



1.協議離婚:双方の合意が全てで、第三者が関与せずに離婚できます。
2.調停離婚:双方の主張が一致しない場合、裁判所が仲裁をします。しかし、最終的に当事者同士が合意しないと離婚は成立しません。

3.裁判離婚:法律に触れる事項や、夫婦を継続することが著しく人権を傷つける場合など、裁判所の判決によって離婚の命令を貰います。法律に基づいた裁判所の決定ですので、両者ともこれに従わなければなりません。


まずは、1.の協議離婚を前提に配偶者の希望条件を聞き出すことから始めましょう。
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