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20代後半の既婚者です。
中々妊娠しないので、不妊病院デビューをし 先日卵管造影検査をしました。

片側は、検査液がスムーズに流れて腹部に拡散されていきましたが、
もう片側は、卵管へ向かって少しも流れませんでした。

性病や色々な検査をしましたが、特に悪い場所も見つからず
原因不明の「片側卵管閉塞」と診断を受けました。

仮に、閉塞側から排卵した場合、その卵はどうなるのかと主治医に聞いたところ
→「反対側の卵管へ向かって行く、だから自然妊娠もできますよ」と。

卵巣は、左右で離れているように見えますが、
反対側まで排卵された卵子が漂って行き、卵管に入ると言う説明に
「本当なのかな・・・?」という気持ちになってしまいました。

人体は不思議ですよね、私が知らないだけかもしれませんが
気になって仕方ありません。本当に、こんな事があるのでしょうか?

主治医の言葉を信じて、高額な注射連発の治療を
続けて行き、良い結果が出ますように、と期待してもいいのでしょうか。

A 回答 (2件)

私が通っていた不妊クリニックでも同じようなこと言われましたよ。


「同じようなこと」であって、ビミョーにニュアンスが違いますが(笑)。

私が言われたのは
「閉塞側から排卵された卵を、反対側の卵管がキャッチすることもある」でした。
ね?ビミョーに違うでしょ(笑)?

「卵が漂っていく」と言われると
「ホンマかいな?途中で迷子になっり、
漂ってる間に寿命がくるのでは?」と思いますが、
卵管造影をしたのならおわかりでしょうが、
卵管は意外と長いですからね。
卵管の方が卵に向かっていくと言われたら、
なんとなくあり得そうに思いませんか(笑)?

実際卵が卵管に向かうのか、卵管が卵に向かうのかは
誰にもわからないことだと思います。
でも閉塞側から排卵した周期に妊娠した人を何人も
不妊クリニックの先生は見てきたのでしょう。
だから「卵が漂う」or「卵管がキャッチする」と言うのでしょう。

前に「閉塞側から排卵したのに妊娠したのなせ?閉塞が治った?」
みたいな質問みましたよ。

実際あることと思います。

頑張ってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2014/12/16 09:23

う~ん…(苦笑)


反対側の卵管まで漂っていくなんて聞いたことないですけど^_^;

そもそも卵子の受精可能リミットは1日と言われています。
そんな反対側まで漂ってる間に寿命が尽きちゃいますよ。

片側詰まってても、もう一方が無事なら十分自然妊娠の可能性はありますよ。

ただ、やはり妊娠しづらいとは思います。

なので、毎月どちらから排卵しているかを見て貰い、タイミングを測ってもらうのがいいでしょうねー。

“高額な注射”がまた謎ですが、タイミング見て貰うだけなら保険がきくので、そこまで高額ではないはずです。(まあいくらが高額かは人によって違いますが)

不妊治療は個人差がとても大きい治療分野なので、ご自身に合った治療法を見付けることが一番の治療だと思います。
疑問に思ったことは残らず主治医に相談し、消化していった方がいいですよ(^-^)

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
反対側まで行くって聞いたことなくて・・・いっぱいググってました(笑)

「先日」と書きましたが、造影検査は約2カ月前で通院自体は3か月ちょっとです。
今は自己注射(フォリスチム)をしながらタイミング指導の段階です。
そして今月は閉塞側からの排卵ですと診断を受けています。

経験の少ない不妊治療なので値段の基準が分からず「高い」と書いてしまいました。
失礼しました。保険適応(たまに非適応)で毎月3万弱くらいの支出です。

主治医の口から「反対側まで~」と出て、周りのスタッフさん達も
「うんうん、先生が言うのだから大丈夫だよ!頑張ろうね!」という空気で、
「本当にそんな事あるんですか?」と質問できませんでした(;o;)

補足日時:2014/11/29 09:27
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