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 私は人間関係でのトラブルが起きるとかなり根に持って忘れられません。今、23歳ですが小学校の記憶からいやな記憶は覚えており、今でも怒りが込み上げてきます。

 私の友達は多少のトラブルがあっても気にしないようです。しかし、それは根底でお互い認め合っているから許せているように私には見えます。

 私が根に持ちやすい人間なんでしょうか?。
 それとも、根底にある互いの理解が足りないんでしょうか?。

A 回答 (11件中1~10件)

分かるような気がします。

今30ですが私もそうです。
でも怒りは沸いてはきません。思い出して嫌な気持ちになるだけです。

学生の頃、年上の人に「こういう事(過去の嫌な事輪思い出す行為)ってある?」と聞いたら「無い、学生で、きっと暇だからだよ」と一蹴され、そんな物かと思っていましたが、どんなに忙しい時でも、ふっと思い出し嫌な気持ちになります。

自分で嫌気が差して、嫌な記憶を思い出したら心の中で黒く塗って破るというイメージの訓練をしましたが、駄目ですね。

ちなみに私は一人で車に乗っているときに良く思い出します。
先日、親友に話すと、「悪いけど経験が無い・・私は車のときは良い妄想で遊んでる」と言われ、皆が私のようではないって言うことを痛感しました。

人は忘れるから生きていけると良く耳にしますが、忘れない私達はどうしたら良いのでしょうね。

良く、事件などが起こると加害者は幼い頃のトラウマが・・・なんて言いますが、私は自分もこれなんじゃないかと思い始めています。

トラウマって今ひとつ実感として、理解できなかったのですが、私のも、一つのトラウマじゃないかと。そう思うと本当のトラウマを抱えた人の気持ちが理解できて、なんだか優しい気持ちになれました。

多分、私は、根本にあるものは人間不信のような気がします。私の場合は、親しい人は無いです。あくまでも、あまり親しくない人との嫌な出来事ばかりです。一生ボケるまでは消えない習性。しかも、今も増え続けています。

生きていくって、恥をかいていくことなんですよね。
アドバイスになりませんが、自分を工夫しながら、もがきながら受け入れていくしかないようですよ。
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私もそうです。

きっと私たちは、感じやすい、考え込みやすい人種なんでしょう。
 昔の恨みを思い出すと辛いですよね。でも、私も忘れられません。どうやったら、忘れられるのか、私も知りたい。私は、自分の心身の状態が不安定な時に、よく昔の辛いことを夢に見て、大声で(寝言)けんかしています!(笑)家族にも、「いつも喧嘩しているね~」とあきれられています。
 私たち、昔の辛いことを忘れられない分、他の人には、同じような嫌な思いをさせないように、生きていけたらいいですね。がんばりましょう
 
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556さん、こんにちは。



>私は人間関係でのトラブルが起きるとかなり根に持って忘れられません。今、23歳ですが小学校の記憶からいやな記憶は覚えており、今でも怒りが込み上げてきます。
>私が根に持ちやすい人間なんでしょうか?

みんな、そういう部分あると思いますよ。
ただ、経験や年齢によって、それは随分緩和されると思います。

私も、昔はそういうところ大いにありました。
「あのとき、こういう事をされた・・・」
「あんなことを言われた・・・」
と思い出しては腹が立ったり、またそう言われてしまった自分が情けなくて
くよくよしたりしていました。

でも、あるとき気付いたんです。
昔の嫌な思い出を根にもってくよくよすることは
自分自身があまりいい気分になれないし、
結局は自分にとってマイナスな効果しか生み出さないものだな、って。
少なくともイライラすることによって、今楽しく過ごせなくなるので
それだけでもマイナスですよね。

なので、「嫌なことは忘れてしまおう」をモットーにしようと思いました。
実際は、嫌なことは嫌な思い出のままで、頭の中にこびりついていますし
そう簡単に忘れることはできません。
でも、あえて見ないようにすることはできます。
時々思い出しそうになっても、また別のことを考えることで
嫌な思い出は頭の引き出しにしまった状態で保存できます・・・

そして、556さんは23歳と、とてもお若い。
小学校の時の思い出などは、ほんの10年かそこら前の出来事です。
それは、まだまだ記憶に新しいでしょう。
それが20年前、30年前となっていくにつれ
記憶も鮮明ではなくなるし、ぼやけてくるものです。

人間誰でも嫌な思い出はいっぱい持って生きているだろうし
気にしていないように見える人々でも、心の底では不快に思っていたり
気にしていたりすることもあるでしょう。
556さんは特別ではないし、それはまた時間や経験とともに
変えていけるものだと思いますよ。
ご参考になれば・・・・頑張ってくださいね!
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あー、僕も餅をこねくり回したような性格なので、根に持ちます。

未だに学生時代の不当な屈辱や自分の怠惰から来る恥ずかしい出来事は毎日のように蘇ります。

でも、もう直ぐ40歳ともなると、もっと色々と馬鹿な事をしでかしたり、よく死ななかったなーと思うような局面に出くわしたり、妻と子ども達や養父母との日々の暮らしで、あー、生きていて良かった!と思ったり、祖父母達の死に様を見て彼らの人生はどうだったんだろう?と思いを馳せてみたり・・・、

そんなこんなで、対人関係ってのはトラブルが有るから面白いのかなー?と思っています。トラブルを交友のきっかけとして出来るようになるといいなーとも思います。結局は、他者への敬意かな?と。

互いの理解不足と有りますが、相手になんか求めても無駄です。自分が理解して貰えるように配慮すれば良いのだと思いますよ。それでも、理解してくれない(好意を持たれなければ)それまでかな?と。

そうそう、冒頭にいまでも思い出すと言った、屈辱や恥ずかしい記憶も、今の僕にとっては「愛しい」思い出です。小生意気な自分、身勝手な自分、インチキな自分、一途な自分、可愛そうな自分、そんな色んな昔の自分が、僕の中に今でも思い出としてあるからこそ、自分の子ども達には「そんなのはますいのじゃない?」とか「それは素敵だね。」と偉そうにアドバイスできるのだと思うのです。これは、僕のように『根に持つ性格』だからこそ出来るのではないかとも。

そう思うと、この性格も意外と有効じゃない?と思えるのですが・・・。

如何ですか?
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こんにちは。



世の中にはあんまり過去のいやな思い出にこだわっていない(ように見える)人たちもいるようなので、そういう人たちから見れば、556さんはどっちかといえば「根に持つ」タイプの人なんでしょうね、きっと。
でもそういう人は結構ちまたにいたりしますから、556さんが特別に際立って、ということはないと思いますよ。

知り合いで、何十年も前にした嫌な思いを、日付け入りで詳しく説明してくれる人がいます。その人の記憶力ったら、すばらしいの一言ですよね。ただ、そこで詳しく記憶されているのは「自分から見た情景」で、その場にいた人たちの気持ちなどはあまり覚えてないみたいです。

傷ついた自分が不幸なのではなく、傷つけられた自分を忘れられない自分が不幸なんだ、なんて言った人もいたみたいですが、、。

(最後はおせっかいでした。ほんの御参考までに、)
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幼少の時期など、子供時代の嫌なことって、だれでも覚えていると思います。

口に出すか出さないかの違いだけでみんな嫌な思い出は跡引いてます。
あなたは普通ですよ。

加害者側はケロっとしてて忘れているものですよね。
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私もそうなんですよ~。


幼稚園の保母さんにいじめられた事なんか、未だに覚えてます。
それは性格で、イヤな事があってもすぐ忘れる性格の人もいます。そういう後腐れない性格のほうが、何につけトクだと良く思いました。
でも、持って生まれた性格はなかなか変わらないですし、考え方を変えればデメリットではないと思います。
他人を傷つける発言は、意図的な場合もあれば、何も考えてない事も多いし、受け取る側の問題もあります。
傷つきやすい人は、他人を傷つけないように自分の言葉にも慎重になったり、他人に配慮したりする気持ちが深かったりします。
負けず嫌いだと、他人の言葉で傷ついた事がきっかけで、リベンジして成功したりする人がいます。
だから、人として成長する可能性を深く秘めてるのです。
「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように、親しければ何でも言っていいという事にはならないです。
また、相手がどんな気持ちでその言葉を発したのかを考えれば、怒りも少なくてすみますし、自分に自信があれば、他人の発言は受け流したりできます。
本当にイヤな時はきちんと相手に伝えた方がいいとおもいます。いつまでも覚えてるのは我慢してる時も多いですから。
どうか、自分と他人を比べて、自分はダメだとか思わないでくださいね。
お互い、頑張りましょう(^・^)
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こんにちは。



自分もわりと、根に持つほうです。

でも、表情や態度には出さないようにしますが。

やっぱり嫌なことや傷つくことをされたら、
心の中で、この人にはもう本音をいうまい!と
強く誓います。

でも、基本的に自分は、そんなトラブルに
巻き込まれないために、普段からあまり人とは
深く付き合わないようにしています。

結局人間は、自分以外の誰にもなれないのだから
自分が、よいように、自分を守って生きていくしか
うまく生きられないと思うので。

なので、自分はトラブルに巻き込まれたりすると
かなり落ち込む人間なので、なるべくそういう
無礼な人や価値観の違う人のそばには、行かないように
しています。
話なんかも、そういう人に対しては、
自分の事は話さずに、相手の話をにこにこと
聞くようにしています。

たしかに、生きているといろんな嫌な記憶って
あると思いますが、負の感情をもって未来に向かって
進んでいても、時間は過ぎますが、
プラスの感情をもって向かっていけば、
自然と、周りにも似た人、前向きな人が集まってくるので、笑顔で楽しく生きていくほうが、建設的かなと
思います。

過ぎた悪いことを考えるよりも、
まだ来ないけど、楽しくてよいことを考えて
いきていくと、毎日がたのしいです。
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>根に持って忘れられません(恨み)



そういうことは誰にもありますがヒントとして
ちょっと考えてみてください。
恨みの感情は、ほとんどの場合、あなたに不利な状況を招きます。そんな時は相手を動物やマンガキャラにたとえて頭でイメージしてみるとほとんどの場合笑えます。心の中でゆとりが生まれると、笑って許せるようになります。そしたら不利が有利に転じます。
笑って接すると、愛外相手も本当に笑える仲間だったりします。一歩前にでると世の中結構オモロイことだらけだったりします。ということで...笑
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私もそうでした。



表面では根に持ってないふりをしていましたが・・・、一回でもひどいことを言われたら、線を引いて付き合ってました。

まだ556さんはお若いので、仕方のないことだと思います。

私・・・
子供が幼稚園のときにひどいことを言われて、
それがショックでボーっとしているときに、大事故を起こしてしまいました。

入院している時に、思ったんです。
私は傷ついてケガをしても、ひどいことを言った人は言ったが勝ちで、何も思ってないだろう。
私は傷ついた上に、病院の費用はすべて私が払わないといけない。

バカらしい!!と。


何かのきっかけで、あまり根に持たなくなると思いますよ。
人生、色々なことがありますから・・・。

それに、年をとれば物忘れも多くなり、覚えていられなくなるでしょう。
心配しなくても大丈夫だと思いますよ!
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