「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

趣味でキャストに出したり地金から切り出したりしてシルバー•ゴールドアクセサリーを作っています。
質問なのですが、その製作において、仕上げの段階で、バフ後やウィノールで磨いたあとに、カスがこびりつきますが、そのカスはどのようにして除去されてますか?
歯ブラシや爪楊枝等を使ってますが、なかなか落ちません。止むを得ず、リューターに真鍮ブラシを付けて再度磨いています。
(超音波洗浄機も効きません。)
やはり、爪楊枝等で根気強くやるしかないのでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

バフ後の研磨剤の残り等は、鍋に水を入れそこに特製ソーダ(精製ソーダとも言います)を少量入れ、そこに品物を入れ少し煮立てた後、品物を取り出し毛ブラシ等で(少し熱いですが)煮立てた水溶液を付けながら洗えばいいです。

超音波洗浄機があるのならそれを交互に繰り返せばきれいに落ちます。そしてそのあと水洗いしてドライヤー等で乾かせばいいです。
 鍋はステンレスかガラス製の鍋を使ったほうがいいです。アルミ製の鍋だと鍋の表面が溶けたりします。
 特製ソーダと苛性ソーダは間違えないでください。苛性ソーダは劇薬になります。特製ソーダを溶かした液は
素手でも大丈夫です。特製ソーダは薬局などに売っています(もちろん置いていない所もありますが)。
特製ソーダは劇薬ではないので印鑑がなくても買えます。

 余談ですがリューターに真鍮ブラシを付けて磨く(?)のは、細かいキズがつくだけでやめられたほうがいいです。艶けしの様な感じで仕上げるのなら別ですが…。

 以上、参考までに。
 
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この回答へのお礼

やはり真鍮ブラシはやめておいたほうがいいですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2014/12/08 18:13

ペイントうすめ液を柔らかい歯ブラシに付けて洗います。


その後きれいなウエスで拭き取ります。
続いて、脱脂綿に食用油を付けて、表面を軽く拭き、チタンホワイト(うるし店で白顔料として販売している)を手の親指の付け根の腹に薄く付けて磨く。
更に、チタンホワイトを再度親指の付け根の腹に薄く付けて磨くと、油も綺麗に拭き取れます。
最後に、ネル布のような柔らかい布で拭き取れば、完璧です。
鏡面の輝きの違いが分かるはずです。お試しあれ!。
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この回答へのお礼

細かい方法をありがとうございます。
早速ためしてみます。

お礼日時:2014/12/08 00:30

たぶんバㇷ等に研磨剤などが付着して、


それが磨きたりない部分にこびりついているのだと思います。
バㇷは適当な間隔で洗ったほうがいいです。
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この回答へのお礼

ご指摘ありがとうございます。
そのようにします。

お礼日時:2014/12/08 00:31

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