アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

自費出版(書店またはアマゾンなどで)の製作を考えています。
ネットサーフィンしてトラブルや注意点を読んだのですが、「売れるかも、売れたときの」と言う『欲』さえもたなければあまり気にする必要ないかなと思うのですが、おススメ出版社や注意点などあればよろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

電子書籍は、発行の対象です。

自分自身が出版者ですから自身での登録ができます。

http://www.isbn-center.jp/regist/index.html

http://www.isbn-center.jp/contact/02.html#a1-01

ただ、書籍流通をさせない限り(その典型がAmazonです)、不要ですが、もちろん、個人での取得もできます。
    • good
    • 0

平均の話なら、自費出版より、私家本の方が売れます。

ファンというか引き取り先がだすまえから決まっていますから。何かの師匠とかを考えると分かりやすいかと。
自費出版は、本来は職人の仕事の領域に、芸術家肌の人が夢を見るので危ないんです。
売れる本ではなく、作りたい本を売りたいわけですから。

電子出版は、平均をとるとうれてないですよ。特にKindleはアタリショック時のゲームソフト以上の状況です。
Amazonはロングテール戦略の企業ですから、その意味は考えないと失敗します。失敗の時のダメージが少ないのがメリットです。
    • good
    • 0

僕の祖母が織物関係で


本を出したことがあります。

一冊40枚ぐらいの
パンフレットみたいな
ものでした。
当然売れるわけがなく
知り合いをただ集めて
無料で配って
自己満足で終わってしまいましたね。

父がお金を払ったのですが
なんか可哀想でした。

ただ、あまりお金をかけず
売る方法が1つだけあります。
それは電気書籍です。

この回答への補足

祖母さんのは私家本では?
だからそれが普通ではないでしょうか。

補足日時:2014/12/14 11:05
    • good
    • 0

最初に、全国にある書店の数と、ここ数年の新刊の刊行点数を調べてみてください。

あと、全国にある出版社の数も。
ほとんどの書籍は、書店に配本されても店頭に並ばず返送されます。
書店流通は、世界で最も安くはこべ運べる仕組みですが、何を送るかの権限は出版社にも書店にもなく、取次が持っています。そして、取次に強い影響力があるのはヒット作を持つ出版社だけです。

むかし、角川の内乱の時に独立したメディアワークスは、しばらくの間、主婦の友社の名前を借りて出版をしていました。メディアワークスが抱えていた作家はすべてヒット作を持ったひとたちでしたし、新刊の刊行点数が今よりも少なかった時代でも、書店に本を送るのは出来たばかりの版元には難しかったんです。

自費出版をしているところに、取次に指示ができるところがあると思います?

また、大手でも、定価の3分の1は取次が持っていきます。中小だと半分持っていかれるとも聞きます。

出版社は、残りの半分で宣伝をし、残りで本作りと著者への支払い、そして利益を出します。

自費出版の場合、このバランスが大きく歪むので、担当者レベルでやれることをやるわけです。
Amazonに登録をし、著者のまわりの書店に直接間接に持ち込みます。

本って、ふつうの滑版印刷と仮製本で作ると、1部でも3000部でも、トータル費用はあまり変わりません。で、3000部くらいしか刷らないと、取次流通に流しても、無名の本は書店と往復するだけで店頭には並びません。

本気で色気をだすなら、自分で編集をするか、編集者だけを雇って、必要な部数だけオンデマンド印刷、製本をしましょう。
で、自分で直接書店のひとに頼んで置かせてもらいましょう。
また、同人誌即売会などで知名度を上げましょう。
こういう流れでヒットした作品は実在します。

仮に1000円の本だとします。印税は5~10パーセントです。
電子書籍の場合、例えばKindleのAmazonの取り分は30から50パーセントなので、自力で出版して同じ取り分を確保しても、価格は100円くらいでいいことになります。きちんとした本をこの価格帯で出せるようだと、ブックオフにも対抗できるわけで、別世界が広がります。
この辺は、ナナのリテラシーという漫画にくわしいですよ。

この回答への補足

ご丁寧にありがとうございます。

1点だけ
後半にご助言頂いた(本気で色気を云々から)方法ってISBNコードは取れるのですか?

補足日時:2014/12/10 21:08
    • good
    • 0

本を作る段階では、「書籍 自費」などで検索すれば、トップにいろいろ出てきます。



販売に関しては、アマゾンなどでは出品サービスもあります。
(出品アカウントを取って99点まで出品可能、といったようなシステムもあったように思いましたが、パッと見つかりませんでした)

書店に並べたいなら、

http://www.eastage.co.jp/eastagebook/market/

こういった自費出版の代行販売をしているところもあります。
個人経営に近い書店なら、持ち込みで置いてくれる可能性もなきにしもあらずでしょうが、
チェーン店はこういう業者を使わないと、ほぼ無理でしょう。

収支を考えず、本を作って売るという形を作るだけなら、これらだけでも実現可能だと思います。
    • good
    • 0

個人の趣味の範囲でやりたいのか、作家としてデビューしたいのかをまずは考えてください。



前者なら、出版社を探してはいけません。絶対に。

補足をもらえるなら、編集者として、アドバイスできると思います。

この回答への補足

どちらかに振り分けるなら「趣味の範囲」になると思います。
少なくとも勤めている会社を辞めるつもりはないですし、作家として名声や儲けなどを期待してはいません。

ただ元々個人でも(副業的に)映画の企画や自主製作活動などをしており、「趣味に範囲」と言われればそれまでですが、あえてインディペンディエントとして信念に基づいた作品づくりをしてます。
同様なイメージで出版を考えております。
「(流通あり)」と書きましたのも、あくまで家族・友人に印刷物を配布するのが目的ではないと言う趣旨です。
ただし繰り返しになりますが、ある種のマスターベーションでありヒットや設けなどは期待していません。

このような内容なのですが、出版社を探してはいけないと言う事なので、どのようにすれば宜しいでしょうか。

補足日時:2014/12/10 12:26
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!