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一度、お聞きしたかった質問です。どうかお付き合いください。

A 回答 (4件)

金閣寺のレプリカというのは、実際に建てられたことがあります。



1966年に奥道後温泉のホテル奥道後に建てられた錦晴殿がそれです。残念ながら2001年、土砂崩れで流失し、現存していません。この時の工費は、検索したところでは1億7000万だったようです。
http://blogs.yahoo.co.jp/honmon1968/16198401.html

大卒初任給が当時は24000円、最近はほぼ200000円くらいですから、これを指標にすると8-10倍、大きい方をとって17億前後になりますね。消費者物価指数は4倍くらいですから、こちらを採用すると7億くらい、この二つの数字のあいだになるのではないでしょうか。
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#3ですが肝心なのを忘れていました。



東京の国鉄大塚駅前にあった結婚式場、角満(かどまん)の屋上に金閣寺結婚式場というのがありました。昭和3-40年代を東京で過ごしたものにとっては「おおつかあ かどまーん。金閣寺結婚式場は・・・」というテレビのCMでヒサヤ大黒堂やハトヤ並みに知られていました。
奥道後のものは文化庁から金閣寺の設計図を借りて作られたある意味完全なレプリカですが、角満のものは結婚式場として建てられたので内部構造は違います。
http://www.m-ohtsuka.net/yomoyama/kadoman/

残念ながら建設費用はわかりませんでした。
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 金閣寺(鹿苑寺)は一度大火で全焼して失われており、昭和30年代に再建されました。

当時のお金で7億4千万円ほどかかっており、現在の物価水準は当時の約10倍ですので、今なら74億円くらいということになります。

 しかしそれは全く同じに再建したからです。レプリカは見た目さえ同じでよいなら、もっと安い木材や現代の建築材料や工法を使って、もっと安くできます。金箔は20kgほどで、今の価格だと1億円くらい。金以外の建物部分は、ざっと見積もって3億円くらいでしょう。4~5億円でできそうです。
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今の金閣寺はレプリカです。


昭和5年に焼失しました。
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