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例えばですが、競馬が『八百長』だとした場合、騎手は、競走馬を、レース中で、どの程度コントロール出来るものでしょうか?劇的なハナ差のレースなど不可能に近いと思うのですが、その程度は簡単な事なんでしょうか?

A 回答 (2件)

10年以上まですが、イギリスでそういう実験してましたねぇ。


結果はたしか、かなりきわどい操作ができていたと記憶してます。
武豊クラスでなら、可能だと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうでしたか。凄いものと言うか?当方らには、解りませんよね。動物と言われれば、それまでです。やはり、意外に出来るんですね。

お礼日時:2014/12/12 03:34

八百長、というとわざと負けるということですね?




勝つのは難しいですが負けるのは簡単です。
以前よくあったのはわざと出遅れる、でしたが今はパトロールフィルムが厳しいし目立つのでやらなくなりました。

現状でわざと負けるケースでは、早仕掛けして最後にバテる、コーナーを大回りしてコースロスをする、最後の直線で馬混みの中に突っ込んで脚を余して負ける、でしょうか。

やはり騎手の技量が重油で下手な騎手だと、馬が勝手に勝ってしまうケースもあります。

以前は馬券絡みでの八百長が結構あり、人気馬がわざと負けて大穴配当を狙う勢力と騎手、厩舎が結託しつ、というケースがありましたが、近年は馬主サイドの意向が強いようです。

勝ちたくないケースで一番多いのが、勝って上のクラスに上がってしまうと能力的に厳しいので、現級に留まるために負けること。

また次走のハンデ戦が目標だから今回好走すると次走のハンデが厳しくなるような時もハンデもらいのために凡走するケース。

同馬主多頭数出しでは勝たせたい馬の援護射撃にまわるケース、など様々。

小さな地方競馬では賞金が安いので、特定の騎手や馬主だけが潤うのを避けるため、勝ちを譲るヤラズもあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうでしょうね。全く勝つ気がないレースも見ますし。

お礼日時:2014/12/12 03:36

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