83歳で足首を骨折…手術しますか？

老健に入れてホッとしたのもつかの間、父83歳が足首を骨折したと電話がありました。
捻挫だと思っていて、あまりに痛がるのでレントゲンを撮ったら骨折していたそうです。
施設のスタッフにどうこう言うつもりはありません。皆さんよくやってくれていると思います。

手術するか、このまま自然治癒にまかせるか、私が決めなければなりません。老健の医師は自然治癒、外科医は手術を勧めます。手術をした方が治りは早いそうです。
父は歩けず、ほとんどがベッドの上か、リクライニング出来る車椅子で過ごしています。
私は手術→入院で、認知症状が進んでしまうのではないか？と心配です。また、20年くらい前に肋骨の骨折で手術時、麻酔の効きが悪く（体質のようです）、もう二度と手術なんか受けない！と父が喚いていた事を思い出しました。

皆さんならどうしますか？　お知恵をお貸しください。

No.3 ベストアンサー 回答者： KoalaGold 回答日時： 2014/12/20 00:04

私の父の老人ホームと病院では80歳を超えたらまず手術はしないと言っていました。

快復力がないし、手術そのものに耐えられる体力がないからだそうです。

骨折は特別なことのない限り固定して本来自然治癒ですよね。老健の医師がそういうなら老人の治癒に関して詳しいのだと思います。

外科は仕事の一つだと割り切っている気がします。このパターンでは手術がいいと言っても患者個人の体力や体質や栄養状態まで視野に入っているかわかりません。

この回答へのお礼

本当におっしゃる通りだと思います。外科医は手術をしたがりますよね。

既に寝たきりの状態ですので、老健の医師は自然治癒を勧めたんだと思います。もう何日か経っていますし、この寒い中移動する事を考えると、このまま老健の中で自然治癒でいこうと思います。ありがとうございました。

お礼日時：2014/12/20 11:29

No.5 回答者： Knight3000 回答日時： 2014/12/20 04:39

もともと元気に歩いておられました？

認知症の薬は、現状飲まれているのではないのでしょうか。

当方の病院嫌いの母親は８９歳、８年前から認知症で自宅介護してます。８８歳で大腿転支部（足の付け根）を骨折。
迷わず外科手術を判断してチタンプレートを入れました。術後２～３週目ほどで驚くほどスタスタ歩くようになりましたけど。
確かに、別途リハビリで１月ほど入院しましたが。
病院嫌いな人ほど、早く出たい一心でリハビリも頑張ったりするんですね。
元が元なので、認知症は進んだようには見えません。
質問者様とは骨折部位が異なりますが、自然治癒選択だと、治るまでからリハビリの期間的にどうなのでしょうか？
寝たきり、車いす生活で、歩かなくなる方が脳に血流が行き難くなるし、筋力も落ちるので体も弱って認知症は進行しやすくなると思いますけど。

外科手術の方が確実で、骨折の痛みも早期に退いて、回復も早いのであれば、外科手術された方がよろしいかと。外科医とよく話をして、メリット・デメリットを聞いてから決断されれば良いですよ。

親には親の人生というのは、最もなことですし、欧米では離れて暮らす親は親、子は子という考えが常識ですが・・・
ここは、島国の狭い日本ですからね。

この質問の内容ですと、症状的に外科治療の専門領分になるケースなので、専門医の判断を考慮した上で、決断すれば良いのではありませんか？

No.4 回答者： Yoshi_F 回答日時： 2014/12/20 02:41

私も「お父さんの希望通りにするのが、一番です。

」の意見に賛成します。
お父さんの人生はお父さんのものです。物事を決めるのもお父さん自身かなって思います。

この回答へのお礼

既に寝たきりの状態ですので、老健の医師は自然治癒を勧めたんだと思います。もう何日か経っていますし、麻酔が効かない、この寒い中移動する事を考えると、このまま老健の中で自然治癒でいこうと思います。ありがとうございました。

お礼日時：2014/12/20 11:30

No.2 回答者： buke7 回答日時： 2014/12/19 23:54

折ったその日に手術が基本

日にち経つにつれ寝たきりになる率が高くなりますよ

この回答への補足

既に寝たきりの状態でしたので、老健の医師は自然治癒を勧めたのだと思います。これから外科医の説明を聞き手術になっても、骨折した日から5日以上経ってしまいますので、自然治癒を選択したいと思います。ありがとうございました。

補足日時：2014/12/20 11:07

No.1 回答者： kia1and2 回答日時： 2014/12/19 23:46

８３歳でも１００歳でも、外科医は手術を勧めますよ。

わたしが肺ガンでもうダメだと宣言されていた今年3月、従妹が世話をしていてくれんですが、同じような痛みがあると。それで検査してみたら、やっぱりガンと。３５歳無職、独身の息子がいるので何とか治りたいと外科癌専門医の進めで手術。その日より2度と歩くことなしに３ヶ月目で死亡。

わたしは、まだ生きています。5月より急に見かけ上は回復、旅行だって出来るようになっています。

手術って、もの凄い体力を消耗させるものです。年齢が増せば、その体力消耗に耐え切れずだらけです。外科医はその部分だけの判断で手術を薦めがち、内科医は、全体的な体の状態で判断です。

高齢者の場合、どのような結果になろうが、お父さんの希望通りにするのが、一番です。

この回答へのお礼

すぐにコメント頂き、ありがとうございました。やはり体力消耗、寒い中の移送等考えると、自然治癒を選択したいと思います。

お礼日時：2014/12/20 11:04