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日本の風習で必ずとまでは行きませんが、大抵の家庭ではお正月にお餅を食べると思います。
しかし私はこの風習について、凄く疑問に思っております。

毎年のように、お正月早々餅を喉に詰まらせたりして亡くなるお年寄りのニュースを聞きます。
私に言わせればこの餅を食べる風習は、必ず毎年死人を出す為の風習なのかと錯覚してしまう程です。
それ程「何故正月早々餅で死人が出るのにこういう風習が続くのか」と疑問に思います。

一例ですが外へ歩いていてたまたま交通事故に遭う人みたいな、餅で亡くなる人達は運が無かったみたいなものでしょうか。
物の例えですが餅を禁止とするならば、事故に遭う可能性があるので外出禁止と言ってしまうのと同じような事ですよね。

ただこんにゃくゼリーみたいな、一部子供やお年寄りに対して規制を呼び掛ける食べ物はあっても餅は規制されません。
何故このような風習が続くのでしょう、風習って人命を掛けてまでも守る程大事な物でしょうか?

時期次第では意見へ返答を返せない場合がありますが、極力ありがとうボタンは押させて頂くようにしようと思います。
恐れ入りますがご了承頂けると幸いです。

A 回答 (16件中1~10件)

風習って人命を掛けてまでも守る程大事な物 という見解がおかしいですね。

誰も命がけで 等と思っていません。自然と行っているものであり、そうしたいと思うだけです。(嫌ならしなければいい)
命がけでするのは、人命救助や冒険(初期のエベレスト登山や南極点到達など)の場合くらいです。
こんにゃくゼリーとかお餅を命がけで食べる人を聞いたことがありません。車を命がけで運転していますか。
人が死ぬのは色々あります。お餅で死ぬより刃物で刺されて死ぬ人、病気で死ぬ人、交通事故で死ぬ人の方が圧倒的に多いのです。ただお餅で死ぬ人は少なくニュース性が高いので報道機関がやたら流すのです。病気で死ぬ人がニュースになるのは、一度にたくさんとか有名人とかニュース性の高い場合だけです。ただ気を付けて食べることは必要ですが、それはすべての食べ物にも言えることです。

さてお餅ですが、歴史的に見れば、稲作が始まり、米を食べるようになったものの当初は高級食材です。
しかも天候に左右されて収穫も不安定でした。そこから神事と結びつき 捧げものとなり 次第に神事や祝い事に使われだしたのです。
それと昔は正月は神と共に過ごす感覚が有り、仕事はしない慣習が有りました。今は正月から売り出しで不自由有りませんが昔は仕事(炊事、洗濯、農作業、商売等)はしませんので祝い事を兼ねて日持ちのする食材の一つとして餅が愛用されたのです。おせちも日持ちのする食材と調理方法で作られていました。それが風習として今に引き継がれているのです。
このような風習や伝統は残念ながら時代とともに変遷しますので、将来お餅など見向きもされなくなるかもしれません。江戸時代にクリスマスケーキもバレンタインのチョコレートの風習や習慣等ありませんでした。
私などキリスト教徒でもないのに と疑問に思うくらいです。同じようなものです。
結局、人の心に何が残っていくか、残したいかで決まります。結婚式を挙げて披露宴をして など必要かと言えばそうでもないでしょうが、そうしたいと思う人が多いので続いているのです。風習も伝統も べき ではなく、そうしたい人の心の問題だと思います。
ただそれぞれに それなりの事情、背景が有ります。それが 個人、集落、企業、地方、国、民族の風習や伝統になるのです。それをそれぞれの文化と言うのです。あとはあなた個人の問題です。
私は歯が悪くお餅は苦手ですが、鏡餅は必ず飾ります。そうしたいからです。人に強要もしないし、指図も受けません。何かを多数の人がそうしたいと思うとき、或はそうする時それがその時代の伝統になり風習になるものと思います。
末尾になりますが、良いお年を過ごされますようお祈りしております。

この回答への補足

>風習って人命を掛けてまでも守る程大事な物 という見解がおかしいですね。誰も命がけで 等と思っていません。

見解がおかしいと思うについては回答者様の考えで自由です。
ただ「誰も命懸けと思ってはいません」と書かれていますが、私は思っています。
人の数だけ考えがある以上、誰も思っていませんと言い切れる根拠はあるのでしょうか……。

>車を命がけで運転していますか。
私は「命懸け」で運転しています、いつ事故に巻き込まれるかも分からないですし。
生きる事は常に死と隣り合わせ、とそう考えております。

補足日時:2015/01/01 17:34
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この回答へのお礼

時間の都合で細かくレスできなくて申し訳ございません。
読みました報告としまして、お礼のみさせて頂きます。
ありがとうございました。

少しだけ気になった箇所に付きまして、補足欄で書かせて頂きます。

お礼日時:2015/01/01 17:31

風習で餅は好きだし、嫌いなら食べなければ良い。

 毎年のように、お正月早々餅を喉に詰まらせたりして亡くなるお年寄りのニュースを聞きます。
私に言わせればこの餅を食べる風習は、必ず毎年死人を出す為の風習なのかと錯覚してしまう程です。=これからの年金の為にも少しでも犠牲でれば良いのでは? 規制するより死んでも良い覚悟なら食べれば良いのでは? 自由で良いと思う。

この回答への補足

>犠牲でれば良いのでは?
人命を守る事云々について触れている質問なので、さすがにここで書くべき事ではない、と思いますね……。
もちろん心の中で思うのは勝手、だと思います。

補足日時:2015/01/01 17:30
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この回答へのお礼

時間の都合で細かくレスできなくて申し訳ございません。
読みました報告としまして、お礼のみさせて頂きます。
ありがとうございました。

気になった点につきまして、補足で少しだけ書かせて頂きます。

お礼日時:2015/01/01 17:29

人間、何歳になっても「自分だけはイケル」って勘違いです



高齢ドライバーなんてのもそう

法定速度以下で走ってくれるからたまったもんじゃないです

でも言い方かえれば「安全第一」

ですからお餅を食べるときも、細心の注意を払っている「つもり」なんです

そんなに疑問ですか??

若い子でも、成人式の帰りに酒酔い運転して死者が出ていますよ

何も「年寄り限定」ではないのです

この回答への補足

>そんなに疑問ですか??
疑問に思ったので書かせて頂きました。
考え人それぞれです、つまりそんなに疑問に思う私みたいな人間だって時には居ます。

「年寄り限定」は今回「お餅に限って」のお話なので、そのような書き方にさせて頂きました。

補足日時:2015/01/01 17:27
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この回答へのお礼

時間の都合で細かくレスできなくて申し訳ございません。
読みました報告としまして、お礼のみさせて頂きます。
ありがとうございました。

補足欄で少しだけ補足を書かせて頂きます。

お礼日時:2015/01/01 17:26

確かに お餅での死亡事故は多いですね・・・



家族に高齢者が居れば 家族が見守れば良いんじゃないでしょうか?

焼いたお餅は美味しいですからね☆
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この回答へのお礼

時間の都合で細かくレスできなくて申し訳ございません。
読みました報告としまして、お礼のみさせて頂きます。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/01 17:08

風習かあ。


なんだか一言でまとめられてしまって回答のすきがないな。
私は、正月でなくてももちを食べたい人間なので、たぶんだけど、
年寄りになって、自前の歯が全部なくなって入れ歯になって食べにくいにもかかわらず、
もちを食べるのだろうと思う。
のどに詰まらせるのは、歩いていて車にはねられるのとはちょっと違う。
自分で食べているのだから、詰まらない状態にしてのどに通せば済む話だ。
例えば、テレビを見ながら食べていて、何かの拍子で、口の中のものをごくりといく事があったりして、
まだ、充分かんでないもちをのどに通してしまったら、はたしてテレビ番組のせいなのだろうか、
もちを食べていたせいなのだろうか、どこか一点のせいになるものだろうか。
もちが死ぬほど食べたいものでもないかも知れないのに、命を懸けて食べると言うのは、
他人から見れば事故だが、本人には覚悟の上だと、私は思っている。
私は、常に死んでしまうかも知れないと思いながら、その覚悟の上に生きようとしている。
風習を続かせる必要も、なくす必要も本当はないのだろうけれども、
質問者様のように疑問に思う人も多くあるように思われる。
規制のきりは付けられないから、付けないでいるのが一番だと、規制する組織は思っているのではなかろうか。
詳しくは知らないが、もちで死ぬ人よりも、酒で死ぬ人の方が圧倒的に多いはずだ。
子供には売れない規制はあるが、年寄りには関係ない。
酒を規制するわけにいかない理由があるとしたら、もちもその恩恵をうけて規制されない可能性がある。
包丁を扱うのも注意が必要だ。
あれもこれも危険だ、規制だ、とならない社会であるのは間違いない。
もちがもちでなくなる時代がくるやも知れぬ。
もちもちしていないもち。
のどに詰まらないもちが開発される。
それはもちではないがもちと言う名で作られ売られ食べられる。
昔のもちはよかったなあ、みたいになる。
そのかわり、のどに詰めて死ななくなったんだからいいじゃないのなんて。
まあ、実際もちが規制されるとなると、どのような規制になるのかわからないが、
さすがに自分で作るような事はしないので、もしかしたら食べられなくなって残念な気分になるだろうね。
さみしいけれど、命を掛ける事がひとつなくなって安心かも。
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この回答へのお礼

時間の都合で細かくレスできなくて申し訳ございません。
読みました報告としまして、お礼のみさせて頂きます。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/01 17:10

食べ物をかみ砕いたり飲み込んだりする能力が低下した高齢者にとって、餅は「特に危険性が高い」食べ物の一つですので、確かに煮とけるほど柔らかくしたり、小さく分けて食べたりするなどの配慮が必要でしょう。



ただし、一律に高齢者は餅を食べるなと主張したり、正月に餅を食べないようにしようと呼びかけたりするのは行きすぎだと思います。高齢であろうとなかろうと好きな物を食べることを禁止する権利は他人にはありません。昔からの風習であればなおさらです。また家族が一緒であることがほかの季節よりは多い正月に、家族の目の前で餅を食べる方が、高齢者にとっては比較的安全ではないかという現実的な判断もできます。

回答者が親族から聞いた話です。病気で弱り死期が近いとみられていた高齢の女性に姪がぶどうを食べさせていたとき、この姪は叔母さんが何か懸命に話そうとしているのに気付きました。耳を近づけて聞くと「そのまま、そのまま」と言っているようです。

姪は叔母さんがぶどうをのどに詰まらせないように、できるだけ細かく裂いて食べさせていたのですが、叔母はそれに不満だったのです。そこで姪はのどに詰まらないように配慮する一方で、極端に細かくはせずにぶどうを叔母に食べさせたところ、叔母は満足して食べたというのです。

高齢者の安全を配慮することは非常に大事なことですが、それだけを最優先にして他を考慮しなければ、当の高齢者がかえって不幸になる場合もあり、どこでバランスを取るべきなのか、高齢者も周囲の高齢でない人も一人一人考える必要があると考えます。

この回答への補足

餅規制の件が行き過ぎと書かれておりますが、外出禁止にする事と同じですよねと質問中で書いてます。
なので現実的に規制は無理でしょうし、私自身もそこまで規制を望むつもりではない、と言うつもりで書いたのですが……この点につきまして少々誤解されたかな、と言う気がします。

禁止する権利が他人に無い、と言うのはご最もです。

補足日時:2015/01/01 17:15
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この回答へのお礼

時間の都合で細かくレスできなくて申し訳ございません。
読みました報告としまして、お礼のみさせて頂きます。
ありがとうございました。

ただ少し気になった点につきまして、補足欄で軽く書かせて頂きます。

お礼日時:2015/01/01 17:11

交通事故で亡くなるかたよりも、食べ物が原因による窒息死の方が件数は多いそうです。



原因となる食べ物も、餅やゼリーはありますが、その他にもご飯、野菜・果物、パン、菓子、総菜、寿司など様々な物があります。

食べ物が原因で窒息しても、通常はニュースにもなりませんが、お正月というおめでたい時期に、お餅というおめでたい食べ物によって亡くなったということで報道されやすいという側面もあるのだと思います。

どんな物でも気をつけて食べることが大事であって、規制が大事とは思いません。
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この回答へのお礼

時間の都合で細かくレスできなくて申し訳ございません。
読みました報告としまして、お礼のみさせて頂きます。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/01 17:07

もちはすぐれた保存食です。

すぐれた食物を食べるのは
風習でも何でもなく、人間の生きるためのいとなみです。
それで死ぬことがあってもそのひとには本望でしょうね。
それがとしよりならなおのことです。

むしろ、としよりは風呂場で死にます。もちよりもめいわくだし一桁多いと思います。
もちをいうならこちらを禁止するべきですね。風呂は生きるためのいとなみではありません(きっぱり)。
風習といえば風呂好きは日本人の風習ですよ。
タバコは全世界で肺がんを誘発している悪しき風習です。
このほうをもっといってください。
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この回答へのお礼

時間の都合で細かくレスできなくて申し訳ございません。
読みました報告としまして、お礼のみさせて頂きます。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/01 17:08

昔は・・・って言っても40年以上前、私が住む大阪市内でも一般家庭のあちこちで餅をついてましたね。

あの頃は正月にしか餅を食べなかったと言っても過言ではなかったでしょう。それだけ餅は贅沢品で「ハレ」の日にしか食べる事ができなかったものでした。赤飯などもそうですね。
現在では気軽に安く買えるので正月限定って感じではなくなりました。お鍋に入れるなんてむかしむかしは一般的になかったですし。

 お正月にお年寄りが餅を喉につまらせて窒息死

 これっていわば「お約束」の時節柄ネタだと思うんです。
おそらく正月以外にお年寄りじゃない人が餅で喉をつまらせて窒息死してもニュースにもならないと思います。

http://www.caa.go.jp/safety/pdf/131218kouhyou_1. …

 しかし、「餅 窒息死」で検索してヒットした消費者庁のサイトによると餅が食べられる1月には高齢者の窒息死事故が私達の想像以上に増えています。この記事を読むと、質問者さんがおっしゃるように正月にかぎらず餅を高齢者に食べさせてはいけないということが納得できます。一人住まいの高齢者が増えたということも大きな要因なのでしょう。


 日本鏡餅組合のサイトには
http://www.kagamimochi.jp/saguru/page2.html
「お正月に餅を食べるのは、平安時代に宮中で健康と長寿を祈願して行われた正月行事「歯固めの儀」に由来します。もともと餅は、ハレの日に神さまに捧げる神聖な食べ物でした。又、餅は長く延びて切れないことから、長寿を願う意味も含まれています。
年神様に供えた餅を神棚から下ろしお供え物をいただくことで、一年の無病息災を祈る気持ちが込められています。」

 と冒頭に紹介されています。

 質問者様からみれば「長寿を願う意味」で食べられてきた餅でお年寄りが窒息死すると言うのは本当にマヌケな話だと思われるでしょうね(笑)
 

この回答への補足

私は結果論で考えますので、長寿を願う縁起の物で結果的に死ぬのであれば全く意味が無い、と思ってしまうのです。
それで毎年死人が出る餅の風習が続く事につきまして、疑問に思いましたね。

補足日時:2015/01/01 17:17
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この回答へのお礼

時間の都合で細かくレスできなくて申し訳ございません。
読みました報告としまして、お礼のみさせて頂きます。
ありがとうございました。

いくつか補足欄で少し書かせて頂きます。

お礼日時:2015/01/01 17:16

>何故このような風習が続くのでしょう、風習って人命を掛けてまでも守る程大事な物でしょうか?



ばかばかしい風習は現代でも人々を悩ませていますね。
冠婚葬祭などは随分と簡素化されていますが、地方ではうるさい年寄りが多くてなかなかそうはいかないとか聞きます。

島国日本の「危機管理の甘さ」はよく挙げられていますよね。
ともするとそれも原因のひとつとなってはいないかと思うんです。
海外で荷物から離れてしまうと盗んで下さいと言っているようなもの。
散々言われていても安全国家神話で生活してきた人は
「自分は大丈夫」と変な自信を持っています。

海外旅行も正月も「浮かれている」といった点では非常によく似ています。
その心の緩みと常日頃の危機感のなさが相まって毎年事故が起こるのではないでしょうか。

誰も死ぬかもしれないと思えばお餅を食べたりしませんよ。
それが風習であったとしてもです。
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この回答へのお礼

時間の都合で細かくレスできなくて申し訳ございません。
読みました報告としまして、お礼のみさせて頂きます。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/01 17:28

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