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先日、おかげさまで海外赴任が終わり日本に帰国しました。

今日、久しぶりにスーパーに行くと、「南南東の方向を向いて太巻きを食べよう」というキャッチフレーズで、特設コーナーを設けて巻き寿司を売っていました。

人だかりができて、巻き寿司が飛ぶように売れていたのですが、日本では「いつから」、また「なぜ」、節分の日に南南東を向いて巻き寿司を食べることになったのでしょうか。

これは関東地域だけの風習でしょうか。
また、「太巻き」ではなく「巻き寿司」と呼ぶのが正式名称ではないのでしょうか。

海外赴任中に、すっかり日本の食文化が変わってしまった感じがします。由縁などご存知でしたら教えてください。

A 回答 (6件)

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元々関西で行われていた風習だったのですが、最近になってセブンイレブンなどコンビニの戦力の一旦として全国展開しているようです。

(バレンタインデーのチョコと同じようなもん)
なお正確には「恵方巻き」といいます。
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 こんばんは。

海外勤務ご苦労様でした。節分に太巻きを食べる習慣は、関西地方がメインでした。それがここ最近、コンビニが注文どりをはじめて全国に広まっています。
 方角については、今年は南南東で、毎年変わります。呼び方に関して、地方によっていろいろな呼び方があると思います。下のサイトにより詳しく書いていますので、参考になさってください。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%B5%E6%96%B9% …
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こんばんわ。


節分の日に巻き寿司を食べる習慣は「恵方寿司」といいます。

元々は関西地方での習慣だったのが、全国チェーンのコンビニエンスストアでの宣伝効果によって急激に全国に浸透しました。

こんなこと書くとバレンタインデーみたいな胡散臭さが感じられますね。海苔の協会のPRみたいですね。

参考までに認知度は2002年の50%から去年は88%になってるらしいですよ

気になったらググってください
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海苔問屋業界のイベントですとTVで言っていました。


古くは#1~(私の前の)回答のような歴史の部分もあるようですが、昭和以降の”知名度”は海苔問屋の仕業らしいです。
お菓子の会社の仕組んだバレンタインや、ホワイトデーと同じです。
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#5さんの答えに追加です。



関西に「たこ昌」と言うたこ焼きやがあります。
「大阪出る時、連れてって~!」と空港などでも宣伝しています。しょうゆ味のたこ焼きです

もともとそちらは、海苔を扱っていました。
海苔を売るだけではなく、店頭で海苔巻きを扱う。しかし、売れ行きはいまひとつ。そこで先代の社長が考えた下のが、この恵方巻きです。現社長がTV出演し、『あれを発案したのは父です』と言っていました。現在はその横で売っていたたこ焼きの方が売れ行きが良かったので商売換えをしています。

商魂たくましい方たちが、「昔からある関西の風習」と商売を始めただけです。

バレンタインデーのチョコレート、ホワイトデー、マシュマロデーと同じです。馬鹿がやっていると冷たい目線で見るのみです。
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