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http://情報処理試験.jp/FE23a-am/k71.html

こちらの問題における生産能力の意味がよくわかりません。
問題文からも生産能力について単位が時間である事しかわからず困っています。
一台当たりの生産能力(時間)×機械台数(個数)でなぜ「1000個の生産時間」と比較できるんでしょうか。
ご存知の方教えてください。

A 回答 (2件)

> という事は、ここでいう生産能力とは、「(題意に沿った期間中)稼働可能な時間」という事なのでしょうか。



そうかもしれませんね。単純に計算すると、全く1ヶ月になんて満たしませんが、
工場の場所の都合や人の都合かもしれませんね。
私は、耐用年数のように、稼働時間に達したら1台壊れるという感覚でした。
しかし、そんなことはどうでもいいです。
いずれにしても、『稼働可能な時間を超過して稼働・生産させることは不可能』
という解釈でいいと思います。


> わざわざ「一ヶ月で」という問題の記述と、生産能力についての補足説明が何もないせいで混乱してしまいまし
> た。

ここで『一ヶ月』という言葉に意味はありません。
工程にかかわる必要な情報は表に明記されていますから。
重要なのは、『工程ごとに1000個作る』ということです。
『一ヶ月』が関係するとすれば、『生産能力(時間)』が、720時間などを超過する設問の場合でしょう。
また、『一ヶ月』の定義(一ヶ月の稼働日数)も設問上に明記されているはずです。
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この回答へのお礼

ようやく理解できました。
生産能力というのは時間あたりの生産力ではなくて耐用時間の事でしたか。
全く明後日の方向に思考がいっておりました。
確かに、「一ヶ月」に意味はないですね。

どれも一ヶ月720時間で十分間に合う事から、私のように題意を理解できていない人間を振るい落とすための表記だったのでしょうか…。
スッキリしました。非常に助かりました。

お礼日時:2015/01/08 05:42

A工程は、1個製造するのに0.4時間必要で、1000個作ろうとしたら400時間必要


というのが、0.4×1000ですよね。

対して、
A工程を行うための機械は3台あり、機械は、それぞれ150時間稼働させることが可能
というのが、3×150です。
ここから、機械が稼働可能な合計時間は、3×150で450時間です。


この時点で、以下の2点がわかります。
 A.1000個製造するための時間
 B.機械が稼働可能な合計時間

だから、そもそもA.>B.が成り立つものは、保有台数だけでは1000個は作れない
ということですね。



また、1個あたり0.4時間かかるので、450÷0.4で、450時間で生産可能な個数は1,125個です。
そこから、1000に満たないものはどれか、と調べる方法もあります。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
という事は、ここでいう生産能力とは、「(題意に沿った期間中)稼働可能な時間」という事なのでしょうか。
だとすれば、理解できるのですが…。

わざわざ「一ヶ月で」という問題の記述と、生産能力についての補足説明が何もないせいで混乱してしまいました。
なんとも分かりづらい気がします…。

補足日時:2015/01/05 23:35
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