ファイルサイズが2とおりに表示される理由

Word 2013で作成したある .docx ファイルのファイルサイズを見ると次の(a)～(c)の3とおりに表示されます。
(a) Windows 7のエクスプローラの右半分の画面の「サイズ」の項では 「1,519KB」と表示されます。
(b) Windows 7のエクスプローラで、「そのファイルを右クリックする→プロパティ→全般」と進んだ画面の「サイズ」の項の丸括弧の前には「1.48MB」と表示されます。
(c) Windows 7のエクスプローラで、「そのファイルを右クリックする→プロパティ→全般」と進んだ画面の「サイズ」の項の丸括弧の中には「1,554,669バイト」と表示されます。

(b)と(c)が異なるのは1KB=1,024バイトという関係のためだということは分かるのですが、(a)が(b)、(c)のどちらとも異なる理由が分かりません。
なぜ(a)は(b)、(c)のどちらとも異なるのでしょうか。

No.1 ベストアンサー 回答者： kteds 回答日時： 2015/01/08 11:30

(a)は単純にKB=1000バイトと計算しているのでしょう。

つまり実質のバイト数=1,554,669バイト
1,554,669/1024=1518.231KBを繰り上げて1519KB

この回答へのお礼

あーっ、そうですね。
1KB=1,024バイトでKB単位にしただけなんですね。

有り難うございました。

お礼日時：2015/01/08 12:25

No.2 回答者： bunjii 回答日時： 2015/01/08 11:53

(c)が実際のファイルサイズで(b)が1KB=1,024バイトの表示誤差による値と考えて良いでしょう。

(a)は目安の値と考えれば良いでしょう。
その他にディスク上のサイズと言うのもありますので目的によって使い分ければ良いでしょう。
一般的には正確なバイト数を把握する必要はないと思います。（気にしない）

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2015/01/08 12:26