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昔、大学の授業で一部読んだ海外文学を探しています。
内容は全く覚えていないのですが、最後の1文(おそらく最後だったと…)だけうっすら記憶しています。

『地獄とは◯◯である』

◯◯の部分がどうしても思い出せません。ただ、この文章が意味することは覚えていて、『人間の心、人間関係にこそ本当の地獄がある』といったような説明を教授がしていました。

少ない情報ですが、心当たりのある方いらっしゃいますか?

※蛇足かもしれませんが、文章を読んだ際に『ゴドーを待ちながら』を思い出したことも記憶しています。これは全く関係のない情報かもしれません。

A 回答 (1件)

cocoakoalaさん、こんにちは。



  
 二人とも覚えているだろう
 硫黄の匂い 火あぶり台
 焼き網などいりはしない
 地獄とは他人のことだ

 これかなぁ。。。
 サルトルの戯曲です。「出口なし」は
>人間関係にこそ本当の地獄がある
 まさにそういう内容だったと思います。

 
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この回答へのお礼

こんなに早く解決してびっくり!
まさにそれです!サルトルでしたか。
早速探して読んでみます。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2015/01/09 21:26

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