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今日久しぶりに二代目桂小南の落語を、ラジオで三席聞きました。それらは、田楽喰い、眼鏡泥、箒屋娘で、楽しめました。
小南は上方便を東京風に修正した口調で、「小南落語」とも呼ばれていました。関東の人たちにとっては、上方便に精通してないので、小南落語を上方落語として楽しんでいました。したがって、小南はこの小南落語で、いくつかの賞を受けていました。
ところで、関西の人にとっては、小南落語は、どのような評価を受けていたのでしょうか?

A 回答 (1件)

僕は、小南師匠と言うと「三十石」「鴻池の犬」「菜刀息子」「莨の


火」と言った大ネタの印象が強いです。もちろん、「代書屋」や「いか
け屋」などの爆笑ネタでも優れた腕前で楽しめました。

あくまで僕個人の印象ですが、関東での上方落語のすぐれた演者として
長く記憶される大師匠だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
<優れた腕前>
ですね。
<関東での上方落語のすぐれた演者>
ですね。
無理やり関連付けるとすれば、先代の文枝に似ているのかな、と思っています。ねっとりとした芸風が持ち味、と感じております。

お礼日時:2015/01/21 19:49

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