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1歳の子供が、「滲出性中耳炎」になり鼓膜にチューブを入れる手術・入院をしたので
出生時に契約していた「全労災のこくみん共済」に保険金の請求をしたところこくみん共済から契約解除と保険金未払いを通達されました。

医師からも説明してもらい、異議申し立てをしたのですが、再度 下記のような
理由で、契約解除と保険金未払いを再度 通達されました。

あまりにひどい内容です。
どのように対処したらよいでしょうか?

---------------内容-----------------------------------------
出産時に「新生児一過性多呼吸」「新生児黄疸」「水腎症」
があり、これが契約時に3ヶ月以内に医師の診察を受けたことになるに該当して、
告知義務違反で保険を解約するとの見解を全労災から回答されました。
「新生児一過性多呼吸」「新生児黄疸」「水腎症」は産まれてすぐに
多くの新生児がなる症状です。(下記の【参考文献】を参照)
また、治療もしていないため、病気であったという認識はありません。

これを告知義務違反として契約を解除されるのであれば
新生児は、みな保険にはいれません。
逆に、産まれて3ヶ月以降に保険にはいれば問題ないのでしょうか?

------------------ 【参考文献】 ---------------------------------------
●「新生児一過性多呼吸」
http://otsu-nicu.na.coocan.jp/disease/TTN.html
病名に「一過性」とあるように、通常72時間以内に症状が自然に改善していきます。
治療も酸素投与だけで十分な場合が多いです。

●「新生児黄疸」
http://matome.naver.jp/odai/2136663705393112801
9割近くの赤ちゃんが、生後5~7日目をピークに黄色くなるので、「新生児黄疸」と言いますが、
これは病気ではなく、赤ちゃんの生理からすると、起こって当たり前のことです。

●「水腎症」
http://www.twmu.ac.jp/KC/Urology/PediatricUrolog …
新生児期にエコーでおなかをチェックする病院も増えており、胎児期・新生児期に見つかるケース
が全体の半分以上をしめています。このような赤ちゃんのほとんどは元気な赤ちゃんで何も症状がありません。
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また、「ミルクの鼻もれがあった」ことで、「粘膜下口蓋裂」によるものと判断され、「滲出性中耳炎」
は、「粘膜下口蓋裂」によるもので、保険金は支払いができないとの見解をされています。
新生児の「ミルクの鼻もれ」は あたりまえのようにどの赤ちゃんにもあることです。

あまりにひどい回答にあきれています。
新生児は、全労災には絶対に入らないほうが良いと思いました。

あまりにひどい全労災の回答内容にどのように対処したらよいでしょうか?

A 回答 (1件)

>あまりにひどい全労災の回答内容にどのように対処したらよいでしょうか



が、質問ですよね。
で、「泣き寝入りしましょう」以外の回答を求めているのですよね。
全労災の行為・姿勢を知らしめるためのアピールなどではなく「質問」なのですよね?

---
戦うなら、先方は「告知義務違反」だと言っているのですから、
「告知義務違反にはあたらない」ことを主張しなければなりません。


1)告知した  とか、
2)告知すべき内容はなかった  といったことを主張しましょう。

1)なら簡単で、告知したときの書類の写しを容易すればOK。
2)なら、医学界で権威のある医師に「この症状は保険契約に際し、保険会社に告知すべき内容ではない」
といった文書を作成していただければOK。

これらの武器(証拠)をもって裁判を起こしましょう。




「乳児はみな保険に入れません」なんてことが証明できても、この際関係ありません。
論点は「告知すべきことは告知した(or告知すべきことはなかった)」の証明です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

医師にも「全労済のこくみん共済」に回答してもらい何度も電話と書面で抗議しても「告知義務違反」
という同じ回答でした。
「新生児一過性多呼吸」「新生児黄疸」「水腎症」は産まれてすぐに
多くの新生児がなる症状だと先生も言っているにもかかわらず「全労済のこくみん共済」
は聞く耳をもちません。
「全労済のこくみん共済」に加入したい場合は、新生児・赤ちゃんは生まれてから
3週間以上あけてから入ったほうがいいですね。。。。
新生児の「ミルクの鼻もれ」は あたりまえのようにどの赤ちゃんにもあることですが
なぜ「粘膜下口蓋裂」によるものと判断されるのか理解に苦しみます。
ご回答のように裁判を起こすと時間も取られるし、費用もかさみます。
なかなか一般人には難しいです。泣き寝入りするしかないですね。。。
安さだけで保険を選ぶと後で苦労するとよくわかりました。

お礼日時:2015/02/12 23:27

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