プロが教えるわが家の防犯対策術!

平成13年のことになりますが、主人は失業し支払いが厳しくなったので保険を解約したと思っていたのですが義母が支払いを引き継いで継続させてくれていました。しかし支払いだけを続けてくれていたかと思っていたのですがこの時転換させられており、主人は保険が継続していたことすら知らなかったので、義母がすべて契約書を書いたかと思われます。この転換契約の2ヶ月前に主人は痛風の投薬治療をうけておりますが義母は発病前から加入していた保険を継続させただけだと思っておりますのでこの転換時の告知は正確になされていない可能性があります。当時の契約書の控えももうないので告知が正確か、誰の筆跡で契約されたのか調べようがありません。

そこで、
(1)契約者本人(この場合主人)の自署押印でない契約書のこの保険は有効なのでしょうか?
(2)誰の筆跡で契約されたのか、また告知がきちんとされているか調べたいのですが当時の契約書を保険会社に頼んで見せてもらうことはできるのでしょうか?

(3)もし契約書を確認でき、痛風の告知がされていない場合(痛風は5年前にすでに完治)この保険はやはり無効なのでしょうか?


この保険は今年に入ってからも転換の説明がなく転換契約させられたので取り消し請求をおこなったばかりです。5年前にも同じように転換させられていたことが偶然わかり、愕然としました。5年前も今回も義母は転換契約だということは分かっていましたが転換=保障は途切れることは説明がなく知らなかったようです。どうも今の担当支部は充分な説明をしないで転換契約のみしか提示しないので信用できません。支部・支社を変更したくお願いしましたができないようなことを言われましたが担当支部の変更ってできないものなのでしょうか?

A 回答 (3件)

ファイナンシャルプランナーです。



お腹立ちはよくわかります。

ただ、告知義務違反の2年は経過していますし、
現在の保険に対してはまったく問題ありません。
現在の保険に満足していらっしゃるのであれば
ご安心ください。

(2)誰の筆跡で契約されたのか、また告知がきちんとされているか調べたいのですが当時の契約書を保険会社に頼んで見せてもらうことはできるのでしょうか?

これは担当者がマイクロフィルムの取り寄せという手続き
(会社によって呼び名は違いますが)で出来ます。
保険証券の印鑑がわからない時などにそうします。
(保険証券はどこかにあるのだけれどしまい忘れたとか・・)

担当支社・支部は地区で決まっていますので、
変更は出来ませんが、担当者の変更は出来ます。
このケースは担当者の問題だと思いますので、
担当者の変更をお勧めします。
解約できない健康上の理由もあるようなので、
これから先のために是非変えてもらってください。
(向こうはいろいろ言うかも知れませんが、社内的には簡単な事です)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。支社・支部が変更できないのがとても不便です。契約当初よりは隣の市に引っ越したので変えていただきたいのですがねぇ・・・。手続きに手間や時間がかかって仕方がありません。

お礼日時:2006/09/02 17:30

1.


契約者本人の意思に基づく契約でないので、無効と言われても仕方ありません。ただし、それが明るみに出るか出ないかは、保険会社次第です。 実情は、医療保険の団体募集で、会社の総務担当が全部申込書を記入している(もちろん、保険募集側は違反行為)保険でも、何の音沙汰もなく保険金が支払われている事例は一杯あります。

ただ一つ言えることは、万一の時に保険金が出なくても、文句は言えません。

2.可能です。お客様センターに相談してください。
”見せられない”とか言ってきたら、”個人情報保護法に基づき、貴社の保有している当方の情報の開示請求します”と言ってください。(こう言ったら、開示手数料取られるかもしれませんが、相手は拒めません。)

3.完治が5年前でも、契約時点では罹患していたので、無効にされる可能性はあります。本来、契約後2年ではなく、5年経過していたら、商法面からも契約は解除できないのですが、契約書の代筆、告知義務違反となると、詐欺無効で、期限なく解除される可能性も十分あります。

>支部・支社を変更したくお願いしましたができないようなことを言われましたが担当支部の変更ってできないものなのでしょうか?

保険会社を変えるのは簡単です。どうせ転換するのでしたら、他の会社で契約するのと大差ありません。新規で保障追加とかでしたら、なおさらです。

それだけの事をされているのに、今の保険会社を切れない理由があるのですか? 今、新たに保険加入したら、痛風は5年以上前に完治しているのですから、告知する事はまったくありません。

この回答への補足

回答ありがとうございました。

1、少し安心しました。
2、相談してみます。
3、契約書の代筆については保険会社が推し進めたものだと考えられます。告知についても義母は保証を継続しただけだと思っていたため充分な説明がないまま勧められた可能性があります。(実際、今年の転換時にで私自身も説明を聞きましたが保障が途切れるという説明がなかったので告知は必要ないと思ったくらいです。代筆についても私自身、主人が不在の場合は「では代わりに書いてください」といわれたことがあるので義母もこのような感じでダメなことだとは知らずに代筆したようです。)

保険会社を変えたいのは山々です。転換など今までも今後も一切希望していません。しかし主人は3年前にも他の病気を発病しており他社の新規加入はできません。

補足日時:2006/08/19 00:13
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まず、気になるには、


?契約者は誰ですか(被保険者はご主人ですね)
?5年前契約転換の中身
?現在の保険種類

尚、告知義務違反を理由に保険会社が契約を解除できるのは2年間です。よって今回のケースでは保険会社が契約を解除する事はできません。ただし契約日(H13の転換日)から2年を経過していても、告知義務違反の様態が特に重大な場合(現在の医療水準では治癒が困難または死亡危険の高い疾患の既往症、現症等について告知されなかった場合等)は契約日(転換日)からの年月に関わらず、『詐欺による無効』となることがあります。

私見ですが通風が保険契約の無効の条件に該当するとは思いません。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
契約書=主人です。
5年前転換の中身はわかりません。これから保険会社に問い合わせしたいと思っています。
現在の保険種類・・・ごめんなさい、意味がわかりませんでした。

補足日時:2006/08/19 00:10
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