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明確な答えは出ない質問だと思いますが、バック・トゥ・ザ・フューチャー3の最後にマーティが眠るジェニファーを起こしますよね。

ジェニファーはパート2で30年後の自分を見てショックでそのまま眠りつづけ、パート3のラスト、実際には30年後から戻ってきた翌日?にマーティに起こされました。

起きた瞬間、ジェニファーは30年後へのタイムトラベルのことを「悪夢だった」と言っていますし、パート2でも、ドクが「(彼女が起きたらタイムトラベルを)夢だと思うだろう」と何度か言っていた気がします。

しかし、彼女は2015年から持ち帰った《YOU'RE FIRED!》のフライヤーから文字が消えたことにも文字が消えるという事象に驚かず、いや、驚いてはいましたが…上手く言えなくて申し訳ないのですが、タイムトラベルが夢だと思っているなら、あのフライヤーの存在にも「え?夢の中の?!」ってなるはずですし、そこから文字が消えたら驚きますよね。そういった類の驚きではありませんでした。

さらに突然現れた機関車やドクやにもほとんど驚かない。逆に、ドクに「どうして文字が消えたの?」なんて普通に訊いています。

これはやはり、ジェニファーはタイムトラベルが夢ではないと理解していたのでしょうか?していたとしたら、どの時点で理解したのでしょうか?起きた瞬間から理解していたのでしょうか?そうなると彼女の「悪夢だった」というセリフはすべて気づいた上での皮肉になるのですが…

どこかにそれが判断できるシーンはありましたか?

よろしければ教えてください。

質問者からの補足コメント

  • 順番的に考えるとマーティがニードルスとの勝負を断る(”腰抜け”挑発に乗らなくなる)→ジェニファーがフライヤーを確認すると文字が消える→線路に向かって破裂したデロリアンを確認→機関車に乗ったドクとドクの家族が登場になります。そう考えるとマーティが挑発に乗らなかった、つまり人格が変わっている→あれは夢じゃない!ってことなんですかね…?

      補足日時:2015/02/12 11:05

A 回答 (1件)

ジェニファーが目覚めた後、当事者であるマーティーとドクがシラを切り通せば、


ジェニファーは30年後にタイムスリップした経験を夢だと理解するしかありません。
実際、3のラストでマーティーに起こされたときは、
不思議な体験→記憶が途切れる→目が覚める という状況ですから、あの時点では、
ジェニファー自身、あれは夢だったと思ったことでしょう。

その後、線路に現れた機関車とドクを見て、あれは夢ではなかったと確信、
そう言えば、あの「YOU'RE FIRED!」の紙は? と懐を探ってみると、ああ、やっぱり入っていた、
タイムトラベルは現実だったんだ、と理解した
・・ということで良いのではないでしょうか。
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