未知との遭遇、星に願いをの意味

気になっていた映画、
「未知との遭遇」を初めて見ました！

今まで、タイトルから
殺人サスペンス物だと勘違いしていたのですが
心温まる感じの映画だという事が最近わかり
レンタルしてきました。

台詞は少なく、心境を表した音楽と空気感に引き込まれていき、宇宙人と人間の戦いなど無い、平和な交流に心温まりました。

宇宙人と音楽でやりとりするところが
凄く良いですね。

最後の宇宙人との手話の交流に
言葉では表せない深い友愛の心を感じ
涙しました。

宇宙人との平和な交流映画が
ずっと昔に作られていたなんて・・！
心洗われた気分です！

地球人を殺戮ばっかりする
宇宙人映画が多いけど
こういう映画はもっと見たいと思いました！
(ETも大好きです！)

先ほど見たばかりで
興奮で長くなったのですが、
最後のシーンで星に願いをが流れますよね？

あれはどんな意味があったのか
もし知っている方や自己解釈？分析？
されている方がいましたら
是非教えてください＼(^o^)／

私の考えは、
ピノキオと関係あるのかなと考えました。
最初にこの音楽が出てきた時、
たしか家族と不仲な場面でした。

ピノキオは人間になりたくて頑張って最後本当に人間なれた話、

主人公はあまり気の合わない奥さんとの生活から抜けて、心から惹かれる事に進み辿り着き、平和の世界に旅立った？
ちょっと違う所もあるけど、ピノキオの話とかけてる？

あと星に願いを、は宇宙人と平和的に友好を築ける社会が現実に来る事への願掛け？も
あったのかな、と思いました(^^)


久々に、見た後とても素晴らしい気持ちになれる名映画に出会えてとても嬉しいです＼(^o^)／

No.1 ベストアンサー 回答者： jugger 回答日時： 2015/03/01 11:41

スピルバーグが脚本を書いていた時に、ピノキオが頭の中にあった事は間違い無さそうです。

ロイがピノキオを見るべきだと言ったり、「星に願いを」を歌っていたジミニー・クリケットの名前でロイを呼んだりしていました。
何を込めたかったのかまでは分かりませんが、異星人とも仲良く交流できるよう願っていたのかも知れません。
実は、私は映画では「星に願いを」を聞いていません。それは映画館で観たためです。公開版では「星に願いを」は評判が悪くカットされたそうです。それを特別編で復活させたのです。しかし後に発売される「ファイナルカット版」で、またもカットされてしまいました。
全体的には「星に願いを」は評判が悪いようです。見る人によって賛否両論あるようですね。すごい映画であることには変わり有りませんが。

この回答へのお礼

色々詳しく語ってくださって大変ありがとうございました(^^)
星に願いを、は外されたり色々あったのですね。でもピノキオに対する監督の想いは強いものを感じますね！

映画館でこの映画をご覧になったのですね！
大きなUFOのシーン迫力があって面白そうですね！とても羨ましく思いました(^^)

ご回答ありがとうございました！

お礼日時：2015/03/10 23:52