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ボタン桜の枝の根元付近からすべて、剪定しました。
剪定したのは、6月中旬です。桜の木の高さは、5M近くあります。冬は、桜の木で日陰になってしまうので、剪定しました。剪定を枝の根元付近から、しましたので、葉っぱは、ほとんどついていません。枯れるでしょうか?桜の剪定は、難しいのですか?

A 回答 (4件)

次の質問が削除されたようなので・・・



薬は「癒合剤」というものです。
商品名「トップジンMペースト」というのが、大手メーカーから出ていて比較的
手に入りやすいですよ。(100g700円くらい)No1さんの紹介している商品も同じ目
的のものです。

 土用芽とは、剪定をした後に新しく芽吹いたものを言います。時期的には、だ
いたい土用(7月;土用のウナギと同じ頃)に芽吹きます。土用芽を吹かないよ
うだと、残念ながらその樹の将来はありません。

 一口にサクラといってもいろいろな種類があります。ソメイヨシノだと成長が
早く、回復力も大きいのですが、サトザクラ(ボタンザクラ)系は、イチヨウ、
カンザンという品種は比較的早く大きくなる方ですが、ソメイに比べ成長は遅く、
回復力も強くないので、剪定には細心の注意が必要です。

 癒合材を塗る前に、切り口を見てください。ギザギザだったり、ささくれだっ
たりしている場合には、もう一度、今度は切り口がなめらかになるように、切り
直してください。その方が、腐れが入りにくくなります。

 うまく復活できればいいですね。
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 枝を一本、二本切ったくらいで桜本体(5m)が枯れるほど弱い樹木ではないですので心配要りません。



 ただ桜は切断個所を自分の力で保護することが弱いので
通常は樹液が活発に移動しない休眠期に行います。
 葉っぱが出てから落葉するまで剪定しないというのが普通ですね。(ただしテングス病など病気が発生している場合はべつです。)

 桜はいたって丈夫な木でして、胴吹もさかんにしますし
根っ子からでも地上に見えてる部分から芽吹きするほどです。 
 *最近付近の桜の木のあるお宅で高さ15m弱を冬期に
 丸坊主にしていましたが今はかなり枝が出ていますね。
  ここまで思い切ったことはわたしには出来ませんが・・・・。

>桜の剪 定は、難しいのですか?
 時期さえ間違えなければ他の落葉樹と同様に剪定してかまいません。 剪定は大事な作業です。 今年は初冬にやってみましょう。 それで間に合いますね。冬の日照対策は。
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一番悪い時期に切ってしまったんです、まだ土用芽が出る可能性があります。


切り口を保護してやれば活き返ってくれるでしょう。
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枝の根元からバッサリと丸坊主にしたのでしょうか?


残念ながら、それだと枯れてしまう可能性が高いです。
「桜切る馬鹿に梅切らぬ馬鹿」という諺があるくらい、桜の剪定は難しいです。大きな枝を切る場合には、近くに小さな枝を残して、樹液が流れるようにしておきます。完全に枯れ枝になると、そこから腐れが入り幹全体がやられてしまいます。そこで、大きな枝を切った場合には、腐れ防止のための薬を切り口に塗って保護します。
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