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マイクロUSB端子も規格上は1万回の耐久性があるはずなんですが現実はそんなに持たないです。
USB端子は耐久性的に充電用端子に向いてないと思います。
タブレットでUSB端子が2.0一つしかないのはATOMが省電力のためUSBの速度や端子の数を制限しているからですがCoreMはそうではありませんよね。
無線マウスやカメラ接続に必須のUSB端子が一つしかないのは素人目に見て不便だと思います。
せっかくUSB3.0で100MB/s、200MB/s安価に安定して出るようになったのに何でポートの数を減らすんでしょう。
タブレットのような価格・規格上の制約があるわけでもないのに、どうして周辺機器用と充電用で端子を分けなかったんでしょうか。

A 回答 (1件)

>無線マウスやカメラ接続に必須のUSB端子が一つしかないのは素人目に見て不便だと思います。


この議論を繰り返して、毎度パソコンの仕様の主流を牽引してきたのがAppleなのです。
iMacでフロッピーとSCSIを廃止し
OSXで32bitコードを廃止
iPodでカーソルキーを廃止し
iPhoneでSDカード、USB端子、バッテリー交換を廃止し
MacBook Airで光学ドライブを廃止し
iPadでキーボードを廃止した。

毎度毎度素人目に見て不便だと思えるデバイス・端子をなくして、ユーザーを困惑させますが
慣れれば、なくても別に困らないし、業界全体が追従して普通になるのを繰り返してきたのです。
牽引に失敗した仕様も沢山ありますが。

近年Appleが推めているのが、電源コードの廃止。実際バッテリー持ちのいいiPadを有線で使う人はほとんどいません。
その思想からLightningとThunderboltという規格を開発しましたが、iPhoneがEUの法規制で充電にUSB-Cしか採用できなくなったのです。

そもそも充電にUSBを利用するのもiPodからはじまったもの。パソコンからUSBがiPodやiPhoneや無線マウスやデジカメ充電に常に1口は専有されて、基本デスクトップで3口、ノートで1口しか空きがなくなった常識が、もう15年にもなろうとしています。
15年のUSB機器の増加にスマホやタブレットは電力上の不足からパソコン接続から離れていった。その結果無線LANやBluetoothの普及にも貢献した。

私も確かに1口は不便だと思います。
でも、Appleの今までの経緯を考えると、しばらくは不便だが、半年も経てばWin機にも採用されて、ノートパソコンは充電しながら使うのが常識ではなくなるんだろうな。と思います。

だって、最近の流れじゃ、セキュリティ上、業務にUSBメモリが禁止されたり、業務データの持ち帰りが禁止されるのが普通ですし、Bluetoothマウスも普通だし、家のパソコンはUSBにろくなものが接続しておらず抜き差しせにゃならないし、会社のパソコンは大抵全面2ポートはいつでも空いているはずですよ。
その埋まったUSB、空いたUSBの常識の方を変えろ。ってのが、今回のMacBookの提案。
成功するかはわかりませんけどね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
これは据え置きで使うことを想定しないタイプのノートパソコンなんですかね。
でも出先で使う目的のノートならIPS液晶はともかくRetina解像度にして電池持ち時間を減らす意味が分かりません。TDP2WのATOMにWXGA液晶にしとけばT100TAみたいにもっと低発熱低価格になってて、かつバッテリー15時間持ったのではないかと思います。

お礼日時:2015/03/11 16:54

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