分布を仮定した回帰分析について

分布名のついた回帰分析について。
指数回帰分析・ポアソン回帰分析・ワイブル回帰分析などありますが、これらの回帰分析は普通の単回帰と違い、何が指数分布・ポアソン分布・ワイブル分布に従っているのでしょうか？
目的変数や説明変数でしょうか？

No.2 回答者： m-harmony 回答日時： 2015/03/22 20:10

回帰分析自体が独立変数（説明変数）と目的変数（従属変数）の間に式を当てはめて分析する内容ですし、

ポアソンは単位時間の生起確率、指数分布は生起期間、ワイブルは劣化現象や寿命に関する事によく用いられる物ですが、どの分布になるか分析している事が回帰分析になるんじゃないかと思います。

No.1の方と同じような内容になってしまっているかもしれませんが、説明が下手なので、混乱させたらすいません;;

No.1 回答者： yhr2 回答日時： 2015/03/17 19:50

基準になる独立変数（説明変数）に対して、従属変数（目的変数）がどのような分布になっているか、ということでしょう。

　独立変数（説明変数）に対して、従属変数（目的変数）が直線状の分布か、指数分布か、ポアソン分布か、ワイブル分布か、ということです。
　この分布に「近い」と言えるかどうか分析する、という分析が回帰分析です。

↓ご参考
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9E%E5%B8%B0% …