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古い測定器付属のコンピュータのキーボードに関する質問です。キーを押しても反応せず、コマンドが打てません。内部構造は、写真上部の様に、各キー直下に丸いスポンジとアルミ箔のような非伝導性の物体が貼り付けてありました。非伝導性であることは、テスターで確認しました。キーを押すことにより、写真下部の基板に接し、そのキーの文字が入力できる単純な仕組みです。キーを押しても反応しないアルミ箔のような非伝導性の物体は、腐食した様な状態で劣化しています。質問は、アルミ箔のような非伝導性の物体の材質は何か、ということです。材質がわかれば、再生できると考えています。お教え下さい。よろしくお願い致します。

「古いキーボードの修復」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 始め、「伝導」だと思い込み、アルミ箔を円形にして試験しました。キーを押したとたん、暴走、正しい入力ができませんでした。写真は1つのキー直下を拡大したものです。テスターで通電テストをすると、絶縁体です。金属表面に薄い皮膜のようなものが覆っています。何なんでしょうね、この材質は?その薄い皮膜は、タッチパネルのような働きをするのでしょうか。

    「古いキーボードの修復」の補足画像1
    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/03/25 19:12
  • フィルムに金属を蒸着したもので、基板との接触は、フィルム側になります。誘電体ですかね。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/03/31 09:16

A 回答 (2件)

こんばんは。



このようなサイトを見つけましたので、参考になればと思いご紹介いたします。

http://www.nagateku.co.jp/product/str.html

違っていましたら、ご容赦ください。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご返答有難うございました。この材質が金属だと、始め思いましたが、やはり非伝導体です。

お礼日時:2015/03/31 09:11

すみません、非伝導ではなく、「伝導」ですよね?そうでなければ、電気信号が通りませんよ。

それだと仮定して、表面上の軽い腐食などはアルコールなどで拭いてあげれば取れるかもしれません。深くまで完全に腐食していることは考えにくいですが、その場合は腐食していない部分から導電ペーストと呼ばれる、金属粒子を含んだ塗料のような物を塗ることで修復できるかもしれません。ただ、摩耗には弱いのでキーボードのような摩擦面があるものでは、あまり長持ちしないかもしれません。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご返答有難うございました。フィルムに金属を蒸着したもので、基板との接触は、フィルム側になります。誘電体ですかね。

お礼日時:2015/03/31 09:18

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