プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

映画やドラマで惨殺なシーンにも関わらず
そのものの音はなく、長閑な音楽が流れている。。

なぜか引き込まれてしまうこのシチュエーション、
平和主義の私ですが、心の中では好んでいるようで、
複雑なのですが(^^;)

オススの作品があったら教えてください。

A 回答 (2件)

真っ先に思い浮かんだのは劇場版エヴァンゲリオンですね。



いくつかありますが、その中でも印象深かったのは「新劇場版:破」
味方機が敵に寄生され暴走したためやむなく破壊する場面があるのですが、そこで流れていた曲が『今日の日はさようなら』でした。
破壊されようとする機体は、まるでレイプに抵抗する女性のように生々しい動きをするんで、非常に陰惨な光景でした。

旧作の劇場版、『Air/まごころを、君に』では、多数の量産機を相手に大立ち回りをする場面があるのですが、ここでもクラシックの長閑な音楽が流れていました(曲名は忘れた)。

この作品、分類としてはロボットアニメなんですが、機体は生物(の、ようなもの)で構成され赤い血(の、ようなもの)を流すし内臓(の、ようなもの)がデロンと出てくるし、神経があってパイロットに痛みが伝わる設定になってるし…。

そういうこともあって非常にむごたらしい光景でした。

…考えてみれば、長閑な音楽が流れてはいましたが破壊される効果音とかはありましたね。
すみません。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます☆
エヴァは見たことないのですが、
そのタイトルだけ見て理解できる感じですか?
全て見る根気はありませんが、そのシチュエーション…
見てみたいですp(^^)q

お礼日時:2015/03/30 20:14

お礼拝見。


エヴァは大風呂敷広げた作品なので、私が挙げたタイトルだけで理解は難しいです。
お望みのシーンを見ることのみが目的なら問題ないでしょうけど…。

これだけでは何なので、もう一つ。
変化球のような回答ですが…。
ARMS(皆川亮二)という漫画に、そんな場面があります。
全巻のうちの中盤、愛蔵版ならたぶん6巻(その巻だけ手元にないんで確認とれず)のワンシーン。

主人公のグループが子どもや年寄りや手負いの兵士を連れて峡谷を逃亡しているところに現れる敵。
その敵はおもむろにヘッドホンをつけ、オーケストラを指揮するような感覚で戦闘ヘリ部隊を指揮して主人公たちが連れている無抵抗の面々を虐殺していきます。
この場面は一切の台詞も書き文字もなく、絵だけで壮絶な光景を演出していました。
アニメ化するならば、この敵が聴いている曲をBGMに質問者様が想定するような映像になっていたと思われます。
そういう演出を漫画で試みる実験作だったのでしょう。

…この漫画はアニメ化されているようですが、この場面がどうなっていたかは不明です。
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