電子書籍の厳選無料作品が豊富!

本を借りるときは、図書館から無料で借りる。
ビデオを借りるときは、レンタルショップから有料で借りる。

これが9割以上の人にとって普通になってますよね。
法律がどうこうというよりは、なぜ、どういう背景で、そういう世の中になっているかが、わかりません。

例えば、
文学作品や伝記を読むのはタダ。
文学作品や伝記を映画化したビデオを見るのは有料。

不可解です。
なぜ、これが普通な世の中なのでしょうか。
本の貸し出しが有料になったり、ビデオの貸し出しが無料になったり、色々な場合があったほうが、かえって、不自然でないような気さえします。
説明していただける方、いらっしゃいませんか。

A 回答 (17件中11~17件)

中々難しい話題ですね。



まず、根本的なところから。

本を借りるのは図書館→図書館は市や国などが、「文学の勉強の為」に無償で本を貸していますね。
市によっては、「アンパンマン」や「おじゃるまる」といった、子供向けのビデオも無料でかしだしていますし、歴史を舞台としたビデオも貸し出しがあります。
図書館の基本としては、「勉強や社会において役立つ物」といった物が定義です。
映画やアニメなどは、文学や勉強というより「娯楽」だから貸し出しはしないと思います。

レンタルについて
レンタルは、映画は見に行けない、ビデオ買うお金は無い。と言った人のために『娯楽』を提供する物です。
漫画等の本なども有料での貸し出しがあります。
図書館が無料でやっている限り、娯楽以外の本等は、貸し出す事はないと思います。
図書館がなかったとしても、娯楽以外の本は、あまりお金になりませんので、置く可能性は低いと思います。
そこにはメリットがありません。借りる客が少ない物のために、棚を開けることは、経営を成り立たせないからです。

レンタル店では「お金になるかどうか」で置く物が変わります。経営ですからね。


どうでしょうか?少しはお役に立てましたか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
本=勉強、ビデオ=娯楽 という第一感のイメージは根強いですよね。

本来、どこを境に娯楽の範疇に入るかの線引きは、難しいところですね。

夏休みや冬休みに、小中学生に教育委員会推薦の映画の鑑賞割引券とか配られますけど、そういう映画は「娯楽」なんですかね。
私の少年時代の話ですが、「エーゲ海に捧ぐ」が教育委員会の推薦になっててびっくりしましたけど、芥川賞になれば、なんでもオッケーなんですかね。(笑)
文学作品なのだから、図書館で貸し出してよいかも?

映画監督や俳優を目指す少年少女より、文学者を目指す少年少女のほうが偉いのだと、文部科学省が考えられていたりして・・・?

お礼日時:2004/06/18 17:03

持ちかえりはできるかどうかわかりませんが、高校生の


時に図書館で無料でLDの映画を見ていました。
周りで見ている人はいませんでした。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
学校でもLD貸し出している例があったのですか。
それは初耳です。

なぜ、もっと他に無料貸し出しがないのでしょうね。

お礼日時:2004/06/18 16:51

本だから無料で、ビデオだから有料なのではありません。


無料で貸す施設が本だけを扱っていて、有料で貸す店舗がビデオだけを扱っているだけです。
その証拠に、一部の公共の図書館ではビデオを無料で貸しています。
また、本を有料で貸しているライブラリーも、少数ですが存在します。

ほとんどの公共の図書館でビデオを無料で貸さないのは、納税者がそのための経費の負担を税金から支出するのに賛成しないからだと思います。

本を有料で貸す店舗がほとんど存在しないのは、それが商売にならないからでしょう。
昔は、貸本屋というのもありましたが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

>納税者がそのための経費の負担を税金から支出するのに賛成しないからだと思います。

なるほど。そういうことはあるのかもしれませんね。
一般に本よりビデオのほうが値段が高いですからね。

>本を有料で貸す店舗がほとんど存在しないのは、それが商売にならないからでしょう

まあ、そうですね。図書館で借りられる本ならば、有料で借りようとは普通思いませんからね。

お礼日時:2004/06/18 16:49

借りる物の問題ではなくて、借りる場所の違いです。


本でも、貸本屋ではお金を払います。

企業が営利目的で行っていれば料金発生します。
公共施設が、サービスで行っている物は無料の場合が多いと言うことです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
なぜ借りる場所・形態が実質分かれてしまっているのでしょうね。

お礼日時:2004/06/18 16:46

本を無料で貸すのは、公共施設である図書館で借りること


ができるから。
ちなみに、民間企業がマンガ本を有料で貸すシステムもあります。
(例:マンガ喫茶。持ちだしは不可ですけど)

ビデオも公共で貸し出しをしている施設があれば、無料で
見ることができるかも知れません。
ただ、そういう施設はあまり聞いたことがないですが。(笑)

ちなみに図書館の本は、税金で購入されています。
役所が代わりにカネを払っているので、間接的には有料と
言えるかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
マンガ喫茶は、登場当時はマイナーでしたが、たしかに現在では、よく見かけるようになって来ましたね。
図書館は税金だから有料というのは、面白い考え方ですね。たしかにそうですね。
ですけど、従量制になっていないんで、ちょっと違うかもしれませんね。
私の質問は、なぜ現状がこうなっているか、ということです。

お礼日時:2004/06/18 16:45

図書館→公営(非営利目的)


ビデオ→私営(営利目的)

の違いでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
私の質問は、言わば、なぜそういう違いが当たり前になっているのか、ということです。

お礼日時:2004/06/18 16:41

法律のことは解りませんが一部の図書館では人気CDやビデオ(映画)を借りれる施設もありますよ。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
そういう図書館が存在することも知っているのですが、なぜ、そういう例外が、世の中のごく一部にしかないのか、ということです。

お礼日時:2004/06/18 16:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!