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現在、スペシャライズドのallez éliteを使っているんですがこのバイクを長距離ツーリングで使ってみたいと最近思いタイヤを変えようかなと思っております。
ここで気になる点が一つありいくらネット検索しても見つからないのでこの場をお借りして質問させていただきます。
日本は現在、道路は大方舗装されていますが、アジアの国では田舎に行けば行くほどされていないようです。したがって未舗装道路を走るためのタイヤを履かせようと思い立ったのですが、それでは本来のロードバイクの高速巡航性が失われてしまうと思うのです。しかし、パナレーサーのグラベルキングというタイヤが舗装、未舗装の道に対応しているということを知ったのですがここで一つ難点がありましてサイズ(23c,26c,28C,32c)がどこまで入るのかがわかりません。32cのタイヤはブロックタイヤなので実際に荒い道には向いていると思うのですが、おそらくロードバイクには入らないと思われます。

どなたか詳しい方、私の疑問に的確な回答をぶつけてくださいませ。

質問者からの補足コメント

  • 一万から2万キロ程の道のりを、自転車に必要最低限(10キロくらい?)を積んで100日近くかけてやってやろうと思っています。ちなみにロードバイクですのでタイヤの限界が26cかなと思っておりますがやはりもっと太いほうがいいのですかね?そうなると改造が必要か。 ムズカシイ。
    荷物が一瞬で盗まれるというのは本当ですか?そうだと、怖すぎる。一番気にしている点なのでその点も教えてください。もしや、アジアのサイクリング経験がおありですか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/05/08 23:28

A 回答 (6件)

ロードは、未舗装路を走るように作られません 


 アルミロードフレームでは、固くて振動をいなせません 
 乗り難いのと フレームに良いことはありません ホイールリムに負担が多く掛かるでしょう

未舗装路を走るなら シクロクロスとして作られたフレームです。

まあ 自己責任で試してみるもの良いかな?
23C車ですと 26Cが入るかどうかでしょう 26Cこれ以上はまず無理
チェーンステイBB側と シートステイのブレーキチャリパーを止める「ブリッジ」部分の距離や幅にどれだけ余裕が有るかです。
グラベルキングの 外形と幅を調べ 23Cとの差寸法を フレームのクリアランンスで 計れば 解るでしょう。
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まず確認したいんですが、アジアのどこに行かれますか?


国、またはルートで大きく変わってくると思います。

それと未舗装路と高速巡航性とやらを同列に考える理由は?

あと、どのような旅行の仕方ですか?
距離(何千キロくらい)?
期間(何ヵ月くらい)?
時期は(雨季はキビシイかも)?
荷物はどのようなものをどのように積載しますか?
海外アドベンチャーサイクリングの猛者が集まるクラブもありますので、加盟すれば参考になりますよ。

ここらあたりをもう少し教えていただければ回答できます。
長期の途上国での旅行はけっこうタイヤに悩みますね。
予備のタイヤを持ち歩くのが常識ですが、行く先に前もって送っておくのもいいと思います。
タイヤはサイズだけでなくメーカーや銘柄で強度や耐久性が大きく変わります。
23と32では素麺とウドンくらいに違います。
できればあらかじめ両方を試し、感覚をつかんでおくことをお勧めします。
週末に300キロくらい走れば、それぞれ1ヶ月で1000キロ試したとして、2ヶ月で違う感覚はつかめます。
アジアの辺境ではそうそうお好みのタイヤは手に入りませんので、太さだけでなく規格そのものにも注意した方がいい。
あとくれぐれも自転車から目を離さないよう。
瞬時で盗まれます(荷物だけorまるごと)。
この回答への補足あり
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考え方がおかしいような。



未舗装の道で高速巡航を望むがおかしいですよ。

見舗装とかけ離れているが、ものすごい人が100km走ってこの巡航速度。
http://www.powersports.co.jp/sda/14_otaki_bike_5 …

>サイズ(23c,26c,28C,32c)がどこまで入るのかがわかりません。
今入ってるのが、25Cでしょうか?タイヤとフレームの隙間がどれぐらいあるか見てください。
5mmぐらいあれば入るかな。28Cがぎりぎりかな。
AXIS 1.0 ブレーキがショートアームかな?ロングアームなら32cぐらい入る可能性はあるかな。

>アジアのサイクリング経験がおありですか?
無いけどね。日本が安全なだけかな。荷物取られるぐらいなら・・・。怖いのは病気ですよ。日本なら公園に行けば、水は出ていますがね。知り合いが、帰ってきて空港で検査されて隔離病棟に直行になりました。野宿も、虫が怖いと言っていた人もいましたね。毒を持ってる虫もいますからね。

だいたい必要最低限の荷物ですが、10kgというのは日本ならOKですが・・・。
自転車屋もないので、それなりの工具、消耗品も持っとく必要ありますしね。
自転車も買った方がいいですよ。
今の考えなら甘いような気もしますね。

3大ツールのコースを走るのならいいかもしれませんね。
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まず、自転車はロードじゃなくてランドナー使ってください。


http://www.giant.co.jp/giant15/bike_select.php?c …

で、長距離の場合、どんなに長くても1日100キロで、
月に何日かは走らない日があるのが普通ですよ。

あなたの計画である、ロードレーサーで、荷物10キロ強積んで、2万キロを100日弱ってのは一般的に考えると、苦行であってツーリングとは言えないです。

とりあえず、一度国内で試してみられることをお勧めします。
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意外に知られていないことですがタイヤを太くすると外周径が大きくなります。


タイヤハイトと言いますか、タイヤの厚みが大きくなる。
当然タイヤ内の容積が増えるので耐荷重能力が上がります。
つまり23Cの耐荷重能力と同じ能力で良いなら空気圧を下げてクッション性を確保することができる。ちょっと余談w。

で、ロードバイクのタイヤサイズ変更で一番問題になるのはフォークまたはチェーン&シートステーの幅よりも実はシートチューブとフォークの深さだったりもします。つまり外周。
ロードバイクって、基本的にはレース(ロングライド特化モデルにしても)ですから回頭性などの都合でできるだけコンパクトに作られているんで余裕がないんです。
無駄な隙間が無いんですね。
なので太くしてグラベル用のブロックや溝切ると途端に外周部分がフォークやフレームに干渉しちゃう。
現在主流の完組みホイールってのは実は剛性が少々足りない。いや、元来がレースシーンでの外形を模してるので新品状態なら大丈夫なんですがまるっきり耐久性がないんですね。スポークが少なすぎるんです。
ですからタイヤ云々よりも重い荷物を積んで走るようには実は出来てないんですね。

で、まとめると。
ランドナーとかスポルティフ?旅をするバイクはやっぱり旅をするために作られているんで、ロードバイクじゃやっぱり舗装路以外は厳しいです。
どうしてもってならダボ穴ありのシクロクロスフレームならなんとか。

で、個人的な結論。
舗装良路でも毎日、1日100キロを永遠と100〜200日走るとお尻が砕けると思うんですよ。
グラベルなら。。。それは超絶無理だと思います。
あと、日本以外ですよね?
海外でスポーツバイクのパーツが容易に入手できるとは思えないんですよね。
10000kmならハブベアリングやチェーンやヘッド&BBベアリングなんかもグリスアップどころか交換が必要になるでしょうし。
宿泊施設の衛生問題やタフな走行に耐え得る食事。
荷物どころか自転車ごと消えるかもしれませんし。
あまりに無謀のような気がします。

まずは国内良路。北海道一周や縦断横断くらいから始められてはどうでしょう?
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No.2です。


補足、どうもです。

昨日はスマホからの回答だったんで、リンクが貼れませんでした。
http://www.pedalian.com/
変態ども(笑)の集まりですのでご参考に。
いろいろ情報がありますよ。

今回のご質問がタイヤに限ることなので、とりあえずタイヤのみで回答。
http://www.specialized.com/ja/ja/bikes/road/alle …
これですよね。
タイヤは700×25cですね。
まず。
このフレームの詳細がわかりませんが、タイヤの太さを換えると干渉するところがあります。
1.チェーンステイ
文字通りチェーンに沿うBBからリヤハブへの部分。
タイヤの呼び名がそのまま太さを示すんですが、メーカーや商品によって多少バラつきもあります。
25cがそのまま25ミリ巾とは限りません。
両方のチェーンステイの幅に収める必要があるのは言うまでもありません。
未舗装路で考えるのなら、当然泥つまりがあるので相当の余裕も必要。
それと太いタイヤは外周も大きくなります。
そのフレームにブリッジってありますかね?
このフレームはストレートエンドっぽいですが、旧来のロードエンドだと空気を入れたままではブリッジに当たって車輪が入らない可能性もあります。
あと、リム幅が狭い場合タイヤだけを太くすると問題があります。
リムも太いものにしたほうがいいですが、あなたはリムだけ替えることなんて想定していませんよね。
2.シートステイ
サドルの位置からリヤハブへの部分。
チェーンステイよりは余裕がありますが、ブレーキアーチが干渉する可能性があります。
これらは数字で考えるより現物合わせが確実です。

んで。
その想定だと最高で毎日200キロを100日間連続ですね。
あり得ません。
まず自転車での限界を考えること。
それとネ、あなたは何を目的に海外で長期ツーを計画するの?
先に挙げた変態どもも各自目的を持っていますよ。
そうでないと年単位での海外の自転車旅行は無理と思う。

絶対に必要なものネ。
好奇心と笑顔。
これだけ。
あとはそこそこの健康と体力と臨機応変に対応できる危機管理能力。
そして運と撤退する勇気かな。
カイバルを目の前にして後戻りする勇気を持てるか?

大変に申し訳ないが、この質問レベルだと他の回答者のカキコミ通り
「止めとけ」
になりそうです。
私は
「もう少し待て」
と言いたい。
もっと情報を集めて準備してください。

ネガな部分。
今のあなたでは自転車がトラブったときの対応ができそうもない。
ポジな部分。
あなたの年齢はいくつですかネ?
もし後期高齢者なら止めとけと言いたい。
日本の出発時点で74歳以下なら行けますよ(たぶん)。
夢を持つなら100歳でもOKです。
行きたいのならタイムリミットを設け、今から準備をしましょう。
サミュエル・ウルマンの詩のとおり、目標を失ったら人間は老います。
夢を追い、実現できるよう頑張って楽しんでください。

最後に。
今の自転車は考え直したほうがいいかな?
その理由だけど、アルミフレームって壊れたらおしまいです。
ほとんど、いやすべての海外での長期ツー(特に途上国)ではスチールのフレームを使います。
なぜなら折れたり曲がったりしても一時しのぎができるから。
途上国と言っても、たいていの街では何でも屋がいて鉄の溶接ができるんですよ。
もちろん破損の状況によっても応急手当てができるかはわかりませんが、アルミやカーボンじゃ不燃ごみですからね。
鉄製のキャリアだって折れますから。
それに宿泊や食事はどうします?
アジアン地域なら何日も水が手に入らない砂漠地帯を走ることはないけど、荷物を最小限に抑えるのなら代償としてそこそこの予算を確保すること。
10キロ程度の荷物で不可能ではないんだけど、パッキング技術は一朝一夕では身につかない。
先のリンク先では皆さんけっこうな荷物を積んでいるのがわかるでしょ。
ここでは世界一周あたりが多いので、人が住んでいる地域に限って走るのならもっと工夫ができそうですけどね。
人家の近くでやたらテント張るとトラブりそうなので、安宿使ったほうが無難そうだし。
荷物のことで書き込むのはね、ザックなど身体に荷物を背負うのは大変に疲れるので、バッグなどで自転車に積載するんですよ。
じゃ、どこへどうやって積むか、ってこと。
ロードタイプでキャリヤなど積載の工夫ができるかな?
あとはあなたの工夫次第。

高速巡行の話だけど、国内だってせっかくの旅行でわき目も振らずクランク回しっぱなしじゃ面白く無いでしょ。
一日200キロで走りっぱなしじゃ、せっかくのおいしい物も見逃しますよ。
現地の方とのふれあいだってできないし。
疲れたら休息日も必要。
低速巡行、寄り道が基本です。

ランドナーやスポルティフなどが列記されているけど、車種自体の知識が無いからこういう回答になってしまう。
ランドナーって亡霊みたいなもので形(定義)が無いんですよ。
ちなみに私のランドナーはチューブラー仕様ですし。
スポルティフも同じ。
私のスポルティフは低速仕様(爆)なんで32を履いていますが、1週間以上のツーリングは前提としていない。
それぞれ漠然とした旅行用車と快走車です。
そもそも今の時代でランドナーを所有している人間ってシーラカンスみたいなものでしょ。
実際に手に入れ常用しているユーザーなんて、そうそういるわけない。
命に差し障りのない範囲で楽しむのなら車種名ありきで選択できるけど、今回の質問のようなケースなら車種名ではなく用途で選ぶべき。
じゃ何かって?
一番適しているのは4サイドのフルキャンですよ。
(前後にキャリアを備え、それぞれサイドバッグを4つ装着したキャンピング仕様車。フランス仕様ではなくジャパン仕様。)
間違ってもマウンテンバイクなんてもの買わないでね。

私の提案は古めかしいものと思うけど、自転車の基本(または自転車での旅行)ってすでに過去に完成されているんです。
最近の発達は素材の進歩くらい。
未舗装路を走るのなら、自転車だけでもそれだけの対応が必要。
トラブルに対処できるよう、丈夫さを優先してチョイスしてください。
もちろん自転車だけでなく乗り手も丈夫にネ(大笑)。

タイヤの話だけど、1万キロは持たないから途中で交換が必要ですけど、現地に大使館や領事館がありますかね?
外務省に相談したらいかがですか?
うまくいけば、大使館あてに大物のタイヤを送って現地で受け取れるかもしれません。
しっかりとした国なら郵便局留めもできると聞きましたけどホントかな。
だだし、タイヤの交換時期を考えスケジュールを組むのは言うまでもない。
そこに着くまでに運悪くバーストしたら、あとは自己努力。
噂ではフランスの植民地では仏規格、イギリスの植民地では英規格が主流だったと聞きました。
現地での入手を考えるのなら、フレンチかイギリスか悩むところです。
その距離だとタイヤ以外でも補修や交換が必要ですよ。
ワイヤー類やブレーキシューはもちろん、ギヤ板やチェーン、できの悪いリムだと車輪そのものもです(キャリパーで押さえるリムサイドってかなり磨滅しますので)。
世界一周したある方の写真じゃ、ペダルも変速機も形が変わるほど磨滅していましたし。

アジアに限らず適当なことを適当な順不同で書き込んでしまいましたが、行くのはあなた。
行く情報以外のネガな情報(回答)は無視すること。
できない、で終わらせるんじゃなくて、どうすれば可能となるかを工夫すればいい。
私はあまのじゃくなんで、他人が理由も無く制止するとかえって応援したくなる。
そしてこの手の旅行の最終目的はネ、必ず無事に帰ってくることですよ。
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