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今更ながらに大河小説にはまりました。

登場人物が困難や運命に翻弄されながらも、
しっかり自分の人生を生き抜くような、
感動して泣ける作品が読みたいです。
(少し時代的に古かったり、実話だと最高です!
長くても短くてもどちらでも結構です!)

以下の作品以外でお勧めがありましたらぜひ教えてください。

既読(殿堂入り)
三浦綾子:「泥流地帯」「天北原野」
山崎豊子:「大地の子」

未読(購入済)
山崎豊子:「不毛地帯」「白い巨塔」「二つの祖国」「沈まぬ太陽」「運命の人」(「大地の子」がよかったもので・・・)
住井すゑ: 住井すゑ全集
船山馨:「見知らぬ橋」「石狩平野」「茜いろの坂」
白井喬二:「富士に立つ影」
北杜夫:「楡家の人びと」
トーマスマン:「ブッデンブローク家の人びと」
宮本輝:「流転の海」
ジェフリーアーチャー:「ケインとアベル」
パールバック:「大地」
藤原てい:「流れる星は生きている」「旅路」
山本周五郎:「ながい坂」
ユンチアン:「ワイルド・スワン」
黒岩重吾:「さらば星座」

海外在住で、次回日本に行った時に購入したいので、
アマゾンやブックオフ等で簡単に手に入るものでお願いできたらと思います。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

ロジェ・マルタン・デュ・ガール「チボー家の人々」

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挙がっていない王道の大河小説だと


「翔ぶがごとく」「龍馬が行く」「青春の門」とかですかね。「炎立つ」なんかも
この辺の時代小説は定番と思います
それから山岡荘八さんの「太平洋戦争」

大河とまで行きませんが前後編程度など2~3冊の本なら
司馬遼太郎「燃えよ剣」
宮尾登美子「蔵」
下村湖人「次郎物語」

一冊で完結していますが時代や事件に翻弄される中生きていくと言う意味では
渡辺淳一「花埋み」
有吉佐和子「非色」
井上靖「おろしや国酔夢嘽」
カズオ・イシグロ「日の名残」
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宮部みゆきさんの「蒲生邸事件」なんかどうでしょう。



http://mysteryml.com/mystery/kansou/kansou5.html

226事件を題材にしたSFミステリーで「大河」というほどのものではありませんが

・登場人物が困難や運命に翻弄されながらも
・しっかり自分の人生を生き抜くような
・感動して泣ける作品
・少し時代的に古かったり

の要素は、しっかり満たしていると思います。
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