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重曹水の飲む事は身体のアルカリ性に影響しますか?

質問者からの補足コメント

  • 「肉などの動物性食物に偏食すれば酸性に傾き、野菜を多く摂ればアルカリ側に改善されるとされています。」だとすれば、やはり飲食による人為的な調整は可能でしょうか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/05/26 23:20

A 回答 (6件)

重曹の影響は胃に現れます。

胃酸の緩和ですね (注:一般には胸焼けなどの胃酸緩和には太田胃散の方が無難で良いと思うのですが、重曹の方が安価かも知れません)。

血液のpHまで変わるということはありません。胃酸で血液のpHが変わることがないのと同じ理屈でしょう。

深呼吸をするとCO2を排出して酸性に傾いた血液をアルカリ性方向に変えるそうです。体内のpHは自動調節が基本なので、無理に深呼吸する必要はないと思いますが。
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いえいえ、片瀬理論は間違いではないのです。


http://www.igakutogo.com/sansei.html
ここでは、

「この理論は、血液が酸性になるとか、アルカリ性になるとかいう点では、今日の医学的見地からは不正確な内容を含むものではありましたが、その内容が有害無益なものであったかというとそうではないのです。

この酸塩基平衡論を今日において正しく理解するならば、血液が酸性側へ傾こうとするベクトルがアシドーシスであり、その逆がアルカローシスなのであって、例えば、砂糖の含まれたものを多く食べたり、動物性の食品を過剰に摂取する等した結果、血液中に酸性の基となる物質が増えると、それを防ぐために骨からカルシウムが溶け出して体液を所定のpHに保とうとする訳です。

実際に体液のpH変動が起こるわけではないのですが、酸性化回避のために、カルシウムをはじめとするミネラルが使われてしまうため、その事による悪影響が出てしまうのです。

たとえば、カルシウムが溶出すれば骨が脆くなりますし、カルシウムは神経の興奮を抑える作用を持つことから、その欠乏はイライラしやすい状態をも作り出します。」

とあります。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2015/05/31 10:32

>肉などの動物性食物に偏食すれば酸性に傾き、野菜を多く摂ればアルカリ側に改善される


これは片瀬理論というものですが、現在の医学では完全に否定されています。

>やはり飲食による人為的な調整は可能でしょうか
可能ですが、死にます。
先に書きましたように、人間のpHは7.4です。
ここから0.1ずれると意識が無くなり、0.2ずれると死亡します。
塩酸を1L飲むとか水酸化ナトリウムを500g食べるというようなことを
すればpHは大きく変化するでしょうが、死にます。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2015/05/31 10:33

>飲食による人為的な調整は可能でしょうか?


●いいえ。
偏食はダメってことだけです。
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体の酸性アルカリ性というのは、飲み物のアルカリ性酸性とは全く別物です。



よく考えれば分かることで、胃の中は強酸性の胃液ですし、小腸へ行けばこんどはアルカリ性です。
飲み物がどうであれ、関係ないと言うことがお分かりだと思います。

体の酸性アルカリ性は自動的に#1の回答にあるとおりコントロールされています。
強いて言えば、肉などの動物性食物に偏食すれば酸性に傾き、野菜を多く摂ればアルカリ側に改善されるとされています。
この回答への補足あり
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ほとんどありません。


体内はリン酸ナトリウム、炭酸ナトリウムなどの緩衝液によって、
pH7.4~7.5n保たれています。
大量に飲めば話は別ですが、普通に飲めるくらいならば影響はありません。
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