準・究極の選択

AKBの選挙ってのは本当の意味は
「プロダクションの皆様、
自社所属のAKBメンバーの露出を増やしたかったら、
自腹でCDを買って、自社所属のAKBメンバーに投票してください」
という、自爆営業が最初の目論見だったのではないか?
と思うのですが、実際のところ、どうなんでしょうか?

A 回答 (3件)

要は、質問の文章に


プロダクションの皆様、
自社所属のAKBメンバーの露出を増やしたかったら、
自腹でCDを買って、自社所属のAKBメンバーに投票してください
とありますが

第1回総選挙の時は
露出があるメンバーしかプロダクションに所属していなかったので
自爆営業と称しているものをしなくてもよかった時代だということです

で、実際、佐藤亜美菜以外
ある意味順当に神7が決まった
だから、プロダクションの勢力争いではなかったということです
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

それは知りませんでした。

お礼日時:2015/06/09 03:18

多分、質問者はわかっていないと思います


ファンの(お金を使う)世代が
80年代のアイドル黄金期を親衛隊(とそれを見ていた)
50、60代なので
使うときには使う金を持っているということ

それは、劇場の観覧者を見ていればわかっていた
その中でのファン投票が盛り上がるというのは
常に、アンケートを取って出演者を決めていた
AKB運営は気づいていた可能性が高いと思います

もう一つ
総選挙第1回は2009年6月
前田敦子とか高橋みなみなどのメンバー以外
というか、そもそも運営推されでTVとかシングル選抜に選ばれた人
”以外”のプロダクション所属は
2010年3月の発表なので時系列が間違っています
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

>もう一つ

ここから先、何の間違いを指摘されているのか、分からないです。

お礼日時:2015/06/08 23:46

詳しくはないですが、AKB始動当初の選抜メンバーや並び順は、従来のアイドルグループと同様、運営(秋元康含む)が全て決めていました。


で、どこのアイドルにもよくある話ですが、どのメンバーを引き立てるかについて「運営はわかっちゃいない」(要するに「あの子の方が人気あるのに」とか「あの子をセンターにしたらもっと売れるのに」とか)って話が度々ファンから出ていて、秋元康が「じゃあお前らが決めてみろよ」ということで始めた企画が総選挙だそうです。まぁ秋元康は今755でもファンとの交流好きなことが伺えますから、ありそうな話だと思います。

ですから、今の「投票権自体で金儲け」「cdとの抱き合わせ販売」的な流れになってしまったのは結果論だと思います。
そもそも当時はメンバー人気を選挙で決めるという形態がありませんでしたから、それがどういうビジネスの形になるかそこまで具体的には予測出来ていなかったと思いますよ。ここまで社会的反響があるとも思ってなかったのでは。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
その逸話は知っていますが、その逸話は
選挙イベント開催のきっかけだったかもしれませんが、
その逸話が選挙のコンセプト、理由、本心ではなく、あくまでの表向きであって
実際、投票権付CDの発売直前までは、AKB運営者も、各メンバーの所属プロダクションも
「よほどコアなファンは一人で複数枚買って、複数の投票はがきを得るかも知れないが、
それも所詮は10代、20代のファンの可処分所得の範囲内でのこと。
せいぜい1万円程度が限度だろう。
実際の票を握っているのは各プロダクションの自腹による組織票だってことは
みなさん、解ってますよねー。
自社の所属タレントをTVにバンバン出したいならば、CDもバンバン買って、
投票して頂戴よ。
この選挙は公職選挙法は関係ないからねー!」
という気持ちだったのではないでしょうか?

ところが、まさか、一人で数十万円、数百万円も使うバカ(いえいえ、熱心なファン様)が
出てきたことによって、プロダクションの自腹による組織票なんて必要なくなってしまったのは
「うれしい誤算」
以外の何物でもない、
と邪推してしまうのですが、これは完全に的外れでしょうかね?

お礼日時:2015/06/08 18:25

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