金魚（らんちゅう）の赤班病について

青仔のらんちゅう２センチ～６センチくらい４匹が赤班病に罹っていることに今週水曜日（１０日）朝気づきました。
隔離、５％塩水、グリーンＦゴールド顆粒で現在も薬浴中です。
水温２２～２４度、エアーのみ、えさなしで本日はかなり様子が改善されて来ました。
そちらはよいのですが、残りの今症状が出ていない元気な金魚はどうしたらよいでしょうか。
水曜日病気が確認された時点で、容器を完全に洗い、投げ込み式フィルターは新しいものに交換してあります。
水も完全に新しいもの、もちろん液体カルキ抜きを入れ、１日～２日日光に当てた水に変えました。
原因は水替えを怠ったことだと思います。
同じ水槽に居たのだから今症状が出ていなくてもこれから出てくる可能性もあると思われますが、どうなのでしょうか？
元気な金魚たちも薬浴させたほうがよいのでしょうか？
長文で申し訳ありませんが、ご存知の方よろしくお願いいたします。

No.1 ベストアンサー 回答者： tetu758 回答日時： 2015/06/13 03:20

金魚を曽祖父の代から飼育しており、飼育歴45年のベテランです。

　赤斑は肝臓に問題がある時に血液が充血して起きますし、腎臓に同様な問題があると尿素が排泄されずに松笠になります。対応方法はグリーンＦやメチレンブルーのみで問題はありませんし、下手に塩水と併用すると他の疾患を合併する要因になります。

　青仔を青水で飼育しているのか如何かで変わりますが、青水の場合は素人が造ると濃度の調整ができない場合があり、酷い場合にはクロレラの入れて完成の考えた方を指導した事が実際にありました。こうなると上記以外の疾患にも罹患し、リスクがあります。

　青水でない場合は「テトラ」の場合はコントラコロライン、アクアセイフの併用、「アクシス」の場合はウォーターサプリ、「ジクラ」の場合はジクラウォーターを使用させれては如何ですか？私共はランチュウ系、パール系以外の個体の飼育をしており、飼育に青水が使用できない時にこれ等を使用しています。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
薬浴中の金魚たちも塩水はやめます。
これから水替えしますので、コントラ入れておきます。

お礼日時：2015/06/13 11:33