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先日は目視についてこちらに相談し、自分なりに考えがまとまり、大変助かりありがとうございました!

ふと、疑問に思う事があったのですが、
みなさん周りに聞くと、左折と車線変更の時は必ずサイドミラーと目視もするけど、走行中左端に寄せて路上停車する時や、走行中隣の右折専用車線に移る時などは、特に目視しないと言います。

理由を聞いても、なんとなく、との事。

車線変更で目視が必要なら、理屈からいうとどれも目視が必要そうですが、
もし、何か理由がわかる方がいらっしゃいましたら、是非教えて頂けると助かります。

よろしくお願いします!

A 回答 (8件)

目視の件でまだ納得されていないようなので再度書き込みますが、どのようなときでも目視が必ずしも必要とは限らないと、前回の回答ではそのようなニュアンスで伝えたつもりです。



教習車やセダン型のタクシーなど座席位置が低く後方視界が良好なタイプのクルマを運転しているのであるならば、目視で安全確認することは比較的容易なので真横にオートバイに並ばれても目視でわかります。
ところが、後方が荷台(箱)になっていて座席が高い位置にある大型トラックはどうでしょう?
サイドミラーだけが頼りで目視などできません。
すし詰めの路線バスもそうです。
運転席の後方は人の壁ですから目視はムリで、やはりサイドミラーだけで安全確認するしかありません。
ミッドシップのフェラーリなども後方視界ゼロに等しいので目視で安全確認などできません。

屁理屈ではないですよ。
臨機応変、できるときはしたらいいのです。
でもムリなクルマもあるということを、知っておいてください。
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この回答へのお礼

何度も回答頂き恐縮です。

ご丁寧にありがとうございました。

ある有名人の方のバイク事故にショックを受け、きっと今少し死角恐怖症の様になっている気がします。

きちんとあなた様のように死角の理論を理解して、
自信を持って運転出来るように頑張ります。

本当にありがとうございました!感謝(*^^*)

お礼日時:2015/06/18 09:37

本来はきちんと目視して確認するのが正しいです。

それだけ事故を減らせるからです。

でも実際は、ここに書いている人も、私も含めて、左折時などのときのようには見ていないはずです。正しくはありませんが、そうなる理由はあります。

・右折レーンに入るとき
この理由はもっとも単純です。右折レーンに入るということは、もっとも中央線寄りに走っていることだからです。
中央線の向こうは、対向車線ですから目視しても対向車線を確認するだけ、ということになりやすいです(例外もありますが、それは後で書きます)
ですので、実際には目視を疎かにしている人が多く、右サイドミラーでちらっと確認するぐらいでしょう。

・左寄せ、停車などのとき
左側車線を走っているときは、自動車自体も相対的に遅い速度で走っています。右側のほうが追い越しといルールがあるからです。
自分の自動車よりも遅い原付バイクや自転車、歩行者などはさらに左を走行していますので、通常は追い抜きながら自動車を走らせているといえます。
もしどこかで車を左端に寄せたい場合は、追い抜いた自転車・バイクなどがぶつかってこないことを確認できれば、すでに目視が完了していることになります。
したがって、自分よりも左を走っている遅い障害物を追い抜きながら目視していれば、自動的に安全かそうでないか判断できますので、左端に寄せる際にわざわざ目視することはあまりないでしょう。
また、山中などで追い越した原付や歩行者などが全く無かったときは、左端に寄せてもぶつかるものが存在しない、ということですから、目視を省く人がほとんどでしょう。
ただし例外もあります。

例外事例
質問者様はたぶん神奈川県以外にお住いのことと思います。神奈川県に在住していたら、おそらくきちんどの場合でも目視を行っているでしょう。なぜなら恐ろしくバイクが多いからです。
先ほどの右折レーンの場合も、隙あらば右側の中央線ぎりぎりで追い抜きをかけてくる、命知らずの大型バイクが神奈川県には存在します。
左端に停車する際も、信じられないほど高速で追い抜きをかけながら私の左を追い抜こうする命知らずがたくさんいます。
こういう地域だと、1秒前の安全が信じられませんから、神奈川に住んでいると左端によるときも右折レーンに入るときも、とにかく自分が走っているところから車線変更をする際には左右をよく見てバイクにぶつからないようにするようになります。

また、伊与の早曲がりとか名古屋走りというのも、存在します。左折する車を右からかぶせるように追い抜く行為などを指すらしいのですが、こういう地域だと、左折時に右後方確認が必要になります。恐ろしいですね。

逆に松本ルール(長野県)などがある地域もあり、これは信号が青になったときに最初の2台ぐらいの右折車を直進車が待って先に行かせるルールらしいです。
この場合、右折車は待たせるのが悪いので早めに行こうと確認がおろそかになりますし、不幸にして直進車がそれを知らない他県の場合、いきなり発進してぶつかることにもつながりますので、どちらも青になったからといって、直線方向でも目視を怠ることはできません。

とにかく「安全が確認できない限りは動かない」のが一番安全なのです。
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この回答へのお礼

詳しく説明ありがとうございました。

ここまで分析して運転していらっしゃる方がいるという事に頭が下がります。

危ない目に合わせてからでは遅いので、きちんと理解して運転したいと思いました。

お礼日時:2015/06/17 21:25

自分が左右に進路を変えるとき、死角があれば目視するのは当たり前ですよ。


目視を排除できる合理的な理由はありません。

なんとなく…で人生終わっていいのならいいですけど。
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この回答へのお礼

どんな時死角が出て危ないのか、もっと理解しないとと思いました。

今まで感覚できてしまって特に事故もなかったのですが、運が良かっただけかもしれません。

死角があれば目視は必ずするとは、つまり少しでも幅寄せ進路変更する時は、同一車線内でも必ず目視するという事ですか?

どんな時は必ず死角が出て目視しなければいけないのか、それがイマイチわからず悩んでいます。

良かったら教えていただけたら嬉しいです。

すみません。

お礼日時:2015/06/17 21:34

おそらく左側は右側の運転席からでは死角が多く見えにくいためと推測します。

右側だって無意識に目視しているのに認識がないだけでしょう。
道路脇に停車するときは左車線を走行しているわけで、巻き込みのないことはすでに把握しているからでしょう。
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この回答へのお礼

みなさんきちんと理解して運転してらして頭が下がります。

ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/17 21:35

>みなさん周りに聞くと、左折と車線変更の時は必ずサイドミラーと目視もするけど、走行中左端に寄せて路上停車する時や、走行中隣の右折専用車線に移る時などは、特に目視しないと言います。



しない人が間違っています。直接の目視(ないしは巻き込み確認)をしない理由はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
きちんと必要性を理解して運転したいと思いました

ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/17 21:40

その人たち間違い。


左に寄せる時や車線変更でも目視は必要ですよ。
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この回答へのお礼

nori khaki様は同一車線内のちょっとした進路変更でも目視しますか?
もしそれはしないとしたら、
車線変更ではして、同一車線内の移動ではもしかしたら死角にバイクがいるかもしれないのにしない理由を教えていただけたら嬉しいです。

その違いが同じ死角があるのに、する場合としない場合との違いがわからず悩んでおります。

すみません。

お礼日時:2015/06/17 21:46

あなたの周りに危険運転者が集まっているのでしょう。



>走行中左端に寄せて路上停車する時や、走行中隣の右折専用車線に移る時などは
他にも前進、後進、停止するときも目視して居ますね。
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この回答へのお礼

素晴らしいです。

きっと目視の必要性をきちんと理解されてるんですね。

私もきちんと理解して頑張ります。

お礼日時:2015/06/17 21:49

その人は運転が下手なんでしょう



走行中左端に寄せて路上停車する時や、走行中隣の右折専用車線に移る時もちゃんと目視しますよ
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
それが普通だとわかりました。
頑張ります。

お礼日時:2015/06/17 21:12

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