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経済的な理由から一発免許(AT)に挑戦しています。
学科仮免は難なく一発で受かったのですがやはり技能で落っこちました。
まだ一度とはいえちょっとへこんでいます。
試験官曰く、「右左折の方法に問題があり、原点超過で不合格」ということでした。
そこで正しい右左折の方法を教えて欲しいのですが、私の以前までの認識はこうでした。
30メートル手前で三点確認(ルームミラー、バックミラー、目視)→ウィンカー→幅寄せ→三点確認→曲がる
これが違うみたいで、ウィンカーと同時に幅寄せしてるとのことです。

考え直したところ今の認識では
30メートル手前のさらに3秒前(50メートルくらい手前)でルームミラー確認→すぐにウィンカー→3秒後に三点確認→幅寄せ(この時点で曲がる30メートル手前)→三点確認→曲がる
であっているんでしょうか?
へたくそですが図に書きました。

正しい曲がり方をいろいろなホームページを調べましたがどうも書いていることがバラバラです。
教習所で仮免を取るのと違って難しいとは聞きましたが何とか2回目で合格したいです。
よろしくお願いします。

「【普通免許AT】正しい右左折のやり方を教」の質問画像

A 回答 (6件)

お恥ずかしいですが、


指導員&検定員です・・・・。一応、試験場での受験経験もあります。
試験場の場合、検定の採点基準通りに情け容赦無く減点されますよね・・・。でも、絶対に受からない試験ではないと思います。ご検討を祈ります。
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この回答へのお礼

Typhonさん ありがとうございました。
すごく自信になりました。
やはり現場の人間の言うことは違いますね。
アドバイス通りの方法で受験したいと思います。
重ねてお礼申し上げます。

お礼日時:2009/02/19 17:27

こんにちは。


合図には変更合図と右左折合図があります。変更合図は進路を変える3秒前、つまり合図を出してから3秒後に進路を変え始めなくてはなりません。その3秒は、確認の時間としての意味を持ちます。合図を出すと同時に進路を変えると、「変更合図 [不適]」という減点が適用されます。(1回5点、但し1回目は免除。2回で10点、3回で15点・・・・)場合によっては変更不確認(10点)も、併せて適用されるかもしれません。貴方の場合、この積み重ねが響いたのでしょう。

一方、右左折しようとしたら、交差点の30m手前までに進路を変え終わって(寄せ終わって)いなければなりません。(但し、コース規模、コースの設定方法によって規定された時間及び距離で行うことが不可能な場合は、変更&右左折の前に行えば適用しないとの除外規定もあります。)最初の受験では、30m手前から合図を出して寄せ始めているわけですからこれでは遅く、改良案の方が良いでしょう。少々修正を加えるとしたら

ルームミラー確認→すぐにウィンカー→3秒後に三点確認→幅寄せ(この時点で曲がる30メートル手前)→三点確認→曲がる
              ↓
ルームミラー確認→すぐにウインカー→すぐに変更確認→(ウインカーの3秒後に)幅寄せ(この時点で曲がる30メートル手前)→交差点確認(左折なら巻き込み確認も)→(安全であれば)曲がる

という方が良いと思います。合図を出し、変更確認の間に3秒経ちその後進路を変え始められるように調節すれば良いわけです。次回、頑張って下さい。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4695159.html

この回答への補足

非常に詳しい説明ありがとうございます。
一点お伺いしたいのですが教習所や免許センター関係の方ですか?
だとしたら本当に信憑性があってありがたいのですが。

補足日時:2009/02/19 16:57
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私の経験から 安全確認の時 目視ですが 頭を動かしていますか 目だけではだめです


頭を必要以上と思うぐらい 左右確認の時に動かす事
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この回答へのお礼

なるほど

お礼日時:2009/02/19 15:26

曲がり方の答えではないですが、受ける際のヒントになると思います。


sineminnaさんの運転を見たことがあるわけではないので断言はできませんが、
おそらく正解に近い運転をされてるのじゃないかなあと思います。
…でも合格できなかったと。

>教習所で仮免を取るのと違って難しい
というのは、技術的に難しいという側面もありますが、
教習所で教官が隣に乗った状況で路上運転をしたことがない人間を
おいそれと合格にはしてくれない、というこでもあります。
一発で受けようという方は運転がうまいことが多いです。
でもその自信を持ったまま免許を取ると大きな事故を招きやすいです。
(sineminnaさんがそうだと言ってるわけではありません)

取り消しになった方も同様です。
取り消しになったということは何らかの危険運転を行ったということですよね。
いくら運転が上手くってもそんな人間にホイホイと免許を与えられないという…。

また都道府県によっては警察が、卒業した教習所の事故率の統計を取っていて、
そこの卒業生の事故が多いと指導が入るので、簡単に免許は与えません。

経済的問題があるなか免許を取るのは大変なことだと思います。
しかし、俺(私)はマニュアル通り正しくやってる!完璧なのに!みたいな
気持ちが教官に伝われば、採点は辛くなる一方だと思いますよ。
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この回答へのお礼

ヒントになりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/19 15:12

なんかすごくややこしいですね。



曲がる前にすることは「ミラー→合図(ウィンカー)→目視」です。
(三点確認中に合図を出す)

合図のタイミングは、他の教習者がどの位置で合図を出しているかを見てみるといいでしょう。(およそ交差点から30mほど手前だと思いますが…)
合図を出した時点で、ミラーでの確認は済ませているはずです。
ですからミラー確認のタイミングも逆算してみましょう。
(人の振り見て我が振りを治しましょう)

合図を出しすぐに横の目視をし、すぐに幅寄せをしておきます。

曲がる直前にする三点確認の距離が近すぎませんか?
曲がる直前でそんな面倒なことをしていると、前方や横断者の異変に気づけないと思います。
確認をするのであれば、もっと早く終わられておくべきでしょう。

最後に…
#1様のおっしゃることも一理あります。
例えば、信号交差点から20m先の道を左折する場合、30m前から合図を出してしまうと、後続車や周りに車は信号交差点を左折するものと勘違いしてしまいます。
この場合は交差点を通過直後に合図、つまり交差点進入時にミラーでの確認を終わらせて、適度に減速しておく必要があります。
ですからマニュアルにこだわりすぎていると、それが災いして、いつかあなたが事故、もしくは周囲の車が事故を起こしてしまいます。
もちろんマニュアルにこだわりすぎていると、事故だけではなく検定での逆に減点になることもあります。

合図のタイミングは道幅、スピード、後続車との距離、前方の交通状況で、実はかなり違いますよ。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

>ですからマニュアルにこだわりすぎていると、それが災いして、いつかあなたが事故、もしくは周囲の車が事故を起こしてしまいます。

もちろんそれは周知しています。
免許が取れたらマニュアル通りの運転をするのではなく事故を起こさない運転をするつもりです。
ただ、試験場ではマニュアル通りの運転をしなければ減点対象になります。
これは周りの何度も落ちている方にお話をお伺いしたのと、試験官に直接聞いた話です。

補足日時:2009/02/19 15:00
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はじめまして、よろしくお願い致します。



>正しい曲がり方をいろいろな・・・

頭で覚えるのではないです。体で覚えるのです。

なぜ、ウィンカーをだすのか。時間ではないのです。(周りの車に進路変更をしますよと合図を出して知らせるための行為です)

又、一番大事なことは進路変更や曲がる交差点で歩行者などを絶対に見逃してはいけないのです。(徐行が原則です)

結果から申しますと、実践経験が少ないのです。
仮免をとる前にもう一度、教習所で再勉強をすることです。

ご参考まで。

この回答への補足

おっしゃることはよくわかりますが実際今まで免許を持っていて取り消しになって再試験を受けておられる方でも一発試験ではなかなか受からないものです。
正しいマニュアル通りの曲がり方を訪ねているのです。

補足日時:2009/02/19 13:47
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