【大喜利】【投稿~12/17】 ありそうだけど絶対に無いことわざ

自動車学校で今、路上に行っています。そこで1番苦手なのが右左折です。特に左折の時はもっと小回りで!と言われます。小回りだと特に後ろタイヤが縁石や歩道に乗り上げたり、ぶつかったりするのではないかと思ってしまいつい大回りになってしまいます。
また、左折の時はスピードはどうするといいのでしょうか?
交差点を右折する時はもっとスピードを出してと言われました。
教習中はいっぱいいっぱいで指導員に聞きそびれてしまったのでどなたか教えてください。お願いします。

A 回答 (6件)

運転歴40年で無事故、スピード違反は数知れずですが、免停になったことはありません。

最後のスピード違反は8年ぐらい前です。

・左折時は、左折前に左サイドミラーで道路端と車体との間隔が1m程度になっていることを確認して交差点に車体前部が入ったら目いっぱい左にハンドルを切ればギリギリで曲がれますが、教習所の先生はそこまで小回りにしろとは言ってないと思います。
・右折時は、曲がれると判断した時点で、まずはアクセルを床まで踏み込んで動き出したらアクセルを戻すと早く曲がれますが、この方法では教習所の先生に怒られるかもしれません。普通の発進よりも深くアクセルを踏み込めということだと思います。

ちょっと、補足します。
・左折時は左折した後に対向車線の車とぶつからなければ大丈夫なので、小回りについてあまり神経質にならなくて大丈夫ですが、それよりも横断歩道上に人などがいない場合が最も危険なので、後ろから走ってくる人や自転車はサイドミラーでは死角になって見えないと思ってください。ここで大事なのが、必ず首を左後方に振って自分の目で確認することです。免許取って運転するようになったら、実はこれがポイントになります。
・右折時は、対向車線の車の速度が問題になります。スピードメータで時速40kmの時は、車の秒速は10m以上ということを頭に入れておくと良いです。実際に路上を走ってみると制限速度以内で走っている車などまずいないと気づくと思いますが、制限速度40kmの道路で車がスムーズに流れている場合、普通のドライバーで10km以上オーバーして走っています。
仮に時速55kmで走っているとすると秒速15mになるので、右折時に3秒で渡り切るとした場合、50m先に対向車がいなと曲がり切れないことになってしまいます。
 なお、右折時は対向車に注意が集中しているので、曲がった先の横断歩道上の歩行者や自転車に気づくのが遅れやすいです。次のタイミングで渡れそうだと判断したら、右に首を振って横断歩道上をチラ見した後曲がりますが、曲がった後に歩行者や自転車に気づくこともあります。これは確認した時間と実際に動き出した時間の差によって、こういうことが起きてます。

最後に、安全運転の為のヒントです。
 9年前ぐらいに免許取りたての息子に何度か路上教習をやりましたが、その時、息子から「自動車学校で教えられたことと全然違う。ショック」
と言われました。まあ、学校で教わったことのほとんどは実社会では使えないと思った方が良いです。
・とにかくスピードに応じてずっと先の前方を良く見て、前方で駐車している車や右折車などが自分の車に対して脅威となるかどうかを早めに判断することです。
・前車に追従するときは、細かくアクセルワークしていると思いますが、前車のブレーキランプが点灯したら、まずアクセルから足を話してブレーキペダルの1cmぐらいうえに足を乗せ換えることを習慣化していると追突することはまずないです。実際に前車のスピードは落ちているのでアクセルを緩めることは理にかなっていますが、これは前車が万が一の急ブレーキだった場合に有効です。
・前方でなにか起きたら、まずブレーキです。これは習慣化しといた方が良いと思います。まずハンドル回避が習慣化しちまうと動物の飛び出しなどの時に急ハンドル切って・・・・自分がやられちまいます。
・最後に、高速道路を30分以上運転した後、料金所に入る前の減速から一般道に入っての20分ぐらいは必ず頻繁にスピードメーターを見て速度を確認するようにしてください。この時だけは自分の感覚を信じてはいけません。

以上、慣れない路上運転で大変だと思いますが、頑張ってください。
ドライブは楽しいですよ。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます!
実践してみます

お礼日時:2016/01/06 08:01

交差点の左折なら基本は、徐行(時速10km以下)でまがるのが普通。

後ろのタイヤの軌道はサイドミラーでみて、前輪よりどれくらい内側を通るのか確認するとよい。
大体普通車なら、前輪より30から50cmくらい内側を通るから、曲がるときに前輪が縁石より50cm以上離れてることを確認できれば安心して曲がれるよ。
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職業運転手を10年ほどしていた者です。


左折の時は、停止するようなほどゆっくりと、そして交差点右折の時は対向車(2輪車も)にくわえ、曲がった先の交通状況(横断歩行者や渋滞車両など)に気を付けながら、進みましょう。


 ◆

左折の場合、内輪差による接触等が心配になるお気持ちはよくわかります。私も同じでした。
ポイントは、いま自分が運転している車両のタイヤの位置と、車体の4つの角がどの辺にあるだろうか、ということを意識することです。
これを、左折時などに思い返すクセをつければ、だんだんと「車両感覚」が身についてきます。

次に右折ですが、これは交差点や曲がり角の大きさによって少し話は変わってきます。狭い曲がり角であれば、右側の内輪差を意識する必要があります。
またある程度の幅がある道路から右折していく場合は、曲がりきるまでに左折よりも距離があり、そのぶん少しだけ時間がかかります。これは交差点が広く、右折中にたとえば対向車線を2本分横切るような格好になったりするためです。

交差点内の滞留はなるべく短くし、(安全を確認したうえで)速やかに交差点から出るようにするのは、交通の円滑を図り、ひいては危険な状態を作らないためでもあります。
たとえば、後続の右折車が吉留ちくわさんの車に続いてサッと曲がろうとしていたら、思ったよりちくわさんがノンビリで、そのうち対向車が迫ってきてしまったり、黄色信号が赤になって左右の車が迫ってきたりして、後続車が危険な状態になるということもあります。
つまり、自分が知らないところで、結果として後続車(者)を危険にさらしている場合があったりするのです。
場合によっては追突される可能性も高まります。

もちろん、「右折はスピードを上げて」という考え方が行き過ぎてしまうと、勢いよく右折した先で、横断歩行者をはねてしまったりする事故につながることがありますから、そこは程度問題ですね。。
十分に安全を確認したうえで、進むときは躊躇せず進む、メリハリのある運転が大切です。
だいじょうぶ。少しづつ上達して、グッド・ドライバーになってください。
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「もっと小回りで!」というのは、左折の時に膨らんでしまうからです。


「ハンドル操作が遅い」ということですね。

90度曲がらなくてはなりませんから、短時間で大きくハンドルを切らなければなりません。
少しずつハンドルを切っていくと、車の移動のスピードにハンドル操作が間に合わず膨らんでしまいます。

曲がり始めの時に、10時10分の10分の位置を左手で握って、ハンドルを大きく切るようにします。
これなら車のスピードに遅れることはありません。

車のスピードは極々低速で良いです。
左側からの歩行者、自転車には特に注意が必要ですから、場合によっては確認のため停止しても良いです。

右折は、直進車両と右折先の状況との兼ね合いです。
右折先で、歩行者自転車などがなく、渋滞もしていないことを確認し、直進車も大丈夫ということを確認したら、トロトロ行かずにすばやく右折を完了させます。
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右折は対向車線が来るかもしれず、対向車線のほうが優先であるため、さっさと曲がらなければいけません。


ただし、歩行者、自転車やバイクなどと接触しないようにという大前提が付きます。

左折はちゃんとコース通りに曲がれて、後ろの車が追突してしまわないように急ブレーキをしなければOKです。スピードは遅くて大丈夫です。
もちろん、歩行者、自転車やバイクなどと接触しないようにという大前提が付きます。

つい大回りになってしまうというのは、良くわかります。私もそうです。

が、だんだん慣れてきます。
一回勇気を出してパパパっと小回りしてみれば、意外と大丈夫だな、と感じると思います。
コツとしては、ハンドルを回す速さではなく、回し始めるのを少し早くすることです。

では、安全運転で。
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左折の場合は人や自転車等巻き込みに注意するため


安全確認を取るために減速という意味です。
右折は渋滞するのでなるべくスムーズにという意味です。
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