家・車以外で、人生で一番奮発した買い物

片側に斜線道路にて。

右車線を後方からジムニーが走って自車を抜き、そのすぐ前にいた車両が通せんぼをしていたので、そのジムニーは減速しました。

左車線の方がやや空いていたのか、ジムニーは少ししてから左車線(自車の前方)に入りました。

少しすると、今度は右車線の車がやや前方に出たので、ジムニーは今度は右車線に入りました。

またまた少し走ると、また今度は左車線の車のほうが遅いのにも関わらず、左車線に戻ってきました。

その先の交差点でジムニーは左折して行きました。

僕はジムニーのなんとも言えないあのかわいいネコっぽいハンターっぽいデザインが好きでジムニーファン(スズキファンでもある)で、この一連の動きを後ろから観察していたのですが、
この動きをAI制御された人工的な動きだと捉えて観察していると、なんだかジムニーの動きが面白く感じられ、
人間は何かの選択をするとき、どういう要因に従って意思決定をしているのかを考えると、

①まずこのジムニーは、前方の車にぶつからないように減速をした。
②次に空いている車線を探してそちらの車線に移動した。
③最終的に特定の交差点で左折するために、左車線に移動した。

一連の動きをこの3段階のモードに分けて考えると、このジムニーが目指していた理想の走り方は、なるべく速く走れる道を探しつつ最終的には左折しようとしていたということになるのですか?

「片側に斜線道路にて。 右車線を後方からジ」の質問画像

A 回答 (2件)

> なるべく速く走れる道を探しつつ最終的には左折しようとしていたということになるのですか?


・そのドライバーの思考にしてもAIだったとしてもそんな動きなら聞くまでもなくその考え以外にないと思えます。
と思ったけど『より早い経路が見つかりました。』『より早い経路を思いついた・思い出した』とかのタイミング次第ではそういうちょこまかした動きになる事もあるかもしれませんねw
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その場、その場の目先だけでの判断での行動にすぎません

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この回答へのお礼

それもありますよね。
この目先の利益を取ろうとする動きを後ろから観察していると、なんだかかわいくて面白く見えてきました。

人をロボットだとして観察していると、この場合にはとても単純な動きをしていたので、わかりやすかったです。

どういう状況で人はどう判断してどう動くのかを考えながら人の動きを観察すると、人という生き物がかわいらしく見えてきます。

お礼日時:2023/08/08 10:20

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