パリ・ロマンティック街道・ベニス旅行の服装について(女性)

7月はじめからパリ～ドイツ(ローテンブルクとノイシュバンシュタイン城)～ベニスに旅行します。

服装に迷っています。
現地の気温をみていると、日にもよりますが、結構さむそうなんです。

最近または過去のこの時期に同地域に旅行された方、どんな服装でいかれたか教えてください。
京都在住、30代後半の女性です。

トップスは夏服に薄手カーデガンと初春にきる上着を持っていくつもりです。

ボトムスはユニクロノレギンスパンツがメインで考えています。今販売しているものです。
寒いでしょうか？？

靴(待ち歩き＋食事用)もサンダルでは寒いでしょうか？
観光時のスニーカーは別に持っていく予定。

よろしくお願いします。

No.2 回答者： kifimi_goo 回答日時： 2015/06/26 02:18

夏～初秋のヨーロッパは、日本よりも湿度が低いので、日が照っているところは暑くても、日陰や日没後はかなり冷え込んだりします。

古い建物だと室内に冷房設備がなかったりするくらいで、つまりそれは、室内（日が当たらない場所）は冷房がなくてもしのげる気温、ということです。
小まめに対応できるように、羽織物はあったほうがいいですよ。
パリは意外と北の方にありますし、南ドイツも標高が高くて、意外と気温は低いです。異常気象で急に冷夏になる、ということもありますので、天気予報は小まめにチェックしてください。数年前に8月にパリに行った友人が、冷夏にぶち当たって、長袖が必要なほど寒かった！と言っていました。毎年ではないにしても、そういうこともあるということで。

夏のヨーロッパでは、観光の一環で教会巡りをするときの服装に気をつけてください。
行かれる場所の中では、特にヴェネツィアのサン・マルコ大聖堂は格の高い教会なので、入口で「教会に相応しい服装かどうか」のチェックがあります。これに引っかかると入場できません。判断は係員次第。
教会では、基本的に、肩出し・ヘソ出し・膝上丈のスカートやショートパンツ・ラフなサンダルはNG。
レギンスやタイツは、素肌が見えていなくても、ストッキングと同様に下着扱いのようで、サン・マルコ大聖堂でレギンス＋ミニスカートやショートパンツで入場NGだったという観光客の話をいくつか聞いたことがあります。太股のラインがはっきりむっちり見えるような服装もNGだと聞いたことも。大判のストールを巻きスカートのようにして、膝まで覆ってしまえばOKとのことですが。
レギンスではなくギンスパンツなので、NGかどうか微妙なところですが、教会観光がある日のために「絶対にNGにならない服装」を用意しておいたほうが良いと思います。

ヨーロッパの観光地（＝歴史的な町並み）はほとんどが石畳でデコボコしているので、サンダルかどうかよりも、ヒールの高い靴・細いヒールの靴は避けたほうが良いです。ヒールが石畳の間にひっかかって歩きにくいです。足首を痛めるかもしれません。
高級レストランなどでドレスアップする予定があるのならば、ヒールのある靴でも、タクシー利用などを考えた方が良いと思います。（その場合は、カジュアル扱いのサンダルではないでしょうが…）

この回答へのお礼

回答ありがとうございます！

サンマルコ大聖堂も行く予定です。
レギンスもNGなのですね(*_*)
知りませんでした。
ロングスカートも持っていくことにします。

日本でも同じかもしれませんが、天気によって気温差が激しそうですね。
天気予報をこまめにチェックすることにします。

ありがとうございました。

お礼日時：2015/06/27 01:48

No.1 回答者： yhr2 回答日時： 2015/06/25 19:34

男性なので参考にならないかも。

　気候的には、日中は日本の初夏のようなさわやかさ、日が照ればそこそこ暑いです。湿度は低いので、蒸し暑さはありません。７月だと、夜１０時頃まで明るいです。でも天気が悪かったり、朝晩は肌寒かったりします。ベースはお考えのもので、上にはおるもの、ソックスなどで調節できるようにすれば大丈夫だと思います。

　街歩きに「サンダル」とのことですが、ヨーロッパは石畳が多いので、外出用には歩きやすい靴の方がよいと思います。

この回答へのお礼

ありがとうございます！
基本は間違っていないと知って安心しました。
すっかり夏のイメージだったのですが、最低気温を見て不安になってきていました。

もし差し支えなければ、よくドイツに行かれる方？お住まいの方？など、どういった方なのか教えていただけませんか？(へんな表現ですみません)

お礼日時：2015/06/25 20:12