ハマっている「お菓子」を教えて!

昔、システム担当だった爺です。
古い話ですが、年金基礎デ~タの漏洩について、基幹のネットワ~クとインタ~ネット等の外に出て行くネットワ~クが同一であることが信じられませんでした。駄目でしょ⁉
切り替え器を付けて基幹と外へのネットワ~クが同一になることを避けるとか、更に云えば、基幹側がメインフレ~ムで言語がCOBOL等であればほぼ万全ではないかと思うのですが、どうなんでしょう❓

A 回答 (1件)

先般の、日本年金機構のデータ流出についてもそうですが、メインフレームか?COBOLか?などは、直接的には関係しないと思われます。



目的が、データの不正取得ですから、問題はそのデータが、どこでどのように管理されているか?と言う事になります。

日本年金機構にしても、基幹システムは、外部ネットワークとは切り離されていた様です。
流出したデータは、ある業務で必要となる一部のデータを、基幹システムから抜き出し、ファイル共有サーバに保存していたもので、このサーバは、外部アクセス可能なクライアントと直接接続されていたことが、原因で流出した様です。

つまり、基幹システムのあり方ではなく、データの取扱いの問題ですね。
いくら、基幹システムを切り離していても、引き抜いたデータの扱いが適切でなければ、意味はありません。

取扱者の意識面も含めて、トータルでセキュリティ管理する必要があるということだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですか。ファイル共有サ~バ~に...
それが外部からのアクセスが可能なのであれば、仰るとおりですね。
最低ですね❗
マイナンバ~制度も説明不充分のまま実施されるようですし、運用を設計する奴が呆けならどうしようもないですね。
何かやりようがあったでしょうに。
これなら、マイナンバ~も狙われ放題でしょう。あ~あですね。

お礼日時:2015/07/08 15:38

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