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No.13
- 回答日時:
可能でしょう。
海外に行けば、とくにアメリカあたりは、各大学と共同で研究開発をしています。
私の友人も概要だけは知っていると言ってましたが、詳しいことはわからないそうです。
No.12
- 回答日時:
爆発は、火山の水蒸気爆発と原理的には似たようなもの。
火山は相当量の水が非常に高温のマグマに触れて、全量がほぼ一瞬に水蒸気になる、当然体積も増えますね、火薬の爆発も同じ、一瞬に燃えてガスが高温になり体積増えて破裂。
個々の水分子が直接振動発熱のため、全部が一瞬に水蒸気になる、あまりにも一瞬のため頑丈な殻である程度抑え込む必要がない、火山の場合は必ずしも一瞬でないため地殻等殻と同じ役目のものが必要だが、黄身を包む薄い膜でも一瞬は効果があるため破裂します。
マイクロ波そのものに衝撃力はありません、とび道具は主に衝撃力によります。
No.11
- 回答日時:
卵が爆発するのは殻の有無ではありません。
割った卵も破裂しますし、剥いた後破裂することもある。--経験済み---、想像で回答しないように。ササミだって、フライ物だってたまに破裂することからして殻の有無は関係ない。
>マイクロ波について詳しく教えてください。
これは自分で調べること。ここで書ききれる内容じゃないし、たとえ書けてもウソッパチになってしまう。
初歩的な内容でよければこの当りから
電磁波 - Wikipedia( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E7%A3%81 … )
マイクロ波加熱ですべてのものが加熱されるわけではない。水の分子の振動に共鳴する特定の周波数のマイクロ波だから水だけが温まる。その証拠にコップは熱くならないでしょ。
★ なにを加熱するかによって周波数はかわる。
波のところで学ばれたと思いますが、波には回折や屈折などで周囲に広がります。波長が短いマイクロ波はある程度は絞れますが、それでも可視光線と比較したら限界がある。--可視光線は波長が短い。可視光線の1000倍~10000000倍も波長が長い。
マイクロ波を使って送電の実験がされていますが、
宇宙太陽光発電 - Wikipedia( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99 … )
この場合、受信側では大きな影響はなくて人が通っても安全--なぜならその周波数に共鳴しない物体でない限り熱は発生しない。
御存知のように電磁波のエネルギーはE = hν--と振動数に比例します。どの波でも
マイクロ波は、可視光に比べても1000~10000000分の一のエネルギー密度しかないのですから、
>もっと高出力のマイクロ波ならもっと大きな物や広範囲を破壊することはできますか?
これがいかに無理なことか判ると思います。
赤外や可視光、あるいはそれより短い波長の電磁波をつかう--いわゆるレーザーのほうが1000倍~10000000倍も効率的です。
No.10
- 回答日時:
卵が破裂するのは卵の殻のおかげです。
破裂するにはある程度丈夫な入れ物で密封しておく必要があります。
肉を爆発させたかったら、肉をペットボトルに沢山入れてしっかりキャップを閉めて電子レンジに掛ければ良いですね。
No.9
- 回答日時:
レーザー実用化の前に実現したのがマイクロ波レベルの
メーザーです。原理は同じ様な物なので指向性や周波数
変動に優れている。つまり広がりを押さえたビームが可能。
金属に対しての破壊力はレーザーよりメーザーが優れると
思う。メーザーは1950年代の言葉であるのですでにほとんど
使われずレーザーに含む意味としてマイクロ波レーザーとも。
現実のレーザー兵器は光レーザーとマイクロ波レーザーの
同時照射と私は思う。これにレールガンを合わせると・・・
実用レベルのビーム兵器が作れる。かも?
No.8
- 回答日時:
マイクロ波、水分、振動・・・と考える人は。
兵器としての開発の事を知りませんマイクロ波が何かというのも判っていません(^_^;
マイクロ波で対艦ミサイルを迎撃というのも、既に実験段階で成功していますし
No.7
- 回答日時:
破裂・破壊をどのように捉えているかにもよりますが、技術的には可能です。
実はずいぶん前のことですが、地上から極めて高いところで太陽光を電気エネルギーに変え、それをマイクロ波にして地球に送るという壮大な構想がありました(回答No.4参照)。マイクロ波はビームを絞り、なるべく拡散しないようにして地上の特定の受信設備を狙って送るわけです。
マイクロ波も電磁波の一種(電子レンジに使われるマイクロ波は周波数が2,450MHz)で、これを誘電体(人体も食品も誘電体です)に照射すると、誘電体そのものが(マイクロ波エネルギーが熱に変わって)発熱します。一気に発熱させると、膨張して卵などは破裂することが多いんです。
人間に強烈なマイクロ波を照射すると、眼球、睾丸など、毛細血管ばかりで血流が少ないところがやられます(血流が多いところはそれで冷やされるので、温度が上がりにくいためです)。
かつて工業用のマイクロ波の応用研究をしていた頃、マイクロ波を自分の体に当てたことがありますが、体の内部から温まってくる感じです。赤外線で体を温めるのと感じが似ています。
マイクロ波な目に見えませんから技術的には殺人光線にもでき(光も電磁波です)、相手に悟られないうちに発熱殺害することも可能です。
No.6
- 回答日時:
ビームが拡散しないように、ビームウェスト径を1cmとして
射程を100mとすると、直径4mくらいのパラボラが要りそう。
小型のレンスが使える光(レーザー)の方が実用性がありそう。
No.5
- 回答日時:
マイクロ波でなぜ破裂するのか、破裂と破壊は全く意味が異なります。
卵が破裂するから、他のものも破壊できる、飛んでもない飛躍した考え方です。
マイクロ波は主に水の分子を大きく振動させ、その結果発熱します、表面だけとか鍋の底とかだけでなく、マイクロ波が当たる処すべてです。
その結果水が水蒸気になり体積が増える結果破裂します、言ってみれば水蒸気爆発です。
では水を含まない鉄はどうでしょう、水蒸気爆発なんて起きませんね、ただマイクロ波でエネルギーの送受信?やり取りは可能です。
>生き物を入れても破裂させて破壊することが可能
生き物でなくても、水を含み、表面が水蒸気を通さない、表面が高圧に耐えられない、表面および全体がマイクロ波を通す、なら破裂、破壊に至ります。
生き物はその前に高温でタンパク質が硬化して死にます、そのあとは上に述べた物質と同じです。
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