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ガラス容器で、下記を満たすものがありますか。よろしくお願いします。目的は、加圧された物質の観察(演示)、です。

1.容積1cc程度(巨視的観察が可能なら光学窓付き容器でもOK)
2.温度範囲100℃以下
3.耐圧200気圧

ガラスは圧力容器としては不向きで、巨視的には観察できないのでしょうか?(初心者レベルですが、レーザなどを当てて散乱させるなどして、探るのが一般的なのですか?つまり、レーザが入る程度の窓を持つ容器なら可能ですか?)

A 回答 (3件)

1気圧は水深10mで1kg/cm2もしくは0.1MPa(百万パスカル)です。


水道の水の圧力は10kg/cm2です。
(100m、10気圧、1MPa)

消防車などはその数倍の圧力の出るポンプを使っています。
石油採掘の井戸でくみ上げるポンプの圧力は揚程のぶんだけあります(1000mとか)

クレーン車や車のブレーキシステムは油圧で動いていますがこの圧力は100~500気圧(工業的には
10~50MPa)の圧力があります。

こういった配管の途中で流体の観察が必要な場所にはガラスののぞき窓がありこのガラスはその圧力に耐える設計をしています。直径数センチの窓であれば厚さ1cmくらいあれば300気圧くらいは耐えられるようです。

容器全体がガラスでできているものは技術的には可能でしょうが極めて高価なものになるでしょう。

参考URL:http://www.aromanikki.co.jp/sp-r_wiper.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2004/07/01 14:08

要するに圧力をかけると物がつぶれる(深海の状態を再現)のを誰かに見せるという事でしょうか?


耐圧200気圧という事はその圧力を出せる機械はあると言う事?
#さんがご質問されているようにもっと具体的な使用装置、使用目的、対象の人(小学生?大学生?一般人?)などを記載されればいかがでしょう?

この回答への補足

ご指摘ありがとうございます。機械というか技術に携わったことがあり、その技術に付加価値を見出したかったのですが。。。確かにもう少し整理しないと駄目なのかも知れません。

補足日時:2004/06/27 11:23
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加圧の実験は固体に対して行うのですか?

この回答への補足

ありがとうございます。正直、質問頂いて、固体の圧力による体積変化は、気体、液体に比べて小さいことに気づきました。加圧の効果を観察したい、と思ったので、圧力による体積の変化が大きい固体を考えております。具体的なイメージがわかないのですが、スポンジ、発泡スチロール、ゴムなど、、と思います。

補足日時:2004/06/25 06:22
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